それでも・・

ここに日々の全てを記す

日本一心 COMPLEX

2024-05-16 23:16:37 | ライブ

もういくつ寝るとお正月

ではなく、

 

俺はあと何回、ライブを観るんだろうな。命が終わるまでに

 

もうそう多くの回数ではないような気はするんだが

 

 

東京ドーム

 

いくつもの特別な思いのある地

 

最近では建て替えなんて騒がれているが

 

ロックバンドでライブをやり出したのも

確かBOOWYが一番早かったのか?

 

色々思いのあるところなんだと思う。

 

俺からすれば

コロナ前にPerfumeが最後にライブをしたあの日以来ってことになるな。

 

あれ以降、野球でも来ていなかった気がする。

 

 

さて、また思い出話から始まるが

 

俺にとってのBOOWYとは

切っても切れない存在ではあったが

正直俺の厳しかった過去がそのまま

思い出されるものでもあり

微妙なものであるのも確か

 

俺がこの身体で厳しい日々を送るようになったころと

同時期に流れるようになり

よくイメージダウンを俺に当てて歌われたもんだ。

 

全てを乗り越えて今を迎えていれば良かったんだろうが

俺はあの時と何も変わらず

 

今日も臭い人のままライブを終えた。

 

ただ、唯一違うのは

あの頃は絶対に行けないと思ってたライブに存在した。

 

それだけが事実として刻まれた。

 

 

BOOWYはリアルタイムでは見ることは無かった。

LAST GIGIS のライブ内容のテープを借りて散々聞いたな。

 

後追い、

中3の卒業と同時にBOOWYは解散して

氷室や布袋はソロでアルバムを出した。

 

そこからは自分でCDを買って聞いていた。

 

初めてのライブは

氷室とGLAYの対バンだったので

そこまでは音源でしか触れることのなかった世界だった、

俺は一生ライブには行かないと思っていた。

 

たった一回

対バンのライブに味の素スタジアムに行ったことから

今まで何度ライブに行ったか

もう数えられないほど行ったが

 

あの当時、どうしても見たかったものを

追い続け

ほぼほぼ見ることが出来た。

 

最後に残ったのが

このCOMPLEXだった。

 

よく解散後は氷室派とか布袋派とか言われることがあったが

それを言ったら

どちらかと言うと俺は氷室派だったのかもしれない。

布袋のアルバムはギタリズムの2辺りまでしか多分買ってないと思う。

途中どちらも聞いていない時期もあり

最終的には氷室は自ら氷室京介を引退する感じになってしまったので

その辺りで再び全部を聞き直したので

どちらかと言うと氷室の楽曲の方が聞いているんだと思う。

 

COMPLEXに関しては

あっという間にやってあっという間に解散したっていう

記憶しかない。

 

当然ライブにも行けなかったし

今回の前の時のチャリティーライブの時も

なんか思うところあって行かなかったんだと思う。

 

吉川さん自体の楽曲は昔は結構聞いていて

カラオケとかでもほぼ歌えるし

COMPLEXの曲も行く前に聞き直したが

ほぼ全部歌詞が出てくるくらい散々聞いた。

 

それなのに

なんでここまでライブに行かなかったのか?

って言われれば

 

そんなに大きな理由はないんだが

タイミングかな

 

布袋さんって言う人は才能があるんだけど

昔は特に

何故か人間関係を壊したがる人だったから

何かをやり出すと凄い物を作るんだけど

それが長続きしないというね。

 

まぁBOOWYにしてもCOMPLEXにしても

やれることをやりきったから

終わるしかないんだよって言われればそうなのかもしれないけど

 

そういう意味で

その後の氷室さんの再びはない、っていう考え方も

何となくしょうがないというか

 

別に俺自身もどうしてもそれが見たいかと言えば

そんなことはないし

前回の東日本震災の時の一連の流れで

俺は結局どちらにも行かなかったんだけど

あれが全員で集まれる最期のチャンスだったのかもしれないが

 

あれでやらなかった以上

もう二度とない、と思えたし

 

それの後の氷室の最期を東京Dで観たから

俺の中ではほぼ完結だった。

 

今回に関しては

もう片方の見ていなかったものを

最後に見ておきたかった、という意味合いが強いのかな

 

ま、チケット売っているのを知って

たまたま応募してみたら買えたから行くことになったっていうだけなんだけどさ。

 

昼過ぎくらいにバイクで出発

 

途中2か所くらいハンターネタで寄り道

 

それ以外にも池袋へ寄って

 

これもたまたま

ネットニュースを見ていて知ったんだけど

 

前に何度か食べに行った

西武の屋上でやっているうどん屋さん。

かるかや

 

 

閉店ってことみたいなので

最後に食べに行った。

 

