それでも・・

ここに日々の全てを記す

やっぱり

2016-02-29 16:33:07 | 日記
何にしても

やっぱりねぇ・・・


って感じかな

あんまりいい表現ではないけどさ


とりあえず、
大したネタではないんだが

暇になると確認していたが

開幕戦のチケット

前よりも空席が増えた。

プレイガイドかどこかの席を解放したのか
それはわからんが

実際はまだ買える、

まぁ俺が買う頃まで残っているかはそれにしても
微妙ではあるが

でも、無理なら無理して買う必要はないかな

実際次のカード
火曜からの平日ナイターは
相変わらずのガラガラは間違いない。

そこで行けばいいかなって感じだし


話は変わるが
前に買ったデジタルビデオカメラ
それで、この前
定点で撮ったんだけど
結局、帰ってあれこれ見てみたんだけど
元々の性能がスマホ以下なんだよね、

まぁレンズの性能っていうか、
手ブレもそうなんだけど
ピント機能が
イマイチで

定点で撮っててもボケボケにしかならないんだな、

でもなぁ
まともに撮れないのにゴープロとか買ってもしょうがないし、

暫くはスマホを使うしかないな、

ただ、今年は自撮り用には今使っているスマホは使っていなくて
前に使っていたアクオスフォンを使っている、

それも、つい最近知ったんだけど
今使っている
zenフォン5のカメラは
インカメラで動画撮れないのね。

なかなかの欠点だった。

もう1年近くなるけど
これの話は全然書いていなかったから
少し書くと

simフリーの携帯は
料金面ではかなり美味しい。

もう大手のスマホなんか持ちたいとは思わない、

ただし、通話が高いからほとんど使わないってのが
前提だけどね、

で、
zenフォンに関しては
俺は楽天のセットで買っちゃったから
しょうがないんだが
スペックとして
問題だったのは
RAMじゃなくてROMね、

まぁハッキリ断言はできないが
クアッドのコアだろうがオクタコアだろうが
高水準のCPUになってくると
そこまでの処理は必要ないかなってのが
現実で

ゲームやっててたまにカクってなるかなぁって
レベルで
それも回線スピードのせいかマシンスペックのせいか
微妙な感じなんで
あんまりCPUとかRAMの性能は気にしなくていいのかなって
思うけどね、

