それでも・・

ここに日々の全てを記す

原チャリのプラス線を交換

2024-07-17 17:14:01 | 整備系

真夏には作業はしたくないんだけど

 

小ネタでそのうちやろうと思っていた。

 

水回りのチェックも兼ねていて

フロントのカウルの修理もやるつもりで

まず、ラジエーターキャップを外して

LLCの残量確認

 

ちょっと減っているね。

50ccくらいなんだろうけど

微妙だけど減り続けているのは確かみたい、

なので

定期的に足してやる必要はあるようだ。

 

そんで

それで終了ってのもってことで

 

あれこれいじって

そのままにしておくのはって思った

バッテリーのプラス線の交換をすることに

 

 

これなんだけど

被覆がボロボロになってきている。

 

これどうしても

外す時に折り曲げたりするから

被覆が経年劣化してしまうんだな。

 

勿論だけど純正品なんてものはもう存在しない。

 

汎用で置き換えられるものほど純正品は無くなる。

 

しかし、世の汎用品。アース線は売っているくせに

プラス線は売ってないんだな。

 

問題なのは端子部分と線の太さ。

 

スターターへ行く線なので電流大きめ、

なので太さも極限に太いもの

 

そこら辺のオーディオ線みたいのは使えない。

汎用でもなかなか売ってないのよ。

 

アース用っていう線を何とか見つけてきて買ったんだけど

端子が合わない。

 

前に使っていた線の端子をなんとか外したけど

片方は外せなかった。

 

仕方ないのでアース線の端子を削って加工

 

 

なんとかつけたけど

 

出来は良くない。

 

何Sqかはわからんが

伝導率が高いとハンダもなかなか温度が上がらなくて溶けないんだわ。

 

本来ならちゃんと電気工事用の

リングスリーブかなんかで留めた方が良いと思う。

 

まぁ置き換えは出来たから

完成にしちゃうけど

暑さにやられたな。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定期オイル交換

2024-07-08 18:25:19 | 整備系

半年に一回ペースのH56Aパジェロミニのオイル交換

 

特に距離数とか気にしていないかな、

 

春前くらいに替えたと思うけど

名古屋行ったり青森行ったりしているので

距離はかなり走っている筈

 

特に書くこともないけど

いつも通りの上抜き

 

 

3,2とかネットでは書いているけど

そんなに入らないかな。

今回も3ℓキッチリくらいでゲージ上まで行っているので終わり

 

なんかカチカチ音がするのが気になる。

タペットなのか

 

インジェクションのような気もしなくもないが

 

なんだろう・・・

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原チャリの小ネタ

2024-07-03 18:08:57 | 整備系

水温が上がってオーバーヒート気味になる

問題を解決するべく

水回りを一通りいじって

 

解消して一段落って感じで

様子を見るべく

再びカウルを外して

 

ラジエーターキャップを取る。

 

水が口いっぱいまで入っている。

 

お~凄い。

いや、普通だけど・・・

 

それが当たり前なんだけど

俺からしたら凄い、

 

ある程度走るとLLCが減ってきていた。

それが無くなっているだけでも

直っている証拠

 

それが見れただけでも

俺は満足なんだけど

 

今日はカウルが壊れているのを直そうと思って

 

経年劣化でプラスチックはドンドン割れる。

 

出来る限り

直そうとは思うが

元々の構造がかなり面倒な造りなのも事実で

 

外すの面倒なパズルみたいなもののせいで

取るのが億劫になっていじらなくなるくらいなら

直さないで放置しておいた方が良いなと思うんだ。

 

ただ、カウル留めているネジが留まらなくなってしまうとか

そういうのはやっぱりマズいので

それは直そうと思う。

 

 

 

ようやくプラスチックを直す工具が揃った。

 

Amazonで安く買えるんだけど

なかなか買わなかったんだよ。

 

半田コテの先が違うやつとか

 

前に買った、電極に電気流して

電線を割れたところに押し当てて中に埋め込んで

補強するって言う工具

 

これらを駆使して

直したんだけど

 

正直微妙

 

100%上手くいくかというと

そうでもないね。

 

俺の技術が・・・

 

暑さとかもあるのか・・・

 

蚊のせいか?

