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言い換えを表す「or」【第750回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ドイツの芸術家が気候問題に関心を持ってもらうため球体にケージに入って世界各国の都市を歩いています。
「言い換えを表す「or」」について、「Now This」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 言い換えを表す「or」

▷今日の例文

 例▷ The giant sphere cage weighs about 160kg, or 350+lbs.

 訳例▷ この大きな球体のケージは約160キロ、すなわち350ポンド以上です。


▷実際のニュース映像NowThis

▷解説

 接続詞「or」には主に次のような意味があります。
 ・〜または〜
 ・〜も〜も〜ない(否定形で)
 ・〜すなわち〜
 ・〜そうでないと〜
 ・〜であろうとなかろうと
 
 「今日の例文」の「about 160kg, or 350+ lbs」の中の「or」は「〜すなわち〜」という言い換えを表す「or」です。
 ここでは「160kg」を「350+lbs」と言い換えています。

 「or」が文の中でどのような意味で使われているかは、文全体を読んで判断します。

▷その他の単語

 giant: 巨大な
 sphere: 球体
 cage: ケージ、かご
 weigh: 〜の重さがある
 about: 約
 lb: ポンド〘重量の単位; pound(s)を表す略号〙 ※発音は「パウンド」

▷今日の例文は「Now This」から
Artist Rolls in Giant Sphere to Bring Attention to Climate Crisis



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