でも、ROMだけは注意かな

大抵カタログとか宣伝文句には
CPUスペックとメモリだけを書いてくるんだけど
重要なのはROMの方だと思う、

何故っていうと

使っていくとあれこれとアプリを入れないとならなくなる、

それを全て内臓じゃない方のROM
マイクロSDなりに移せればいいんだけど
現実問題、そうは出来ないらしく

どうしてもある程度は内臓のROMに収納することになる、
しかし
使用量が増えてくると
いっぱいになってきて
どこかを削らないとならないとかなってくる、

残念なことに内臓ROMは増設はできないから
この問題だけは買うときに注意するしかない。

ま、俺としては2年使えればいいかなぁ
くらいの気持ちで買ったので
なんとかあと一年、このROMで持たせるとは思っているが

一番大きいのはゲームのアプリが
本体ROMにかなり容量を依存しないとならないって
部分かな、
ほとんどはこれが占めていると言っても
過言ではないから

でも、それ以外は
特に不満はないかな

回線の速度制限はそこそこ入るかな、

5Gプランだけど
月の使用量でパンクすることはまずない、
むしろ大抵は毎月繰り越しな感じで

そこは繰越すんだけど
三日間縛りの制限にはなるんだよなぁ、

不思議なんだが

わざわざ会社を乗り換えるか?
と言われると
あんまり不満もないので
ある程度の年数このまま行くかもね、

ただ、本体は適度に買い替えるなり
買い増して
2台で併用とかするかもしれない、

電池の問題も出てくるだろうしね。




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最後にもう一伸び

2016-02-29 08:51:59 | 日記
水曜に
また山へ行くだろう、

下手するとそれが今シーズンの最後になるかもしれない。

今年は終わるのが早い、


正直、今シーズンは今までのシーズンよりも
伸びたと思う、

成長できたシーズンだった。


一応満足はしている、

でも、最後にもう一伸び出来ないもんかと
思っているのも事実

前回、そして前々回

少し動画を自撮りすることに時間を使ってきたけど

確かに自分の滑りを撮って見ることには
凄く意味があるし
それによって
客観的にここがイマイチとか
対策を考えることが出来るのは
確かなんだが

思ったほどに撮れ高が思わしくない、

俺がほしい画が撮れてない、

俺がほしいのは全体像であって
上半身だけ撮れてもよく分からないんだよね、


それと
湯の丸とパルコールに行ったときには

もう既に新しい発見というか
挑戦を何もしていない自分に気が付いた、

パルコールの時は
主に下がガリガリだったことが
大きいが

あの時も書いたが
攻めるのが怖かったというのもある、

新しい試み、というのは
基本転ぶ、

それは未知の動きをするので
転ぶのが基本、

だからそれをさせるだけの勇気というか
余裕が必要なんだよね、

でも、あの日はそういう余裕がなかった、

湯の丸の時は
雪質はそれほど問題じゃなかったんだが
周りの目が
なんかあまり無茶なことを出来るような
感じではなかった、

くだらないことなんだが
そういうところを気にしている自分が
若干嫌になる。


もう一伸び
最後に出来たら


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不本意

2016-02-28 16:44:12 | 日記
2月ももう終わる、

残り少ない時間で山へ行きたい、

そんな気持ちもありながら

何故俺は家で動きもしないで金を使っているんだろう。


そんな矛盾を非常に感じる、


そうねぇ、

買ったのは札幌への航空券だったり
ホテルの予約、

おお、
最後に滑りに行くのかと思いきや

渡航日は7/1

はぁ


しかも、今の時期に買う額の2倍くらいするって・・・


その頃、俺がどうなっているかなんて
全然わからないのに


まるで雲をつかむような話なんだよ、

最初はバニラエアの弾丸を考えたんだけど
よくよく考えると
羽田から飛んでも
やっぱり
差額が成田までの電車賃くらいにしかならない、

悩んだ、


何をかって

バニラで行くことを
ではない

ここまで金かけて
ライブのためだけにハイシーズンの札幌へ
行くのってどうなんだろう?
ってことをね、


俺は過去に7月に北海道には行ったことがある。

一年で一番富良野が混む日って言われている日に
富良野に行ったんだけど

その時は
もうこのブログをやる前の話だから
過去をさかのぼっても
出てこないが

何か東京で忘れたい出来事があったんだと思う、

何度目かの車での北海道だったと思う、

まぁ過去に車では北海道に
3回は行っている筈

記憶が既に定かではないが

稚内に行ったことも納沙布に行ったこともある、

言ってみれば北海道はほぼ回ってしまっている、
その中でも
富良野美瑛は
かなりの数行ってる。

昔話はいいんだけど

大事なのは俺は7月のハイシーズンに行ったことはあるが
それは自家用車で渡っているということね、

なので、公共交通を利用する混み具合とか
値段の高さは実感がなかった。

とりあえず言えるのは
ハイシーズンに札幌に行っても
あまり意味はない、
ってことかな

7月が何故最盛期なのかといえば
それはラベンダーの時期だから
とか

花の時期だからってことなんだよね、

それとあっちは梅雨がないって言われていたから。

そう考えると

わざわざ高いお金出して行って
札幌でライブだけ見て帰るのって
どうなのよ?
って
思うわけで

そこで悩んだ、ということ