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SX200R オイルクーラーを付ける

2024-06-19 16:42:53 | 整備系

作業自体は完了したものの

まだ運用していないので結果がどうなるかは

まだわかりませんが

 

とりあえず付ける行程の話を

 

まず、

オイルクーラーの前に余計な作業を一つ。

 

マフラーのフロントパイプの錆がだいぶ酷くなってきたので

これの処理と塗装を

初めにやった。

 

 

取り付けナットもヤバそうなんだけど

発注してないから再使用、

一応スレッジコンパウンドは塗ったけど

次外せるかは微妙

 

 

てきとーにグラインダー錆落として耐熱ブラック入れておいた。

 

で、

塗装が乾くまでの間に

オイルクーラーの作業に入ったんだけど

 

やっぱりDFに純正で付いているオイルクーラーを買った方が楽だと思う。

ガードも付いているし、

 

中華製のそれ用の物は

付ける場所にまず困る。

 

SXはそもそもオイルクーラーが付く場所がない。

 

オンロードのモデルはフェンダーの下辺りに付けても

大丈夫だろう。

 

でもオフモデルは

そもそもフェンダーが張り出しているから

フレームにくっつけるとフェンダーに当たる。

 

キットの内容的にはフレームにステーで固定するっぽい感じなんだけど

これは無理だと

早い段階で気が付いた。

 

そうなると

やはりDFの方式

オイルクーラーは縦に装着して

フレームからはオフセットして付けるのが正解のような気がする。

 

そうなると今度はステーを自作しないとならない。

 

ここでホームセンターへステーになりそうな材料を買いに行って

工作が始まり

それなりの時間を要した。

 

切って穴開けてシャシブラックを塗っただけだが

それでも2時間以上は要している。

 

なんとかそれなりに装着は出来たんだが

 

フレームの元の穴に共締めで一つ付けて

後はタイラップでもう一方は留めた。

 

どのくらい使える物かもわからないから

こんなもんだな。

 

で、

オイルラインの方の話なんだけど

 

まず、ここまでの段階が終わったら

オイルを抜いた。

 

で、フィルターのカバーを外して

中を見る

 

 

解説書が中国語で翻訳して読んでも

意味がイマイチわからなかったんで

 

開けてからしっかり確認すると穴が開いているんだ。

 

 

 

まず、この写真分かりにくいが

底の部分の右下

この穴の部分が重要で

 

ココから出たオイルが他へ流れて行っている。

つまり

オイルラインを変えるためには

ココを塞ぐ必要があるんだな。

 

 

付属のゴムを底の部分に押し込んで付けるんだけど

まぁサイズがデカい。

 

収まりが悪いので少しカットすることになった。

これを入れることで

右下からオイルが流れるのをカットして

流路が変わる。

 

 

で、付属の蓋をしてここからバンジョーボルトでオイルラインをオイルクーラーまで作るんだけど

このバンジョーボルトが奥でフィルターにくっついていると

オイル流れねーんじゃね?って思うのよ。

要するに隙間が必要だろって思うんだ。

 

一応測ったらネジを奥まで締めても少し隙間があるみたいなので

オイルは流れていると思いたい。

 

で、

 

もう片方のラインは

 

 

クランクケースにあるメクラのボルトを外して

付けるんだけど

初め外したら

どう考えてもサイズが違うって思って

なんだよ~って思ったんだけど

 

よくよく見たら使わなかったボルトが一本あって

これがネジを変換するものだった。

 

太いボルトになっているクランクケースの方に

入れて

更にバンジョーを入れる

 

 

やっていることはそんなに難しいことじゃないんだけど

やたら時間かかった。

 

オイルは1,2ℓ入れることに

DFで

全バラシをした時に入れる量を調べたら1,2ℓとなっていたので

 

通常時は0,85だか0,95だかってなっていたが

多分オイルクーラー分の量は増やした方がいいから差分はそこの分だと思われる。

 

で、組みあがって

エンジンは問題なくかかり

フロントパイプは焼き付けが始まって

煙もくもく

 

あとは暫く乗ってどうなるかって感じだな

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

L275S オイル交換

2024-06-12 18:01:58 | 整備系

特にあれこれ書くことはないですが

 

約束はとりあえず反故にするらしいので

オイル交換はしないとね。

 

9月で誕生日で更新しないで免許返すと

初めは聞いていた。

だからそこまで持つだろうってことでミラ買ったんだけど

 

