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それでも・・

ここに日々の全てを記す

相変わらず国は

2020-12-03 17:06:11 | 日記
準備はほぼ終わった。

後はその気になったら出かけるだけ

年々板のメンテナンスがいい加減になる。


まぁ最低の人生を送っているので仕方ないんだが

スタート時点で長生きしようとは思っていないし
14で人生諦めていた自分には
47の俺が居ることは
全くの想定外なわけだし

行けるところまで行くという感覚しかないから
先のことを考えていないからなぁ

常に自転車操業なんだから
徐々に年収が上がって行ったりはしない。

下がることはあっても上がる事なんかほぼ稀

そう考えれば
今よりも装備が良くなることも
簡単に買い替えたりも出来ないわけでね。

そういう人間だからこそ
スロットとかに手を出すわけでね。

ま、実際に過去からそれによって
ここまで救ってもらったりもしたわけだし

結局、底辺の生活をすればわかるが

どこにも上がる目がないんだ。

それがいかに意味のないことかを解れば
生き方を変えたくなるのは分かる筈。

人はどんな状況でも少しでも改善したいと思って生きていると思うけどね。
現状を維持することですら
消費は必ず伴うんだから

現状維持を望むということもすなわちそれは進歩を続けて行かないと
叶わない願いなんだよね。

とまぁ

何かよく分からない気持ちを書いたところで

タイトルの話を少しね。

ニュースでやっているが
とうとう日本もガソリン車を販売止める期限を切るんだな。

勿論時代の流れ、とか
周りに合わせてって言うのは分かるが

いくつかこの話は矛盾があることを
キッチリ考えた方が良いとは思う。

例えばだけど
フロンとかの問題とか
携帯電話が普及するまでの変遷とかね。

まず、そもそもの話

何故化石燃料を止めるかという話からであって

二酸化炭素等地球温暖化、温室効果ガスの削減という話なんだよね。

これはフロンの時も思ったんだけど
人間が作った物で二酸化炭素の排出が増えたのならば

どうして意識的に今ある二酸化炭素を減らすという効果のあることをしないのかなとは思うんだよね。

要するにこの場合だと
緑を増やすということね、

そもそもが光合成をすれば二酸化炭素は使用されて酸素が増えるっていうのは
小さい頃に学校で習っている筈

でも、作る方を減らす方ばかりを注目して
あるものを減らそうっていう取り組みにはあまり力を入れないよな。

結局バランスが保たれていれば問題のない話なのではないのか?

そして
実際に止めると言っている、ガソリン車の話だけど
それに代わるのが
EVだのHVだのって
実際のところ現状のHVやEVにしたところで
ただ単に直接の化石燃料を燃やすっていうのが減るだけで
実際のところは
電気を作っているのが火力発電だったり原子力だったりなわけだから
どこが環境にやさしいのか
よく分からないんだよね。

結局問題をすり替えているだけで
何を企んでいるのかといえば
今ある車の買い替えと
高い値段の技術の入った車を買わせたいっていう
魂胆でしかないのかなって思えてくる。

仮に水素に完全移行できる、みたいな
要するに
携帯電話並みに
利便性とか投資費用が圧倒的に低くて
それまでの物に置き換えることが
全ての人において利点があるってなれば
別に国が無理やり止めろなんて言わなくても
勝手に変わっていくと思うんだよ。


もうね、国のやっていることってね・・・って
散々書いているけどさ


野球でもそうだけど
ルール作っている人間が
公益性がないというか
全体の繁栄を願っていない利己的な考えでやると
しょうもない結果にしかならないんだよなぁと
つくづく


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