かと言って
特段行きたいって思うところがあるわけでもないんだけどね

ただ何となくもったいないっていう気持ちから

羽田便を一日前にとって

少しだけ向こうに居る時間を増やしておこうと
予定を組んだ、

ただし、
足を確保していないから

また更にお金がかかるって話なんだけど

まぁでも
ただ行って帰ってくるだけを選んでおくよりは

ココでそういう選択をしておいて
あとで良かったなって
思えるかも、っていう

ある意味じゃ賭けだな。


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家に居ます。

2016-02-27 17:52:17 | 日記
あと10分ってところだな。


まず、
時系列でいきましょう、

昨日の20時

クレカの限度額が減るか
何度も見ていましたが

なかなか落ちません、

とりあえず一回分のチケット代が落ちたのを確認

一つは当たったので
これで観に行けることは確定

全敗だったらアメリカかと思ったんだけど
それはないかもな、

で、

その後ほどなくして2つ目の引き落としもあって
二か所目確定

これで遠出することはほぼ決まり

ここで時間がないので寝た。

山へ行くなら早く起きないとならないから

一応、今回は新潟を予定してみたんだけどね、


で、
3時前に起きて
再びクレカの限度額確認

更に減ってる、

計算するのが大変

結局3か所当選らしい。

まぁあと2分で場所とかもハッキリするが

で、

3か所当たってしまった、ということで

札幌か福井が確定してしまった。

まぁ多分だけど札幌は当たっているだろう、

となると
費用がかなりかかる。

一番の問題は
早い時期に飛行機代は入れないと
マズいということ

そうなるとカードの使用額が更に増えるということで

今日新潟へ行くのも・・・

う~ん


って感じでね、

最終的にはコインを投げてみたんだけど
昨日は行けとなっていたのが

今日は3回投げても全部行くなってなるんだ、

その辺もあって

止めておくかなと

なにせ完全に予定外だったからね、
今日のことは

ってことで
18時を過ぎたので

確認してきましょう。


結果ですが・・


静岡がハズレてました。

それ以外の3か所が当たった、

予想通りだな、

そして
やはりだが
札幌行きが決定

この時間に家に帰ってきたのは
早めに飛行機をおさえないとならないと思ったから

これから寝るまでに
7月の予定を完成させると思う、

とにかく、ハイシーズンの札幌へ行くのは
大変なんだと
今更ながらに知ってしまったから、


で、
感想としては

やはり、って感じだったな。

Perfumeに関しては
人気度合いというか
今回のチケットの争奪に関しては
ある程度は予想通りに推移していたって
感じかな、

俺からするとね、

地方はそんなに取れなくはない、
そして
幕張スタンドはほぼハズレないだろう、ってね。

そうなんだけど

俺には全然読めなかったのが
Lの方なんだよ、

本気で今買わないと
開幕戦行けない?

もう行かなくてもいいかな・・

果たしてこれは
物に釣られて人が来ているのか
はたまた
今年はやたら人気があるのか


なんか世の中の雰囲気的に逆な気も
しなくもないんだけどね、
Perfumeが全然取れなくて
Lはっていうか野球は楽勝
みたいな感じがしないでもないんだけど
どうにも逆なんだよなぁ
変なの

とりあえず

今日は昼からカラオケに行って
また一人で3時間熱唱

そんでこれから
またあれこれプランを練り練りですかね。



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変動待ち

2016-02-26 16:16:26 | 日記
休みになりました。

昨日は仕事が長かった、

素直に終わったら時間がもっと異様に長かったのかもしれないが

突発的にしょうもないアクシンデントに見舞われ
おかげで
嬉しくもないが
そこそこに緊張した時間を過ごさせてもらったので
それほど長いとは感じずに終わってくれたが

俺っていう人間の傾向として
長い時間、ある程度ゆっくりした時間で思考して
物事を考えるのは好きみたいだけど
突発的に
瞬時に物事を判断したりすることは得意ではないみたいね、

仕事がらそう言うケースが多いんだけど
なかなか慣れないというか、
下手だなって振り返ると思うことが多い、

ストレスに弱いのはわかるけど


そういう部分も
自分で理解することで
よりやりやすい方向へ持っていこうとは
しているが
完全には変えることはできないからなぁ


ってことで

タイトルは
まぁ恒例ですが

ライブチケットの当落が
クレカの残高の変動で分かるという、
誰が見つけたかわからないが
それがいつの間にかの恒例行事になっていますが

俺からしたら
今回はとても重要というか

本音としては
あまり当たるな、
と思っているので

全部当たっていたら
明日の予定も白紙のままで行こうかと

次の行動の指針になるので
早く結果を知りたいというところなんです。


明日の予定は基本白紙なので

山へ行くのもアリか

と若干思ったりもしていますが

結局のところ、既にエクストラモードですので
得たいものがあるならば
行ってもいいかなぁってレベルです。

今の俺が山へ行って
得られるもの、

まずはきちんとした、滑走映像が撮れる。
これは
誰か撮ってくれる人が居れば、とか
サクッと上ってサクッと降りてこれる
広い撮影に適した斜面があるスキー場とか
天気が悪くないとか
そういう条件面が揃っていることとか