まぁ現状車乗らなくなったらどうやって買い物行くんだ?とか

俺がそれもやるのか?ってなったら

無理なので

親は車に乗らざるを得ないんだろうが

 

それなら定期のオイル交換はしておかないと

ダメだろってことで

半ば強制で作業

 

 

短距離しか乗らないから

それほど距離は行ってない。

 

俺の車よりも新しい年式だからオイルの粘度もやらかいのを指定しているし

同じオイルは使えない。

 

減ってもいないしそれほど汚れてはいない。

ま、あくまで俺のに比べればね、ってことだけど

 

ただ、このエンジン前に上抜きしようとしたら

ホースがオイルパンまで行かないで引っ掛かったんだよね。

だから今回も下抜きで交換した。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーモスイッチ交換 JF03

2024-06-10 17:40:12 | 整備系

この作業は過去にもやっている。

 

以前も同じように冷却ファンが回らなくなって

このスイッチを疑って交換した。

 

一応

水絡みの整備はこれで最後ということになる。

これ以上はやることがない、

 

つまり、これでダメならもう全部取り替えるしかない。ってレベル

 

一応、冷却水注入口から見て

水は流れるようになったし

メーターも一定の値を出しているし

上がった時点で流れて下がるという動きも見れた。

 

あとはファンさえ回れば

恐らく動きとしては全てまともということになるんだ。

 

なので

またドレンから水を抜いて

 

 

サーモスイッチを交換したんだけど

 

ドレンから抜いてもラジエーターの水は抜けない。

 

外したら一杯漏れた。

 

なので入れ替えの写真を撮っている余裕がなかった。

 

このパーツはまだアマゾンで普通に買える。

恐らく共通部品で

色々な車種に使われているからだと思う。

 

 

分かり辛いけど

ファンは回った。

 

これで大丈夫だと思いたい。

 

昨日、中古エンジンを買った。

 

いずれにせよ、距離的にそろそろ載せ替えを視野に入れているから

用意だけはしようと思う。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SXインシュレーター交換

2024-06-07 18:04:48 | 整備系

そもそもこの流れは

ヘッドカバーに付いているキャップみたいな

ゴムの蓋が走っている時に外れたところから始まる。

 

アレが外れるとオイルを噴くんですよ。

 

でも、ヘッドカバーって

特にガスケットとかが入ってるわけでもなく

液ガス塗ってボルトで締めている構造で

 

このゴムの蓋取れねーの?って

不思議に思いながら入れてるんだけど

 

やっぱり走ってて取れちゃったんだよ。

 

で、

入れなおしたはいいんだけど

 

ヘッドカバー取ると

バルブタイミングが狂うのね。

 

それをすっかり忘れてて

 

てきとーなところでバラしちゃったからさあ大変なのよ。

 

本当なら圧縮上死点を出して

ヘッドカバーを外せば問題なかったんだ。

 

それなら別にバルタイも合っているところでバラしているので

そのまま付ければいいだけだった。

 

てきとーなところで外しちゃったから

ロッカーアームが変なところになっちゃって

バルタイを合わせないといけなくなった。

 

多分てきとーに外しても

エンジンを回転させなければ最悪大丈夫だったのかもしれないけど

動かしちゃったんだな。

 

とにかくきちんとしたところで外さないと

ヘッドカバーが入らないのよ。

入れる段になって気が付いたんだ。

なんか当たってるなぁって

 

で、組んでバルタイ合わせて乗ったんだけど

な~んか微妙なのよ。

 

温まるまで

アイドリングでエンストしたり

回転の戻りが悪かったり

 

症状的には二次エアっぽいんだけど

 

で、インシュレーターが外から見たら割れていたから

部品もあるし

替えるかってことで

いじり出した。

 

その前に

もう一回バルタイを調整し直した。

 

なんかアウト側がかなりキツイ設定になっていた。

規定値の下限値のシックネスゲージが入らない状態だった、

ちょっと攻めすぎで合わせていた感じ。

なのでちょっと厚めのシックネスゲージで調整して

締めた。

 

そのあと、タイミングチェーンの張り調整もして

 

で、一応

インシュレーターの交換

 

 

この付けているネジがね、

プラスネジだから

取れるか心配だったんだけど

全然問題なく回った。

 

 

インシュレーターなんだけど

別に替えるほどじゃなかったな。

 

