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ゴーストなんかこわくない

2006年03月09日 | others
むかしアメリカのコメデイドラマでこんなのがありました。

友人同士の探偵事務所で、相棒が撃たれて死ぬ。もう一人が事務所を引き継ぐが、なんと死んだ相棒が幽霊となって現世に戻ってきた。その幽霊は友人にしか見えない。おまけに死んだ相棒の美人未亡人はなんとなく友人に気があるよう...、という設定でいろんな事件を解決していく。タイトルが思い出せないけれど、幽霊の相棒は必ず白いジャケットを着ている、というお約束だったような。

ちょうどそんな感じの小説ですね。軽~いオカルト探偵ものですが。
「ゴーストなんかこわくない マックス・カーニイの事件簿」(ロン・グーラート著)
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