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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【週刊SPA】:日本を震撼させた「昭和の未解決事件」と旧統一教会の関係。有田芳生氏らが語る

2023-04-07 07:55:50 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【週刊SPA】:日本を震撼させた「昭和の未解決事件」と旧統一教会の関係。有田芳生氏らが語る

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【週刊SPA】:日本を震撼させた「昭和の未解決事件」と旧統一教会の関係。有田芳生氏らが語る 

ジャーナリスト・有田芳生氏(日刊SPA!)

 ◆朝日新聞に届いた犯行と同社製の散弾容器

 ◆非公然の軍事部隊を統一教会は持っていた?

 ◆警察の捜査の手が教団に伸びていたのは事実

 ◆教祖・文鮮明氏は説教で朝日新聞に攻撃命令?

 ◆旧統一協会「当法人の関与はございません」

 元稿:扶桑社 主要出版物 週刊SPA【社会・話題・日本を震撼させた「昭和の未解決事件」と旧統一教会との接点・担当:週刊SPA編集部】 2023年03月26日 08:53:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【週刊SPA】:捜査対象でありながら事情聴取なく時効に…旧統一教会と“昭和の未解決事件”を結ぶ接点

2023-04-07 07:55:40 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】
 ジャーナリスト・有田芳生氏

 ◆安倍元総理銃撃で昭和の未解決事件が再び動き出す

赤報隊事件

 「朝日新聞阪神支局襲撃の捜査に当たって、統一教会、国際勝共連合について捜査や調査を行ったことはお認めになりますか?」

 2月2日、衆院予算委員会では、36年前に起きた「昭和の未解決事件」を巡って、こんな異例の質問が飛んだ。質問の主は共産党の宮本岳志衆院議員。

 1987年、日本列島を震撼させた朝日新聞阪神支局襲撃事件をはじめとする一連の赤報隊事件について、統一教会の関与がなかったか、警察行政のトップを務める谷公一国家公安委員長に詰め寄ったのだ。

 「すでに公訴時効が成立している一連の事件のことであり、お答えを差し控えさせていただく」  

 谷国家公安委員長は早口でこう受け流したが、宮本議員は「国民に向けて真摯な態度で答えていない」と憤る。

 「そもそも岸田文雄首相は昨年の臨時国会以来、『今後、地方議会も含めて旧統一協会とは一切関係を持たない』とする自民党本部の方針を徹底させると言ってきた。ならば今春に控える統一地方選を前に、国民の最大の関心事である統一教会の問題をすべて包み隠さず説明すべきだ。

 実際、朝日の襲撃事件の2年前、教団に対して苛烈な批判キャンペーンをやっていた『朝日ジャーナル』(朝日新聞社・1992年に休刊)の編集長だったジャーナリストの故・筑紫哲也さんには、教団関係者からと思われる脅迫状も送りつけられていたわけですから」

 ◆36年前に社会を震撼させた「赤報隊事件」とは?
 
赤報隊事件

 1987年5月3日の憲法記念日、兵庫県西宮市にある朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った目出し帽の男が侵入し、当時29歳だった小尻知博記者を射殺。一緒にいた当時42歳の記者も撃たれ重傷を負った。

 その後も、朝日新聞東京本社の社屋や名古屋市内にある社員寮にも銃弾が撃ち込まれる事件が発覚。静岡支局の駐車場には爆発物が仕掛けられた。

 1988年3月には、中曽根康弘元首相と竹下登首相(当時)にそれぞれ脅迫状が届けられ、同年8月にはリクルートの江副浩正会長宅への銃撃事件も発生。1990年5月には、名古屋市内の愛知韓国人会館が放火される。

赤報隊事件 

 阪神支局襲撃事件では、通信社宛てに「日本民族独立義勇軍 別働 赤報隊 一同」と名乗る者から「すべての朝日社員に死刑を言いわたす」などと書かれた犯行声明文が送られ、名古屋寮の事件でも脅迫状に「反日朝日は五十年前にかえれ」といった文言が並んでいた。

 このため、事件発生当初から右翼、なかでももっとも勢いのあった新右翼に関係する人物が捜査線上に上がっていたが、結局、犯人逮捕には至らず、すべての事件は’03年に公訴時効を迎えている。

 ◆朝日新聞と統一教会は激しく対立していた

 『朝日ジャーナル』1985年5月17日号によれば、『朝日ジャーナル』(朝日新聞社)の編集長の故・筑紫氏に送りつけられた「脅迫状」には、

 <これ以上おれたちの悪口をいうときさまの子供と女房をブチ殺すぞ。おれは韓国製M16(編註・米軍の主力自動小銃)を持っているし、韓国で軍事訓練をうけてきた>

 <文鮮明様のためだったら命の一つや二つ捨てたっておしくない奴がおれたちの仲間には百人以上いるんだ>

 などと書かれていたという。

 赤報隊事件と統一教会の関係については、事件が発生した当初からいくつもの疑惑が取り沙汰されていたのも事実だ。

 1987年5月3日の憲法記念日に記者2人が散弾銃で殺傷された事件を含めて、朝日新聞に攻撃があったのは計4回。その後、標的は政治家や経済人などに拡大し、3年4か月の間に計8件の事件が起きている。