そういうものがあれば、

もしくは
滑りにおいて
自分が今持っている課題に
何かしらの変化があるだろうと思う
自分の中で頭の中で浮かんでいるプランが
あるなら

そういう部分で何か
行こうと思う
得たいものがあるならば
行くでしょうが

残念ながら現状はノープランって感じですね。

昨日、かなり気合入れて書いた記事ですが
あれでも書いたんですが

家に居る時
ネットを見て上手い人の動画なり
上手い人の滑りの理論なんかに触れている時に

自分の滑りと比較して
もしくは自分の滑りを自分で客観的に考えたりして
この部分を変えたら
違う変化をするんじゃないか、

っていう何か試してみたいものが
浮かんできた時が

猛烈に山に行きたくなる、

そしてそういう時こそ
成長できる時、なんだよね。

でも、そういうのって
年々減っていく、
なかなかそういうのが訪れるのは少なくなっていきます。

それはある意味では完成に近づいているってことでも
あるのかもしれないけど

話が飛ぶんだけど
Perfumeが志村けんさんと対談していた時に
言われていたこと
それが
一つのことを止めないためには
必要な理論なのかなって
あれを見た時思った。

成長の度合いは小さくなっていくけど少しでも成長しているっていうことを
実感すること
それを糧にやり続けることが重要みたいな
感じの話だったかな


う~ん

動かない。

明日どうしたもんか・・・・



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ぅわい

2016-02-25 17:53:43 | 日記
やっちまったい。


今日は仕事早出なのに

何を思ったか

いきなり猛烈に記事が書きたくなって
一大レポートを書いてしまった、

おかげで2時間もかかってしまった。

ただの自己満の記事なんだけどね、


画伯が画まで描いちゃったから。


すぐアップしてもいいんだけど

もう少し引っ張っておくか


昨日の話なんだけど




倉渕温泉ってところ寄ったんだ、

まぁそれほど膨らむ話じゃないんだけどね。

高崎周辺って温泉結構あるのね、

高崎じゃねーとか突っ込まれそう、

微妙に位置が違うとか言われたら困るな、

露天が清掃だかなんかで
入れなかったんだけど

誰も居なかったから
束の間の癒しだったな。


で、

時間無い中
それなりに動画を取り込んで観てみたけど

さっぱりだね、

撮れ高、低い

一応昨日、撮りはしたのよ、
定点でも

でも、滑った俺は分かるけど
画面で見ても
これが俺か?

ってくらいしかわからないものしか撮れてない。

もうね・・・

はぁ



ってことで

渾身の記事は
仕事に行く前に
気が向いたら上げるかな、

ボード記事なんで
興味ない人には
全く意味のないものです。




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素人なりのボード理論3

2016-02-25 16:38:11 | スノーボード
はい、

ここら辺からようやく本題の
カービングターンの
話になっていきますが


実際のところ
俺はカービングを意識してやろうと思ったのが
既にシーズンで言うと
4~5シーズン経過後でした、

つまり、俺の二回分の記事のことを理解するまでに
4年から5年かかってるってことです、

で、更にここから
実際にカービングが出来たかな?って思えるようになるまで
5年くらいかかってるってことなんだけど

まぁこれも
勘違いさせる罠というか

難しくしている部分があるんだよね、

それを俺なりに理解した方法を
書いていくけど

俺の書いた文でも分からなかったら
自分なりに理解できるように
あれこれ調べたり考えたりしてみてください。


まず、カービングについては
多分
ハウツーサイトで散々書かれているので
俺はあえて詳しくは書かないけど

簡単に説明すると
エッジに乗って滑ること

そして自分が出来ているか出来ていないかを確認する方法は

軌跡を見る。

自分の滑った軌跡が一本線なら
カービング

そうでないなら恐らくドリフト

これが一番簡単な見分け方。

更にカービングターンが出来ているか
ということになると
足裏の感覚で
板が走る、もしくは板の反発を感じられること
これが分かれば
カービングが出来ていると思います。