ベースのプレートは金属なんだよね、多分

だから密着度合は悪くはならないんだな。

そうなると

キャブとくっついている側が

穴開かない限りは大丈夫かもな

 

キャブの方がちょっと汚かったな。

ダイヤフラムも見たかったけど

何も見ないで終わりにした。

 

組んで乗ってみたけど

明らかに調子よくなった。

 

インシュレーターではないな、多分バルタイだな・・・

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このプロセスが嫌なのよ

2024-05-31 16:55:20 | 整備系

人生を長い事やっていると

過去の経験で苦いものというか

面倒なものっていうのは

 

なるべく避けたくなるもんなんだよ。

 

整備で言うところの冷却系ね、

本当に面倒で嫌い。

 

だからなるべく触りたくない。

 

いや、本当はもっと嫌なものがあるんだけど

それは一切触らないできているから表面化していないだけなんだけど・・・

 

具体的に書くと

冷却系、水回りは嫌い。

 

エアコン系は全くやらない。

 

まぁそのうち触ることになるんだろうとは思うけど

未だに避けているな。

 

 

で、

今回もJF03の冷却問題だけど

 

常識的な話で言うなら

簡単に言えば

エンジンの中を水が循環していて

それを外に出してラジエーターで冷やしているっていう

それだけの行程なんだけど

 

何でか冷却水温が上がって下がらなくなる。

 

なんで?

 

シンプルに考えて

エンジンが壊れているってことは

あまり考えられないんだよ、

だってただ水回しているだけじゃん。

 

エンジンは関係なく回っているし

 

エンジンの回転を利用してプロペラ回して

その勢いで水循環させているけどさ。

 

エンジン自体が壊れているわけじゃないから

水問題は別だろ

 

なので原点に戻って

そのウォーターポンプというか

プロペラを見てみることにしたんだわ。

 

引っ掛かっているのか?って思ったり

折れているのか?って思ったから

 

 

ガスケットが無かったから

注文して来るまで作業待っていたのよ。

 

で、開けてみたんだけど

 

問題なさそうだった。

 

そりゃそうだよ、だって普通に走り出して直ぐは水温上がるし

一定のところで止まっているし

 

問題なのはラジエーターへ行く方の水路なんだろうな。

 

だから

水道から水引っ張って来て

ホースの中に思いっきり入れてみたんだ。

 

そしたら

前面の注入口から水噴かないんだよね。

 

何となく怪しいんだわ。

 

どっかで詰まってるんじゃねーの?って

 

暫く上から下から水入れてみたんだけど

ようやくどちらからも水が流れているのが

確認出来て

 

これなら直ったかも、って思ったので

 

一応ケミカル(スピードフラッシュとか言うラジエーター洗浄剤)買ってみたから

入れてみることに

 

それでも

直ぐに答えは出ないんだよね。

 

ある程度温度上げて循環するのを確認しないとわからないから

 

このプロセスが面倒なのよ。

 

この洗浄剤の説明にも書いてあったけど

100キロくらい走れとか

アイドリング20分とか

作業しているしている人がそんなのするか?

 

とりあえず、

前回エア抜きした時

ラジエーターのホース

全然温度上がってなかったんだわ。

 

それが少しでも温かくなったし

循環しているのも見えたので

間違いなく動いているのは確認できたから

試走に行ったんだ。

 

で、暫く走って針が一旦上がったのが

下がったのが確認できたので

間違いなくラジエーターの方へ流れて

水温が下がる行程が見えたので

これで大丈夫だろうと

家に戻ることにしたんだけど

甘かった。

 

帰っている途中でまた針が上がり

そこから再び下がることは無かった。

 

なんで二回はならないんだ・・・

 

因みにサーモのケースを替えた時点で

サーモもスイッチも新品に変わっているので

ラジエーターの方へ流れていないってことはない。

 

う~~ん

詰まっている。が正解なのかな・・・

 

深い

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足掻きまくったけどサヨナラになりそうな勢い

2024-05-29 17:46:43 | 整備系

昨日の続き

 

年代物のバイクや車をいじっていると

本当に重要なのは気持ち、

資金、なんだよなぁ

つくづく実感させられる。

 

別にさぁ

このJF03スペイシーにそんなに思い入れがあるわけじゃないからさぁ

 

そもそもが1KTが壊れて

動かないから足が必要で

てきとーに当時ヤフオクで落として

なんとなく足で使っていただけだから

 