 ◆捜査対象でありながら事情聴取なく時効に

赤報隊事件

 『朝日ジャーナル』1990年9月28日号の特集「『霊感商法』は終わらない」。有田氏は綿密な取材に基づき教団を批判している

 当時、統一教会と、教団の政治活動を担う国際勝共連合は、教団を批判する報道を続ける朝日新聞と激しく対立しており、教団が朝日を攻撃する「動機」に十分なり得ると疑惑の目を向けるジャーナリストも少なくなかった。

 1986年から『朝日ジャーナル』が展開した教団の霊感商法追及キャンペーンに参加していたジャーナリストの有田芳生氏もその一人だ。

 「一連の赤報隊事件では、8通の犯行声明に『反日』という言葉が19回も使われ、捜査当局の関心は当初、右翼や新右翼に向けられました。一方、『朝日ジャーナル』の霊感商法追及キャンペーンの反響は大きく、新聞やテレビも追随し、国会でも問題視されるようになります。

 統一教会はそれまで収益源だった霊感商法から高額献金へのシフトを余儀なくされ、教団の経済の生命線は揺らいでいた。

 統一教会や勝共連合が急速に浸透していた右翼や新右翼からも、集金活動を妨害されたことが犯行動機だという声が多く聞かれ、統一教会は重要な捜査対象になっていたが、なぜか教団への事情聴取は一度も行われることなく2003年に時効を迎えています」

 ◆政治団体、準軍事組織、複数の顔を持つ宗教団体

赤報隊事件 

 ジャーナリストの鈴木エイト氏らの共著『自民党という絶望』(宝島社)によれば、実際、当時の兵庫県警捜査一課は捜査に着手し、いくつもの「勝共連合関係資料」を作成している。「政界工作」と題した部分には、捜査で得た統一教会と自民党の関係が、次のように記されていた。

 <自民党本部の職員に10人前後の勝共連合のメンバーがいる>

 <前回の総選挙(編註・1986年の衆院選)において、国際勝共連合は自民党候補の3分の1を応援した>

 安倍晋三元首相銃撃事件を機に、祖父の岸信介元首相から自民党と統一教会の蜜月が始まったことは広く知られるようになったが、教団は党本部にまで浸透していたということだ。

 ◆韓国から輸入された2500丁の散弾銃

 政権与党に影響力を行使する統一教会とはいったいどんな組織なのか? その実態は、宗教団体の本分である布教活動とは言い難い不可解な動きから、米国政府も注視する「危険な団体」と捉えられていたという。有田氏が続ける。

「1978年、米下院国際関係委員会国際機構小委員会(フレイザー委員会)の最終報告は、『宗教の顔をしているが、政治団体の顔も持ち、多国籍企業でもあり、準軍事組織でもある』と教団の本質を端的に指摘している。

 実は、統一教会は1968年に2500丁もの空気散弾銃を、韓国の教団系銃器メーカーから日本の関連企業に輸入していたのです。さらに、1970年代に入ると1万5000丁の輸入を目論むが、これを日本政府に阻止されると、単発の空気銃1万5700丁を輸入しようと試みる。

 実際に輸入されたことは、通産省(現・経産省)が国会答弁で認めています。それだけでなく、統一教会は赤報隊事件当時、国内に信者が経営する教団系銃砲店を25店も持ち、そのほとんどが射撃場を併設していた。現在も、東京や名古屋などで10店が営業を続けています。ただ、こうした教団の実態がメディアで報じられることはなく、日本人の大多数は知るよしもないのです」

 ◆元朝日新聞記者が見た教団内「特殊部隊」の実像

赤報隊事件

樋田毅氏

 朝日新聞阪神支局襲撃事件では、重傷を負った記者の証言から銃の扱いに慣れた犯人像が浮かび上がる。

 教団内部に「特殊部隊」が存在すると見るジャーナリストもいる。元朝日新聞大阪社会部記者で、襲撃事件では特別取材班のキャップを務め、『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)の著書もある樋田毅氏は、65歳で朝日を去った今も取材を続ける一人だ。

 「私が会ったかつて特殊部隊に属していた元信者は、部隊に入る際に教会員の登録を抹消し、偽名で行動していたといいます。共産主義勢力と戦うために情報収集を行い、敵対する個人・団体にスパイ活動を仕掛ける。なかには、焼き芋屋に扮してリヤカーを引きながら偵察・監視任務を行っていたという者もいました」

 ◆射撃訓練も受けていた隊員たち

 隊員たちの多くは射撃訓練も受けていたが、警察は教団に対して家宅捜索を行うなど強硬な捜査方針は最後までとらなかった。

 「警察は事件が起きた当初、『これは右翼の犯行だからすぐに解決します』と自信を見せていました。だが、結局犯人には辿りつけなかった。仮に統一教会が関与していたとしても、末端の“跳ねっ返り”が暴発的に事件を起こしたら、教団も把握できないし、警察の手も届かないと思います」