本当はこんなにいい加減に書かない方がいいんだけど
これに関しては
本当にどこにでも書いてあるから
これ以上書いてもしょうがないって思うんでね、

直線的なカービングに関しての理解はかなり誰でも出来ると思うんだ。

それは何故かと言うと

初心者でも最初の段階でカービングはしているから

木の葉をすると
斜滑降でカービングはするんだ、

だから直線的にカービングすることは
大抵の人は体験しているから
そこを理解できていない人っていうのは
あまりいないと思う。

で、

問題なのはカーブなんだよ、

ターンね、

カービングをしている人のターンのイメージを

外から見ている人と
実際にやっている人の
頭の中でのイメージが

実際は全然違う、っていうところが

勘違いを生んでいるというか

出来なくさせているんだと俺は思う。


これを
自分なりに下手な絵で表現してみたので
ご覧ください。



これがドリフトターンのイメージ

進行方向後ろから見て
板を真横にずらすイメージです、

ケツを振るとか
まぁ前もズラせますが

そうやって向きを変える、
これがドリフトターンです。

あくまで非常に簡単なイメージです、
本来は斜度があるので
横へズラすだけではないんでしょうが、

シンプルな考えだとこんな感じです、

そして
カービングターンの時の
イメージは



これです

イマイチわかりづらかったので

もう一枚



進行方向とは関係ない
真横に倒れるイメージなんです。

簡単に言うと

ドリフトとカービングは回転軸が違うんです、

方向が違う、

ドリフトは進行方向に対して横を向くイメージでターンします、

カービングターンは進行方向に対してではなく
真横に(地面に)倒れるイメージなんです、

これが理解できないと
いくらやっても
カービングターンにはなりません。



この説明で理解できましたかね・・・



前へ進むのに何で真横へ倒れるんだ?って
思うんですよね、

でも、実際にやるとこれで
ターンになるんです。

ま、これはあくまでイメージなので

頭の中ではこういう意識である、ということです。

実際の斜面にいくと
この通り、ただ真横へ倒れたのでは
ズレるんですがね。


それでも、このことに気が付かせてくれたのは

あちこちのサイトで書いてある、

棒立ちカービング。なんです


一番大事なことは
頭で理解することなんだと

気が付かせてもらいました。

ドリフトの延長線上にカービングがないということに
気が付いた、
そのおかげで
ようやくカービングが出来るようになった。

もちろん

イントラの方やデモやプロの方からすれば
それはまだ
カービングって言えない段階だって
言われそうですが

板に乗らされているってことかな。

でもなぁ

これもどこぞのサイトにも書いてましたが

この倒れるっていうイメージが全てで

そこから先の

上下運動は
個々の人がそれぞれのシチュエーションに合わせて
行っていけばいいことなので
ここから先は
自己研究だったり
経験で上手くなっていけると俺は思っています。

そもそも
プレスであったり立ち上がり、沈み込み、抱え込み
上下運動は
最悪しない、
踏みっぱなしであろうが
立ちっぱなしであろうが
それはそれでカービングだと思うので

ココの意識を変えることの方が
数倍重要だと俺は思いました。


この意識まで持っていければ

というか

一本線でカーブが滑れるようになって
板が走る、反発を感じられるようになれば
それをベースに
あとは自分が自由に動いて
あれこれ試していけるので

そこからは日々
帰っては考え
あれこれ煮詰めては滑りに行き、って感じで

実際に乗っている時間よりも
あれこれ運動を考える時間の方が
重要になっていきました。


あとは、

俺個人の特徴というか

細かいことを2~3書くとするならば

まず、バイクに乗っている、ということが
凄く重要です。

特に過去オフロードのバイクで
世界チャンプになっている人のスクールに通ったことがあったので
その人のライディング技術を
かなり教えてもらっていた、

それが今とても役にたっている部分はあります、

それは腰を曲げない、

某スノーボードスクールの先生もDVDで言ってましたが
ストロングポジション、

どういうことか簡単に言うと
骨格で曲げる、

股関節で曲げるということがとても重要で

腰を曲げないっていう部分が
どのスポーツ、ひいては
介護でも言われましたね、コレ

腰を曲げてしまうと
大抵は腰を痛めます、
そして
力、フォースがしっかりかからない、
逃げてしまう。

どの世界に言っても
同じことを言うので
とても重要なことだと
理解しています。

それとスピードに慣れるってことも
大きいのかも

まぁアルペンで急斜面を全開で滑るってわけでもなければ
普通のスキー場で
フルカービングで滑るには
大抵は高速を走るくらいのスピード感覚に
慣れておく必要はあるかもしれない、

