「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

so that構文 2例目【第389回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

海がなくてもウィンドサーフィンが練習できる装置「The URBANBREEZ」が登場しました。
今日は、「so that構文 2例目」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 so that構文 2例目

▷今日の例文

 例▷ It was made by a windsurfing teacher so he could teach year round.

 訳例▷ これは、一年中教えることができるように、ウィンドサーフィンの先生によって作られました。



▷解説

 第387回目で紹介した2例目になります。

「so that構文」は主に2種類あります。

 ①「so+形容詞または副詞+that+文」(非常に〜なので〜)
  この場合は前から訳していくのが普通です。
  例▷ This curry is so spicy that I can't eat it.(このカレーはとても辛いので私は食べられません。)

 ②「so that」がくっついていて、その前後に文または文の一部がある形。
  文脈によって前から訳した方がいいか後ろから訳した方がいいかが変わります。
  前から訳す場合「〜。よって〜」。後ろから訳す場合「〜できるように〜」。
  
 ①②とも「that」が省略されることも少なくありません。

 「今日の例文」は、②の「後ろから訳した方がいい場合」にあたります。そして「that」が省略されています。 
  
▷その他の単語

 windsurfing: ウィンドサーフィン
 year round: 1年中(の)、年間を通じて

▷今日の例文は「Cheddar Gadgets」から
 タイトル:Wind surf on land using this device.


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