 樋田氏が韓国にある教会本部の元幹部に取材した際、「特殊部隊はあるが、ごく少数の幹部しか実態を把握していない」と話したという……。

【有田芳生氏】 1952年生まれ。ジャーナリスト、前参院議員。’86年、『朝日ジャーナル』(朝日新聞社)で霊感商法追及キャンペーンに参加。以降、『週刊文春』(文藝春秋)などで統一教会問題を取材する。近著に漫画家・小林よしのり氏との共著『統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体』(扶桑社)

【樋田毅氏】 1952年生まれ。ジャーナリスト。朝日新聞大阪社会部を経て、地域報道部・社会部次長などを歴任。著書に『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)など。2022年5月、『彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

 取材・文/齊藤武宏 山本和幸 取材/山﨑 元(本誌) 撮影/浅野将司 写真/時事通信社 AFP=時事

 元稿:扶桑社 主要出版物 週刊SPA【社会・話題・日本を震撼させた「昭和の未解決事件」と旧統一教会との接点・担当:週刊SPA編集部】 2023年03月25日 08:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【旧統一教会】:文鮮明氏の来日、自民党副総裁だった金丸信氏の便宜で実現…韓国外交文書公開

2023-04-07 07:52:50 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【旧統一教会】:文鮮明氏の来日、自民党副総裁だった金丸信氏の便宜で実現…韓国外交文書公開

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【旧統一教会】:文鮮明氏の来日、自民党副総裁だった金丸信氏の便宜で実現…韓国外交文書公開

 【ソウル=上杉洋司】「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)創設者の文鮮明氏が1992年に来日した際、本来は入国が不許可となるところ、自民党の金丸信副総裁(当時)の便宜で認められたことが、韓国外交省が6日公開した外交文書で明らかになった。

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                 金丸信氏(1992年10月)

 文氏が当時から自民党有力者と深いつながりを持ち、日朝国交正常化に意欲を燃やしていた金丸氏が、北朝鮮とパイプを持つ文氏に特段の配慮をしていたことをうかがわせるものだ。 

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 ソウルでの合同結婚式で信者らを祝福する文鮮明・教祖夫妻(2000年2月)=ロイター

 この経緯が記されていたのは、駐日韓国大使が92年3月31日付で外相に送った2通の公電。文氏は米国で脱税の有罪判決を受けて服役しており、入管法の規定で本来は入国できなかった。韓国大使館が日本外務省に文氏の入国について非公式に問い合わせたところ、法務省は当初、不許可とするつもりだったが、金丸氏が「保証」したことにより、入国が認められたとの説明を受けたという。

 公電によると、文氏は自民党の国会議員らで作るグループの招請で講演のために3月26日~4月1日の日程で米国から来日。3月31日には東京都内のホテルで約2時間、金丸氏と面会した。

 韓国外交省は作成から30年が経過した外交文書を公開している。

 松野官房長官は6日の記者会見で「法相の裁量的な処分である上陸特別許可を受けて上陸が認められたものと承知しており、当時の法相の判断として適切なものであったと聞いている」と述べた。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 政治 【政局・外交・旧統一教会を巡る問題】  2023年04月06日  23:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【旧統一教会】:92年の創設者文鮮明氏来日に当時金丸氏ら政界が便宜 韓国外交文書から判明

2023-04-07 07:52:40 | 【事件・未解決・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・オウム事件・旧統一教会を巡る事件他】

【旧統一教会】:92年の創設者文鮮明氏来日に当時金丸氏ら政界が便宜 韓国外交文書から判明

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【旧統一教会】:92年の創設者 文鮮明氏来日に当時金丸氏ら政界が便宜 韓国外交文書から判明 

 1992年3月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創設者文鮮明氏(故人)が来日した際、米国で実刑判決を受けて本来は日本に入国できないのに、金丸信自民党副総裁(当時)が便宜を図り特別に許可されていた経緯が、韓国外務省が6日公開した外交文書で分かった。政界と教団との深い関係が30年前の外交記録からも浮かび上がった。

文鮮明氏(ロイター=共同)

      文鮮明氏(ロイター=共同)

 文書によると、法務省は当初、文氏の入国を拒否しようとした。だが金丸氏が身元を保証した上、外務省も異論を示さなかったため、入国が許可されたという。韓国大使館が日本外務省に非公式に問い合わせた情報としている。いずれも北朝鮮の金日成主席と会談した経歴を持つ文、金丸両氏は東京都内で面談し、北朝鮮情勢について意見を交わしたとされる。