だから車でスキー場まで高速使って走ってきてれば
それほど苦ではないかもしれないけどね、


果たして
この記事を必要な人が見てくれるか、

という部分はあるけど

今年も沢山の

上手くなりたい。

というコメントをネットで見たけど

意識の高い人はかなりの数居ると思うんだ、

結局はそういう人が
上手い人をというか、

上手い人が考えている理論に触れられるかどうか
っていう部分が

俺みたいな遠回りをする人を減らす一歩なのかなって思う。



最後に付け加えておきますが

これはあくまで初期段階の話です。

斜面に行って
この通りにやっても

絶対に出来る、
ズレないってことはないです。

それは今年の俺の記事にも出ていますが
斜面は当たり前ですが水平じゃないんです。

どこでも下へ向かって傾斜してます。

だから重心は後ろにずれていくんです。

前後方向だけなら
後ろにずれたのは前に戻せばいいということに
なるんですが

カーブ中は左右も出てきます、

それをどうするか、

斜めに動くということなんです。

3Dな感覚を足さないと正確な重心位置
中心には来ないんです。

でも、そういうのは
最低限すべてを取っ払った2Dの方向性が合ってさえいえば
自分で動くことで修正できちゃうんです。

ま、どうしても分からなかったらスクールに行ってください。
答えを教えてもらえます。



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素人なりのボード理論2

2016-02-25 16:12:50 | スノーボード
初めからスクールに通って
ドリフトで上から降りてこれるようになった段階で

スクールを止めなければ、

そのままスクールに通い続けていれば
次に必ずカービングを教えてくれる筈なんです。

ただし、
ほとんどの人は
初めてのスクールには通うけど

ドリフトができるとスクールには行かなくなる、

俺もそうでした、


だからカービングが出来る人、もしくはカービングを理解できる人が少ないんだと
俺は思います。

俺が相当数、年月がかかってしまった理由は

勘違いです。


まず大きなことですが

ボードはスポーツですが
重要なことは

身体を使うことよりも頭を使うことです。

まぁどんなスポーツもそうですが

格闘技とか野球でもそうです、

本能的にただ身体を動かしている人はいません、

そういうのはスポーツとは言いません。

頭で考えて自分の動きを理解すること
そしてそれを
身体を使って体現すること
それがスポーツだと思うんです、

実際のところ
ボードをスポーツとして捉えてきてからは
身体を使って雪の上でやることよりも
家に帰る途中だったり
山に居ない時に頭で考えることの方が
より時間が長いし
それが上達に繋がっています。

この話は覚えていたら後半に書きたいと思いますが

今はその話よりも
勘違いの話ですね、

俺にとってもっとも
最大にして
致命的だった勘違いは

ドリフト→カービング


だと思っていたことです。


良いですか?

ココは重要です、


ドリフトターンが出来た。
これをどんどん滑って磨いていけばいつかカービングが出来るようになる。

は大間違いです。

ドリフトがどんなに上手くなってもカービングは出来ません。

全く滑り方が違うんです、

だから
今の俺から言うなら

ドリフトが出来るようになったら
さっさと止めてカービングをやれ、

と言いたいです。

ドリフトをやればやるほど
カービングはある意味遠くなるので
やりにくくなっていきます。

俺みたいにズレが直せなくなる前に
早くカービングを理解してしまうべきです。

余談ですが
それなら
なんで最初からカービングを教えないのかって
いう疑問が沸くんでしょうが

それは無理なんです、

初めてボードをやる人、
止まれないのに滑り方を教えられますか?