相変わらず美味しい。

移転してもやって欲しいんだけど、

でもまぁ

俺がこの店に何度も行った理由って

気軽に寄れる立地、とかが良かったっていうのもあるからなぁ

しかも安いんだよ。

 

で、

 

そのあと東京ドームへ向かったんだけど

 

ドームのバイク置き場は池袋を出た時点で満車で

しごとセンターの地下へ

 

周辺にはバイク停めれるところは限られている。

飯田橋のしごとセンターの地下か

秋葉原方面になってしまうな。

 

まぁスタートが17時半だったので

しごとセンターの駐車場は22時までに出ないと閉められてしまうんだけど

間に合うだろ。

 

 

 

前にも書いたけど

 

やっぱりエネルギーが凄い。

 

この年代の人たちはパワフル

 

MCなんか最後にちょっとだけなんだけど

休みもしないでず~~っとステージやってる。

 

俺なんか途中で椅子にもたれちゃって立ってられなかった。

 

周りもPerfumeに比べても着席率高い、

まぁ全部じゃないよ、バラードとか合間にね。

 

だからそれだけ見ている方も年齢層が高いんだけど

あっちの人は凄いんだよね。ステージの上の人はさぁ

 

俺なんかより10くらい上なんだから

それであんなに動けるか・・・

 

でもまぁ

氷室の時もそうだったけど

今回も

恋を止めないで、の大合唱は

たまらんね。

 

お約束かね?

5万人全員が歌えるってね。

 

歌詞テロップとか、勿論出ないよ。

でも全員歌えるんだよ、

それがやっぱり凄さだね。

時代を象徴している。

 

どれだけの人が聞いてきたかって言う話よ。

 

 

また一つ思いを遂げた。

 

 

 


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5年ぶりの年越しライブ

2024-01-01 03:29:17 | ライブ

会場に入るまでの色々は

寝て起きて書く気があったら書こうと思う。

 

自分的にはそっちの記録も結構重要なんだけどね。

 

ただ、とりあえず今回はライブの話で

 

開演30分前くらいに入場

前回この会場に来た時もこんな時期だったと思うが

 

人いっぱい、

 

今回はオリジナルのドリンクとおみくじが

大ヒットだったみたいで

とにかく行列

 

おみくじくらい買いたかったけど

結局並ぶことはなく自分の席へ

 

勿論、安定のスタンドだったわけだが

 

でも、実際に席に行ったら

やっぱりなぁ~

みたいな気分になる。

 

今年に関してというか

もっと前からだけど

 

ライブ中にも言っているが

どこまでも恐らく最期まで俺はお付き合いするんだろうなって

思わせられるのが

こういう部分なんだよね。

 

ファンクラブトゥワーの時も書いたが

 

俺の個人的な理想は札幌で観たかった。

だから札幌に応募した。

でもそれで外れたら困るから

神戸にも入れておいた、

 

俺の予想としては札幌はそれほど人が入らないと思ったので

当たると思っていた。

 

しかし当たらなかった。

当たったのは神戸だった。

 

正直意外だった。

 

でも、チケットの当落が済んだ後で

衣裳展の話が出て

それを神戸でやるっていう話を知って

やっぱりなんか作為的なものを感じたのは確か。

 

きっと他の場所でトゥワーを観ていたら

俺はきっと衣裳展には行かなかったと思う。

 

これに行かせたかったから神戸で当てた?

しかも

このトゥワーに関しては良席が大体振り分けられる。

前回の幕張の時は最前列

今回は4列目だった。

 

そんなことを

感じながらの今回

 

VIPを買う気はなかった。

 

前回この箱に来た時は大勢が舞台に居る演出で

アリーナ自体が無かったんだけど

あの時観た感じで言うなら

アリーナは決してステージから近くない。

 

ほんの1~2カ月前にホール4列目で見てしまっているので

わざわざ高いお金を払って

それほど近くないところで見たいとは思わなかった。

それと恐らくだけどあの箱のアリーナは

平坦だから後ろになると見えない。

 

だからスタンドでいいやって思ったので

一般で良いと思っていた。

 

で、

スタンドに行ってみたら

端席

しかも

構造上俺の横ががら空きで

物凄いスペースのある場所だった。

 

正直、あの会場の中では

俺にとっては一番の良席を振ってくれていた。

 

多分だけど

ペアで入っている人はあまり端席にはならないロジックな気はする。

でも

あの空間を割り振ってくれるのは偶然にしては

かなり運が良いとしか言えない。

 

しかも、

更に今思えばだけど

プログラムの組み方がね、

普通のライブの場合、アンコールがない。

 

規制退場も無いので

終わったらすぐ会場から出れる。

 

どこまでも至れり尽くせりな感じだった。

 

 

で、内容の話だけど

5年前は紅白の中継があり

リハと本番とあって

そのあと一旦インターバルがあり

結局俺は当日会場で数時間椅子に座って暇な時間を過ごしたんだけど

今回は

紅白は渋谷でやったのかな?