 文氏は過去に米国で所得税法違反の罪で服役しており、入管難民法の規定で入国が禁止されていた。当時から、特例の背景に金丸氏の圧力があったと問題視されていた。

 金丸氏は90年に超党派で訪朝し金氏と会談。日朝国交正常化交渉開始をうたった朝鮮労働党と自民党、社会党の3党宣言をまとめた。文氏も91年11~12月に訪朝した。

 公開された外交文書には、文氏の訪朝に同行した韓国紙、世界日報の朴普熙社長(当時)が韓国政府に提出した「北朝鮮訪問活動報告書」が含まれた。

 報告書によると、文氏は金氏との会談で「(北朝鮮の核開発)問題が解決しない限り朝日国交正常化は難しく、国際的な投資誘致も不可能だ」と発言し、金氏は「われわれの立場は初めから原子力の平和利用を支持し、朝鮮半島を非核地帯にしようというものだ」「核兵器をつくっていない」と反論。国際原子力機関(IAEA)の査察を受け入れる考えも示した。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・旧統一教会を巡る問題】  2023年04月06日  09:54:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【衆院山口4区補選】:岸田首相から「後継」の言葉は一言もなく…、安倍・林系が主導権争い

2023-04-07 07:30:20 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【衆院山口4区補選】:岸田首相から「後継」の言葉は一言もなく…、安倍・林系が主導権争い

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【衆院山口4区補選】:岸田首相から「後継」の言葉は一言もなく…、安倍・林系が主導権争い 

<button class="sc-yyapj QSknM" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="38"></button><button class="sc-yyapj QSknM" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="38">応援演説後に吉田氏(右)と握手を交わす岸田首相(5日、下関市)</button>
 応援演説後に吉田氏(右)と握手を交わす岸田首相(5日、下関市)(中国新聞社)

 ◆「総理の話はあそこがギリギリのラインやろうね」

 元稿:中國新聞社 主要ニュース 政治 【選挙・衆院山口4区補選】  2023年03月14日  11:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【岸信千世氏】:衆院山口2区補選へ国会近くのホテルで「囲む会」 東京での開催は異例

2023-04-07 07:30:00 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【岸信千世氏】:衆院山口2区補選へ国会近くのホテルで「囲む会」 東京での開催は異例

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸信千世氏】:衆院山口2区補選へ国会近くのホテルで「囲む会」 東京での開催は異例 

 衆院山口2区補選(4月11日告示、23日投開票)に、父の岸信夫元防衛相の後継者として出馬を予定している長男の岸信千世氏(31=自民党)が27日夜、国会近くのホテルで、同党の国会議員や支援者らを集めた「囲む会」を開いた。

岸信千世氏(2023年3月5日撮影)岸信千世氏(2023年3月5日撮影)

 選挙に立候補する前の1候補者として、地元の選挙区以外に東京でも大規模な会合を開くのは珍しい。

 会合は、報道陣に非公開で行われた。

 出席者によると、信千世氏は、父の政治への思いを受け継ぎたいという趣旨の決意表明をしたという。信夫氏は会合には出席しなかった。

 衆院山口2区補選をめぐっては、民主党政権(野田内閣)で法相を務めた平岡秀夫元衆院議員(69)が3月20日、無所属で出馬することを表明した。共産党も22日に新人候補が出馬を表明したが、平岡氏で野党系候補を一本化する方向で、調整が行われている。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・衆院山口2区補選(4月11日告示、23日投開票)に、父の岸信夫元防衛相の後継者として出馬を予定している長男の岸信千世氏(31=自民党)、同党の国会議員や支援者らを集めた「囲む会」を開いた。】  2023年03月28日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:安倍元首相の“後継”となる自民新人を山口で激励 4月の補選へ遊説スタート

2023-04-07 07:28:50 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【岸田首相】:安倍元首相の“後継”となる自民新人を山口で激励 4月の補選へ遊説スタート

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:安倍元首相の“後継”となる自民新人を山口で激励 4月の補選へ遊説スタート 

 岸田文雄首相は5日、4月の衆参補選(4月11日告示、23日投開票)に向けた全国遊説をスタートさせた。

下関市で開かれた自民党候補者の会合であいさつする岸田文雄首相(撮影・中山知子)

 第1弾として、安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区の下関市に入り、安倍氏後継として出馬が決まった自民党公認吉田真次氏(38)の会合に出席。事実上、安倍氏の“弔い選挙”となる中、「安倍総理の遺志を引き継ぎ、安倍総理を支えた多くの人の心を受け止め、日本の未来を守り抜くのが吉田さんだ」などと、集まった支援者に支持を呼びかけた。

安倍晋三元首相の後継として出馬する吉田真次氏(右)のあいさつを見守る岸田文雄首相(撮影・中山知子)

  安倍晋三元首相の後継として出馬する吉田真次氏(右)のあいさつを見守る岸田文雄首相(撮影・中山知子)

 

 首相は会合に先立ち、安倍氏が長年使い、現在は吉田氏が引き継いだ下関市内の事務所を訪れ、安倍氏の遺影に向かって黙とうした。「(安倍氏が銃撃された)あの時の気持ちは今も忘れられない。安倍総理がリードした日本をすばらしい形で次世代へバトンタッチしないといけない」と語りかけた。