カービングはどちらかというと
加速方法なんです、

減速する方法ではない、

止まれない人に加速方法を教えたところで
危ないだけです、

だから最初にスピードをコントロールする滑り方
ドリフトターンを覚えないとならないんです、

それが出来てスピードが出せるようになったら
カービングを覚えるという
順序になってしまうんです、





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素人なりのボード理論

2016-02-25 15:44:06 | スノーボード
30になってからのスノーボードだったので

今では苦節12年

ようやく今のレベルにまで到達し
群馬県のスキー場をほぼ全部来訪出来た、

そんな記念に

素人なりの
ここまでの苦労の軌跡を

書き残しておきたい、

というか、

これからやってみたい、とか
悩んでいる人に

俺が何故ここまで苦労したかを
解説することで

後から来る人はもっと楽に
俺のレベルまで行けるんじゃないかと

この記事を残しておきます。

まぁ、
素人が書いているので
基本とは間違っていることも
多々あると思います。

なので上手い人は見なかったことにして
サラッと
流してください。


まず、

以前から自分が記事にも書いていましたが
ネットで検索をする時

スノボ、スノボー、スノーボード、ボード、snowborad
色々なワードがあって
どれが一番ヒットするか
もしくはどれが一番目的のところへ行けるか

という部分が実は結構面白いというか
重要だと
前から思っていました。

自分は勝手に思っていますが

どうもスノボ、とかスノボーと
表現する人は

レジャー感覚な人が多いみたいです。

スポーツとして捉えている人は
ボードやsnowboradを
使っている人が多いです。

いきなり
どうでもいい話から
入ってますが

実はこれがあんまりどうでもいい話でもなさそうなんで
わざわざ書いたんですが

つまり、

これについて何が言いたいかというと

スノボ=レジャー感覚の人が
ボード=スポーツ感覚の人と
接点を持つことがあまりない、

という部分なんです。

ちょっとだけ話が脱線しますが
ボードではなく
スキー、

初めてスキーをやると
大体はボーゲンをやりますよね、

すると早い人は数時間で
遅くても一日もゲレンデに居れば
大抵の人は
ボーゲンで山の上から下まで滑って降りてこれるようになります。

そこがある意味では
スキーの魅力というか

入りやすさですね、

比較的短時間でスキー場を滑れるようになる。

かたやボードはどうでしょう、

恐らく初めて行った人は
一日スクールに入っても
初級コースを降りてこれるようになれれば
そこそこ出来る人、かもしれないです。

女の子だと
お尻でしか滑れなかった、なんていうことが多いかもしれないです。

実際、俺も初めて行ったガーラでスクールに入り
そのおかげで
この時点でドリフトで初級コースは降りてこれました、
しかし、
あの時点でスキー場のすべてのコースを滑って降りることは
無理だったでしょうね、


スキーの話をこれ以上していくと
俺は分からなくなるので
止めますが

ボードに関しては
まず入りの敷居が高い、
ということを
言いたいんです。

雪の上で立つ。木の葉で降りる、からドリフトまで行ける。
という工程が
かなりハードルが高いので

そこまでいければほぼ滑れている。


世の中の人が認識しやすい
ということが

ボード=スポーツにならない。ということが
俺は言いたいんですね。

スキーで言うところのボーゲンができる

ボードで言うところの
ドリフトで降りてくるは
同じくらいのレベルだと思うんです、俺はね。

ボーゲンでずっと滑っているスキーヤーは
あんまりいないですよね?

でもボードは
ほとんどのレジャー感覚の人は
ドリフトで滑っている、

それは
そこまでのハードルが高いから
一応山の上から転倒しないで滑れていれば
完成
ってことになってしまうから
なんだと思うんですね。

でも、本来のボードの魅力というか
スポーツになって行くのは
その先、

カービングまで出来るようになってからが
本当のスポーツだと思うので

レジャーで終わりになっているのは
勿体ないな、とは常々思いますね。



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群馬最後は2

2016-02-24 19:16:17 | スノーボード
非常に申し訳ないんだが

お節介な記事になるな、きっと


とりあえず、一通りを滑って

このスキー場の感想を


気の抜けない緩斜面

そんな印象


一言でこのスキー場を現すとね。


今日、ほぼ半日くらい滑ったのかな
全コース、スキー専用以外は滑ったと思うけど

転倒1回

う~~ん。

俺にしては非常に残念な結果です、

攻めてません、

大抵はいつもスキー場へ行くと
転倒は10回くらいはするもんなんだけどね、

そう考えると
全然攻めてません、

無難に滑ってます。

それがあの感想なんです、

気の抜けない緩斜面


とりあえず、言えるのは
急斜面はありません。

一切

なので

初心者向きなんでしょう、きっと

ただ、下は完全なガリ、アイスなんで
初心者も厳しいかなぁ

雪質がよければ
初心者にはかなり満足できるゲレンデかもしれない、

ただ、
俺自身は滑って思ったのは
堅斜面が多い、
いや違う

片斜面が多い

これが結構痛いな、

一番上のコースはそうでもなかったけど
下の方のコースは
結構片斜面が多くて
大体どっちかに流れていく感じで

それを攻略するっていう課題と捉えれば
面白いんだろが
初心者の人にはどうかなぁって
感じで

最近行った近所っていう意味で言うと
同じ条件なら
湯の丸に行っちゃうかもな
って感じかな

なんか、
微妙に惜しいっていう感じがするスキー場だった。

どうでもいいけど

本当に寒かった、

一日鼻水出っ放しで
かなり汚い人だったね。


ってことで
やっぱり一番上のリフトが俺は一番好きだった、

何故って
一番短いから

リフトが長いっていうのも
これはルスツでも書いたけど

決していい点とは言えないと思うんだ、

特に高地にあるリフトは余計ね、

フード付きとかも大事かもしれないけど
サクッと乗ってサクッと滑るってのが
俺は好きだから






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