医師日記

「美」にまつわる独り言です
水沼雅斉(みずぬま まさなり)

美心倒悪 10

2008年12月01日 08時28分34秒 | Weblog
 91年の湾岸戦争時のベイカー元国務長官も、ブッシュ一族によるブラウン銀行の子会社、シティグループの経営一族のようです。

 チェイニー元副大統領も、最高経営責任者(CEO)を務めていたエネルギー大手で世界最大の石油掘削機の販売会社ハリバートン社があります。

 ハリバートン社は、なんとチェイニー氏が自分が仕掛けたイラク戦争で大いに事業拡大したことはサンプロで放送され(たと記憶してるけど・・)、そのチェイニー氏自身、最大の個人株主のようです。

 チェイニー氏はアルカーイダとフセイン政権との関連性を示す発言をしましたが、いまだ証拠がないようですけど、あれはどうしたのでしょうか?

 さらにチェイニー氏はイスラエル最大の軍事産業アイゼンベルグ社や、傭兵会社ブラウン・ルート社、パトリオットを製造するレイセオン社との関係も取りざたされております。

 また、強面(こわもて)のラムズフェルド元国防省はアメリカ軍を掌握し、イラク戦争を進め、ベネズエラのクーデターを仕掛け、製薬会社GDサールのCEOも勤めました。

 GDサール社は生物化学兵器メーカーも兼ね(?)、死亡、失明、脳腫瘍、脳障害、躁鬱病、ポリープの原因になるといわれる、毒性(?)人工甘味料として悪名高い「アスパルテーム」も「抑鬱剤」として開発。

 GDサールがモンサントに買収されますが、モンサントという製薬会社はベトナム戦争で使用された枯れ葉剤(エージェントオレンジ=発がん性ダイオキシン)を作った会社で、ナチとつながりがあったイルミナティの企業であるとのうわさもあります。

 モンサント社は遺伝子組み換え食品事業を推進しております。

 モンサント社の親会社は、ブッシュ大統領一族の経営する、例の銀行ブラウン・ハリマンなのかな?

 だとすると、恐るべし。

 ブッシュ大統領と会った方は、口をそろえて、ブッシュ氏は正直でナイスガイだ、と言いますが、裏ではかように・・・。

 遺伝子組み換え食品は、戦後の脱脂粉乳やパン給食導入同様、日本で実験しているといううわさも。

最新の画像もっと見る