それがこんなに長い事乗ることになるとは思ってもみなかったし。

でも、

乗ってるとなんとなく愛着があるのも事実で

 

かと言って直すのに多額の費用をかけてまでやるかって言うと

そこまで情熱もないっていう

微妙な感じなんだよね。

 

で、

 

昨日途中だったヒーターホースと

サーモのケース付けたんだけど

 

 

 

 

全部付け終わって

水入れてとりあえずテストしたんだけど

 

まぁ失敗だったわ。

 

まずここで一つ目の心折れたポイント

 

ヒーターホースは折り目をつけてはダメだ。

 

まぁ当然だけど

 

90°に曲がる部分があるんだよ、

でもストレートの汎用のホースを通すと

そこで折れちゃうんだよね、ホースが

 

初めからホースを90度に曲げておく加工が必要なんだな、

どうやってやるのかはわからんが・・・

 

考えられるのはエルボ型の金属製の接続管をかまして

2本のホースで構成するしかないのかもな、

 

とにかく、ストレートのホースのまま通してしまうと折れてしまって

そこで水があまり流れなくなる。

そうなると

水温がきっちり下がらなくなるんだな。

 

ただ水が入っていればいいって話では無くて

きちんと流れないとダメだから

 

流路がしっかりしていないホースへの交換は意味がない。

 

で、

一旦作業やめて

もう無理かって思ったんだけど

 

以前に使っていたホースがまだ最悪使えるか・・・・

と思って

元のホースに戻す作業を再びやった。

 

しかし、これでも直すことは出来なかった。

 

二度目の心が折れたポイント

 

繋ぎ直して水を入れてアイドリングで様子見

 

ヒーターホースが温かくなって

とりあえず水が流れているのは確認できた。

 

しかし、水温が爆上がり

温度計の針が下がらない。

 

そしてファンは回らない。

 

お手上げ

 

ファンは直結したら回ったのでファン自体は壊れてない。

しかし、ファンを回しっぱなしにしても

温度計はほぼ下がらない。

 

エンジン載せ替え、

サーモスイッチ交換

 

水温が上がるまでは問題なく走れるんだけどね。

 

厳しい

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JF03の冷却系、まだ直らん

2024-05-28 18:27:56 | 整備系

全部直したいんだけど

もうこの作業は整備ではなくなりつつあるわけで

 

機械工作なんだよね。

 

怪しい部品を交換する、

基本はそうなんだけど

 

年数が経過すると部品がもう欠品なんだよ。

 

今回そもそもは水温計が結構上がるから

冷却系統がダメになってきているのは分かってはいたんだけど

全てを交換ってわけにもいかないし

とりあえず

根本になっていそうなサーモスタットの交換からって

思ってやりだしたんだけど

 

サーモスタットを替えるだけの作業をするつもりが

ケースを外したら

ケースが割れちゃったんだよね。

 

で、そもそものケースが在庫あるか?って話だったんだけど

運よく新品があったので

まだ直せるって思って作業をしたんだけど

 

ようやく部品が届いて

直そうって思ったんだけど

 

 

まず、入らないのよ。

 

折れたからさ、

まだカスが残っているっていうか。

 

とりあえずペーパーで穴を削って慣らして

どうにか入るところまで持って行ったんだけど

 

次はホースよ。

 

ただ付け替えれば良いって感じでもなくてね。

もうホースグズグズなのよ。

 

結局替えないとまた漏ってくるなって思えたから

出来るだけ交換っていう方向で

考えてはいるんだけど

 

そもそもホースは手に入らないので

自作するしかない。

 

ただ、汎用のホースだから

どのくらい使える物なのかが

やってみないとわからないんだよね。

 

サイズは合わせて買ったんだけど

バンドがきっちり締まるかどうかがね。

 

継ぎ目から漏れてきたら

そこで終了だし

 

とりあえず、そもそも付いているホースが外れないんだわ。

 

 

なんとか外したんだけどさ

 

これで結構時間食った。

 

 

これのおかげで作業急に早くなったけど

シリコンスプレー使わなかったら終わらなかったわ。

 

ホースバンドが怪しいから

キッチリ締まるものを買いに行って今日は終わり。

 

水系統をいじる時は

時間がかかるね。

 

組付けて実際に水入れて漏れないところまで確かめないと

先へ進めないから

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする