ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

少しばかりの物忘れなんて屁でもない

2018-10-06 | BOOK ノート

【やっぱり退避させた植木鉢たち】

 

 

台風の風で換気扇から  ヒユー  ヒューと音が漏れ
これからの台風の強さに心配してます
久々の台風直撃 ?
昼頃が一番強かった
今も台風風がふいてます 

今15:00 テレビで進行具合を確認してみた
韓国の海上を進んでいる模様

こちらが暴風域には変わりないけれど
まあ風が強かっただけで済みそう
交通機関の乱れ、イベントの中止、他 被害があります
県内で停電の地域もあるからお気の毒だと思う

早く過ぎ去ってくれーーーーと祈るばかり

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外出は無理なので
システム手帳の中を整理しようと見てみると
一生懸命生きることと戦っていた痕跡が残ってました

もう今もこれからも必要になることのない情報ノートは破棄
さっぱりしました

心に残る言葉を書き留めてあったところに
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人は意識的な忘れ、無意識の忘れなどいろいろあるが、
人は生きているときには
いろいろなことを覚え、忘れる。
そして亡くなると,一筋の煙となってその人の存在すら忘れられていく。

「どうせ忘れられていく身ならば、
      少しくらいの物忘れなんか屁でもない」と思った。
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と、当時良く読んでいた 

作家群ようこ氏「本取り虫」の中の一文を抜粋してあったのを見つけた

 

整理するのも良いものだなあー
思い切って溜まってきた紙物は整理しなければね

15年前にこの言葉に感動したなんて 

今なら良くわかるなあ

          

          

  【あるお店の改装祝いの花たち…いつまでも飾られている 不思議なことの一つ】 


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