 衆院山口4区は小選挙区導入後、ずっと安倍氏が議席を得てきた選挙区だとして「自民党にとっても大切な選挙区。思いを引き継ぐことはプレッシャーだと思うが、チャレンジを決意してくれた」と述べ、「安倍さんの初当選は平成5年、38歳の時。吉田さんが出馬するのは令和5年、38歳。なにかの巡り合わせのようだ」とも語った。吉田氏が野球部で投手だったことに触れ、「私も野球をやっていたので(野球の)ポジションには詳しい。ピッチャーをする人は責任感が強く少し頑固な人間が多いが、頑固というのは政治家にとって大事なことだ」と、野球に関するプチ知識も披露した。

 吉田氏は「安倍さんの遺志、魂を引き継いでいきたい。なんとしても負けられない戦いだ」と訴えた。

 4月の補選は山口2区と4区のほか、千葉5区、和歌山1区に加え、参院大分選挙区も加わる見通しで、衆参計5選挙区で行われる。統一地方選と並んで岸田政権に「直近の民意」が示される機会となるため、首相は「今後の政局に大きな影響を与えるかもしれない大事な選挙だ」と述べ、必勝を呼びかけている。

 保守地盤の山口では、これまで4区で安倍氏、実弟で元首相補佐官の岸信夫氏が2区で議席を得てきたが、支持率がなかなか上向かない岸田首相のもとで、今回はともに新人候補が補選に臨む。自民党内では、獲得票数など「勝ち方が大事」(関係者)の声もある。吉田氏の陣営では、まだ知名度が浸透していないとして「厳しい戦いになる」との声も聞かれた。

 衆院山口4区補選には、立憲民主党有田芳生・元参院議員(71)の擁立を調整しているほか、NHK党は幹事長の黒川敦彦氏(44)を擁立を決めている。【中山知子】

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・選挙・衆院山口2・4区補選】  2023年03月05日  18:29:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:衆院補選応援で山口入り 安倍氏地元で結束呼びかけ

2023-04-07 07:28:30 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【岸田首相】:衆院補選応援で山口入り 安倍氏地元で結束呼びかけ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:衆院補選応援で山口入り 安倍氏地元で結束呼びかけ

  岸田文雄首相は5日、衆院補欠選挙(4月23日投開票)が2選挙区で実施される山口県を訪れ、自民党公認の候補予定者の集会に相次いで出席した。首相は、安倍晋三元首相の死去に伴う山口4区補選の候補予定者の集会で「今の時代にどの政党に日本の政治を託すのか。この選挙で問われることになる」と述べ、支援者の結束を呼びかけた。<button class="sc-yyapj QSknM" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="38"></button><button class="sc-yyapj QSknM" data-cl-params="_cl_vmodule:detail;_cl_link:zoom;" data-cl_cl_index="38">衆院山口4区補選の自民党公認候補予定者(左から2人目)の集会に出席し、あいさつする岸田文雄首相(左)=山口県下関市で2023年3月5日午後2時46分、今野悠貴撮影</button>

衆院山口4区補選の自民党公認候補予定者(左から2人目)の集会に出席し、あいさつする岸田文雄首相(左)=山口県下関市で2023年3月5日午後2時46分、今野悠貴撮影(毎日新聞)

 4月の補選は、衆参両院の5選挙区で実施される見通しで、首相が補選応援のために対象の選挙区に入ったのは初めて。

 首相は集会に先立ち、かつて安倍氏が使用し、現在は後継の候補予定者が選挙準備を進める事務所を訪れ、安倍氏の遺影に黙とうをささげた。党関係者によると、安倍氏の墓参りも検討したが、まだ納骨されていないことなどから見送ったという。

 首相は集会で安倍氏について「長い期間、大切な時間をともにさせていただいた友人の一人として、本当に大切な政治家を失ってしまったと改めて強く感じている」と悼んだ。その上で「安倍氏が愛してやまなかった日本を素晴らしい形で次の世代にバトンタッチしていかなければならない」と支援を呼びかけた。  

 首相は、岸信夫前防衛相の辞職に伴う山口2区補選の候補予定者の集会にも出席した。【今野悠貴】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 政治 【政局・選挙・衆院山口2・4区補選】  2023年03月05日  18:18:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【衆院山口2区補選】:岸信千世氏「世間の声に惑わされない」決意表明、岸田首相「自信をもって公認」

2023-04-07 07:28:20 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【衆院山口2区補選】:岸信千世氏「世間の声に惑わされない」決意表明、岸田首相「自信をもって公認」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【衆院山口2区補選】:岸信千世氏「世間の声に惑わされない」決意表明、岸田首相「自信をもって公認」 

 衆院山口2区補選(4月11日告示、23日投開票)に、父岸信夫元首相補佐官の後継者として出馬する長男の岸信千世氏(31)は5日、地元の岩国市のホテルで開いた会合で、自身に対するさまざまな評価念頭に「世間にはいろいろな声が聞こえますが、こうした1つ1つに惑わされず、右往左往せず、できることをやる」と決意表明した。

衆院山口2区補選に向けた会合で、応援に入った岸田文雄首相(右)と握手を交わす岸信千世氏(撮影・中山知子)

衆院山口2区補選に向けた会合で、応援に入った岸田文雄首相(右)と握手を交わす岸信千世氏(撮影・中山知子)

 

 「精いっぱい1歩1歩、着実に歩みを進める。こうした形で、今回の選挙は奇をてらわずに頑張ってまいりたい」とも述べた。

 信千世氏をめぐっては、当初立ち上げた公式ホームページに、華麗なる面々がそろう一族の家系図を掲載し、世襲批判を受けて閉鎖。新たに立ち上げたホームページのトップには「後援会への入会申し込みフォーム」の表記があり、個人情報を記入しないと見ることができなかったため、こちらにも批判が集まった。本来の活動以前の段階で、別の意味で注目を集める形となっている。

 公募を経たとはいえ、事実上世襲候補である信千世氏。この日も「おじ(安倍晋三元首相)、そして父が政界からいなくなり大変不安」と述べた上で、父親にゆかりのある後援会や事務所関係者らが残ってくれたとして「(この形で)戦えることをありがたく思います」と、悪びれず感謝した。

 政策面では、少子化問題や地域経済、人口減少などの課題に触れ「地道かもしれないが、1歩ずつしか解決していくことはできない。こういう気持ちで、今回の選挙を戦ってまいります」と訴えた。

岸田首相(右)が駆けつけた衆院山口2区補選に向けた会合でガンバローコールをする岸信千世氏(左)(撮影・中山知子)

岸田首相(右)が駆けつけた衆院山口2区補選に向けた会合でガンバローコールをする岸信千世氏(左)(撮影・中山知子)

 

 山口4区の下関市に続いて、信千世氏の応援で岩国市を訪れた岸田文雄首相は「自民党が、自信誇りをもって公認した」とアピール。岸田内閣で防衛相や首相補佐官を務めた父の岸氏に触れ「その岸さんが最も頼りにし、近くで支えてこられたのが信千世さんだ。ほんとうに誠実な、まっすぐな好青年。なにより腰の低い人だなと思ってきた。地域や日本の未来への思いも熱い」とほめちぎる場面も。「今回の補欠選挙は、未来を切り開くのがどの政治家、政党なのかが問われる選挙。未来を切り開くのは自民党だと訴え、多くの人に力を与えてほしい」と期待を示し、最後は信千世氏らとともにガンバローコールも行った。

 信千世氏は慶大卒。フジテレビの記者を経て岸氏の秘書、防衛相時代の秘書官を歴任した。

 山口2区補選には、野党側も候補者の擁立を調整している。【中山知子】

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・選挙・衆院山口2区補選】  2023年03月05日  20:41:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:岸信夫氏の長男信千世氏に公認証渡し、笑顔で肘タッチ 衆院4補選立候補予定者を激励 

2023-04-07 07:28:10 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【岸田首相】:岸信夫氏の長男信千世氏に公認証渡し、笑顔で肘タッチ 衆院4補選立候補予定者を激励 

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:岸信夫氏の長男信千世氏に公認証渡し、笑顔で肘タッチ 衆院4補選立候補予定者を激励 

 岸田文雄首相は25日、自民党本部で、衆院4補選(4月11日告示、23日投開票)に立候補予定の4者に公認証を手渡して激励した。

 衆院補選は山口2区、4区、和歌山1区、千葉5区で行われる。岸信夫前防衛相の議員辞職に伴う山口2区補選に出馬する、岸氏の長男で元秘書の信千世氏らに公認証を渡した岸田氏は「頑張ってください」など述べ、笑顔で肘タッチを交わすなどした。

岸田文雄首相(右)から公認証書を受け取った衆院山口2区補欠選挙に立候補予定の岸信千世氏(撮影・沢田直人)

 

 岸田氏は25日の党全国政調会長会議で、4月の統一地方選と衆院4補欠選挙を巡り「春の政治決戦に向け、お力添えをいただくよう心からお願いする」と強調。「参院も補選の可能性が出てきた。国政の補選は今後の政局に大きな影響を与えるかもしれない大事な選挙だ」とも指摘した。

 同時に「国民政党の原点に戻り、地域こそ自民党の命であるという思いで統一地方選にしっかり臨んでいきたい」と述べた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・岸田政権・衆院4補選(4月11日告示、23日投開票)に立候補予定の4者に公認証を手渡して激励】  2023年02月25日  18:41:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政界地獄耳・03.02】:山口2区 何をしても勝てるというのか

2023-04-07 07:28:00 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【政界地獄耳・03.02】:山口2区 何をしても勝てるというのか

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・03.02】:山口2区 何をしても勝てるというのか 

 ★2月25日、自民党本部で開かれた全国幹事長会議で党総裁(首相)・岸田文雄は4月23日に行われる見通しの衆参5補欠選挙について「今後の政局に大きな影響を与えるかもしれない大事な選挙だ」と強調した。その補選のひとつ、衆院山口2区補欠選挙に出馬表明した元防衛相・岸信夫の長男・岸信千世不思議選挙戦術をとっている。

 ★過日はホームページに掲載した世襲自慢ともとれる家系図トップページに掲載、既に削除されているが、そこには岸信夫(父)、安倍晋三(伯父)、安倍晋太郎(祖父)、安倍寛(曾祖父)。岸信介(曾祖父)、佐藤栄作(曾祖叔父)と記されていた。不思議なのは、この家系図には一切女性が出てこない。信千世はどうやって生まれたのか。当該事務所は「一族の中に政治家を務めた方がたくさんいたことは事実で、それを表記するということ」と説明したようだが、それでは佐藤栄作の次男で旧山口2区から衆院8期、参院1期を務めた通産相、運輸相を歴任した佐藤信二はなぜ書かれないのか。本来なら元首相・吉田茂、元外相・松岡洋右も親戚だ。

 ★そして今度はホームページトップに「岸のぶちよ後援会入会申込フォーム」との表記があり、お名前、ふりがな、生年月日、郵便番号、ご住所、お電話番号、メールアドレスとあり、任意でファクス、企業・団体名、ご紹介者のお名前、LINEID、その他とある。まず個人情報を記入しないと入れない新人候補のホームページとは恐れ入った。ところがこのページも今では閲覧できなくなっている。本人の人物像よりもまず華麗なる家系図を示し、続いて後援会組織づくりということが優先されたようだが、これも今は閉鎖。サイトのプロフィルにはフジテレビ報道局、警視庁担当などが書かれていたが世襲、個人情報、家系図に男性だけの表記など、国会でも大いに話題となるテーマ一切無視するところがすごい。ところがこの選挙区、17年以降、対立候補は共産党だけとなっている。何をしても勝てるといいたいのだろうか。(K)※敬称略

 ◆政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2023年03月02日  07:39:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【衆院・山口2区補選】:家系図炎上の岸信千世氏、“会員制”新HPがまたも閲覧不能に 理念・政策語らずとも「当選できる」自信か

2023-04-07 07:27:50 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【衆院・山口2区補選】:家系図炎上の岸信千世氏、“会員制”新HPがまたも閲覧不能に 理念・政策語らずとも「当選できる」自信か

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【衆院・山口2区補選】:家系図炎上の岸信千世氏、“会員制”新HPがまたも閲覧不能に 理念・政策語らずとも「当選できる」自信か

 安倍晋三元首相の甥っ子で、元フジテレビ局員の岸信千世(きしのぶちよ)氏が新たにホームページを立ち上げた。

 【写真】閲覧不能になった信千世氏の“会員制”HPと、削除された華麗なる家系図  

岸信千世氏(岸信夫公式インスタグラムより、一部編集部加工)(週刊女性)

 ◆新HPは【後援会入会申し込みフォーム】

 元稿:光文社 主要出版物 週刊女性 PRIME 【話題・政治家の世襲問題・衆院・山口2区補選】 2023年03月01日 06:01:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【衆院・山口2区補選】:岸信千世氏“家系図アピール”炎上に懲りず 新HPでは個人情報入力促し悪評ふんぷん!

2023-04-07 07:27:40 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【衆院・山口2区補選】:岸信千世氏“家系図アピール”炎上に懲りず 新HPでは個人情報入力促し悪評ふんぷん!

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【衆院・山口2区補選】:岸信千世氏“家系図アピール”炎上に懲りず 新HPでは個人情報入力促し悪評ふんぷん!

 どうやら新たな“火種”になりそうな雰囲気になってきた。父親の岸信夫前防衛相(63)=山口2区=の辞職に伴う衆院補欠選挙(4月11日告示、23日投開票)に、立候補を決めた信千世氏(31)のホームページ(HP)ことだ。

<picture>岸信千世氏(C)日刊ゲンダイ</picture>

      岸信千世氏(C)日刊ゲンダイ

 信千世氏は自身のHPを開設した際、曽祖父の岸信介、曽祖叔父の佐藤栄作、伯父の安倍晋三の首相経験者3氏を含む6人の家系図を掲載。するとネット上では、<家系図アピール>がトレンドワード入りし、<世襲アピール>、<政策よりも血筋が重要ってこと?競走馬みたい>などと批判の声が続出。その後、家系図は削除され、HPも「メンテナンス中」となった。

 そのHPが再び立ち上がったのだが、新たなトップページには「後援会 入会申込フォーム」「応援していただき、ありがとうございます」とのメッセージに加え、名前、生年月日、住所、電話番号などを必須事項として入力しなければ閲覧できなくなった。

 このため、SNSでは、<ん?この個人情報の入力はなに?支持者だけが有権者じゃあないよね>、<忠誠を誓わすという意味かな。御恩と奉公みたいな。当選した場合、名前がなかったら知らないとか、あったら優遇するよ、みたいな>、<やっぱり何か勘違いしているんだよな>などと悪評ふんぷん。

 信千世氏としては「炎上」を避けたい狙いがあるのだろうが、早くも「燃料投下」したのかもしれない。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・選挙・父親の岸信夫前防衛相(63)=山口2区=の辞職に伴う衆院補欠選挙(4月11日告示、23日投開票)に、立候補を決めた信千世氏】  2023年02月28日  13:55:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【衆院・山口2区補選】:岸信千世氏「世襲」猛アピールの“ズレズレ感覚” 家系図大炎上→削除→HP閲覧不能のお粗末

2023-04-07 07:27:30 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【衆院・山口2区補選】:岸信千世氏「世襲」猛アピールの“ズレズレ感覚” 家系図大炎上→削除→HP閲覧不能のお粗末

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【衆院・山口2区補選】:岸信千世氏「世襲」猛アピールの“ズレズレ感覚” 家系図大炎上→削除→HP閲覧不能のお粗末

 岸信夫前防衛相(63、山口2区)の辞職に伴い、4月の補欠選挙に立候補を表明した岸氏の長男・信千世氏(31)が大炎上している。

<picture>岸信夫前防衛相(左)の長男・信千世氏(右)は多くを語らないタイプというが…(C)日刊ゲンダイ</picture>

 岸信夫前防衛相(左)の長男・信千世氏(右)は多くを語らないタイプというが…(C)日刊ゲンダイ

 公式HPに大物政治家一家出身であることを猛アピールする「家系図」を載せて批判を受け、さらに、13日昼過ぎ、急に家系図を削除。夜時点でHPには〈ただいまメンテナンス中です〉とだけ記され、閲覧できない状態になっているのだ。

 信千世氏のHPには12日時点で、プロフィル欄に自らの経歴とともに“お歴々”が連なる家系図が掲載されていた。父である「岸信夫」の他、伯父にあたる「安倍晋三」や曽祖父の「岸信介」、さらに曽祖叔父の「佐藤栄作」らの名があった。

 ところが、これ見よがしに家系図を掲げる一方、「政策」の項目には〈夢あふれる町づくり〉といった通り一遍の文言しか並べられていないため、ツイッターでは〈「世襲」以外何もないのか〉と批判が続出。

 さらに、家系図に母親や、父・信夫を養子として迎えた岸信和夫妻の名前がないため〈「著名な政治家以外は存在意義がない」とでも言いたいんでしょうか〉といったブーイングも飛んだ。

 ツイッターでは一時、〈家系図アピール〉〈岸信千世氏〉といった関連ワードがトレンド入り。これに大慌てしたのか、信千世氏側は家系図を削除。その後、HPそのものが閲覧不能になってしまったのだ。日刊ゲンダイが信千世氏の事務所に問い合わせると、担当者はこう回答した。

 「サイトから家系図が消えていることは把握している。ただ、なぜ消えたのか、13日時点でコメントできることはない」

<picture>このような家系図が掲載されていたが…(=岸信千世氏の公式HPから/現在は削除)</picture>

 このような家系図が掲載されていたが…(=岸信千世氏の公式HPから/現在は削除)

 ◆岸田首相の長男・翔太郎秘書官とは「飲み仲間」

 信千世氏は2014年3月に慶大商学部卒業後、フジテレビに入社。社会部記者などを経て、20年11月、父・信夫防衛相の大臣秘書官に就任した。どんな人物なのか。

 「フジの社会部時代はあまりパッとしなかったようですが、大臣秘書官就任以降は宴席でも日本の防衛について語るなど、真面目な一面が見えるようになった。細かいデータを記憶していて、頭の回転も速い印象です。ちなみに、何かとお騒がせな岸田首相の長男・翔太郎首相秘書官とは同じ慶大出身で、お互いに1991年生まれ。学生時代から『飲み仲間』だそう。酒が入ると翔太郎さんは口が滑らかになりますが、信千世さんはグラスに口をつける程度で、多くを語らないタイプだといいます」(永田町関係者)

 トラブル続きの翔太郎氏に続く「長男」問題噴出とは……。国会議員の世襲が世間で問題視される中“世襲自慢”するなんて、随分と時代錯誤だ。世間の感覚とは完全にズレまくっている。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITA 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・政局・選挙・4月の衆院(山口2区)補欠選挙に立候補】  2023年02月14日  13:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【検証】:岸信千世氏は家系図で世襲アピールも、そもそも「世襲は好感度を下げる」との研究結果あり

2023-04-07 07:27:20 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【検証】:岸信千世氏は家系図で世襲アピールも、そもそも「世襲は好感度を下げる」との研究結果あり

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【検証】:岸信千世氏は家系図で世襲アピールも、そもそも「世襲は好感度を下げる」との研究結果あり 

家系アピールは失敗?(写真は岸信千世氏の公式サイト)(NEWSポストセブン)

 元稿:小学館 主要出版物 週刊ポスト 【NEWSポストセブン】 2023年02月18日 07:15:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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