Xの誰かが上げた動画をチラッと見ただけで

俺は見ていない。

 

もう感じることは

いくら会場に数万人来ていようが

俺はあの会場で3人だけを感じて

他の何も感じることなく過ぎ去っている。

そんな感覚になる。

 

今回少し気になったのは

MOONの音かな

あれだけなんか音源がおかしいというか

ボーカルの音量レベルが高いような気がするというか

なんか入り込めない感じがした。

 

最近の曲が全部そうなのか?って思ったんだが

すみっこは別に普通に感じたので

MOONだけが違和感があったような

 

あとは

やっぱりいい音が出る会場でやっているだけあって

熱くなる感じだった。

 

光も

1階が無くなったんじゃないかって思うような照明とか

赤い光の点滅と音で

不思議な感覚になったりもした。

あんな風になったのは初めてだった。

 

 

 


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ファンクラブホールトゥワー2023 神戸

2023-10-31 21:29:48 | ライブ

この性格は一生直らないらしい。

 

18時開場、19時開演なのに

どうして17時に会場前に居るんだ・・

 

 

15時過ぎににホテルにチェックインしたんだから

ホテルでゆっくりしていればいいのに

 

今までずっとライブに行ってきたけど

一度も買うことのなかった、Tシャツをとうとう買ってしまった。

 

 

このツアー

前にも書いたが俺は札幌で観たかった。

 

でも、札幌は当たらなかった。

抑えで入れておいた神戸が当たった、

 

でも、チケットを売りだした時点では知らなかったことが

後になって分かって

 

そのことから

 

なんか運命という言葉では済まされないような気になったのは確か

 

3人が決めているわけではないんだろうが

中の人の誰かが

ある程度仕組んでいるんじゃないんだろうかと

思えてならなかった。

今回

 

どうしても神戸で当てたかったんだろうなと

 

それは何故かというのが

後になってわかったんだけど

 

同時期に衣裳展っていう展示を神戸の美術館で開催していた。

これに絡めて行ける日程でツアーを当てるには

この神戸で観ることが一番都合がいい、

 

つまり、トゥワーに何処で当てても行くのなら

あえてこの神戸にもってきていないか?

と感じた。

 

更にそれに関して

確信めいた気持ちになったのは

会場の中に入って席を確認した時だった。

 

正直、たどり着くまでに

結構凹み気味で遠くの端っこの方がいいかな、なんて思っていた。

 

でも、表示された席は1階4列

めちゃくちゃそば、

真ん前

 

前回のトゥワーの時もそうだった。

幕張で最前列

 

何かしら選ばれているというか

作為的なチケットに感じる。

 

行けるところまで

お付き合いするんだな、と

その辺は

ライブ中の言葉にも感じたけど

 

でも、本当に初めて見た

愛媛から

俺自身は相変わらずで

昨日のステージの距離なら

3人は多分、俺の色々は感じている筈なんだけどな。

 

自分で生きていくのがある意味

結構辛いって実感してたりするんだよ・・・

これが本音。

 

それでも

あの子ら見ていると悲しくなったり涙出たりしないんだよなぁ

 

本気で陽の気がある人達なんだろうな

それが

ここまで続いている何か、なんだろうけど

 

 

今回、周りの顔ぶれが

いつもとはちょっと違う感じだった。

年齢層もバラバラだし

二人連れの人が多かった。

色々な世代の人たちが居て

それでもライト層なのかと言えばそんなことなくって

深度は外見じゃわからないんだなと

改めて思わされた。

 

内容はね。

 

多分、演っている側は認めたくはないのかもしれないが

残念だけど

俺自身そう感じてしまっている、というか

 

一番数多く行ったツアー

最初に行き出した、△の時のツアーの時にやっていた楽曲が

多めのライブだった。

 

ファンが観たいと思うもの、

ライブ的に一番のめり込んでいたのはやっぱりあの頃の

ものなのかもな

 

ふと思ったのは事実

 

メドレーでそれより前

初期の頃のものもやって

俺も初めて見たものもあるけど

 

その当時のクオリティーで見ると

振り付けもその他色々も

アイドルとしてのソレであって

あの路線でやり続けていたら残念だけど俺は出会っていなかったろうなと

思えたのは確か

 

3人にとって

人生がPerfumeになったことって

どうなんだろうな

 

まぁそれを願っていたから叶ったのかもしれないが

 

帰ったら

絶対にこの写真を載せるつもりだった。

それは行く前から決めていた。

 

 

前回のトゥワーで貰ったキーホルダー

幕張で貰ったものは車のキーに着けて普段使っている。

相当なヤレ方

もう一つは追加で行った福岡のもの

そして今回、Kobeと書かれているのを予想していたんだが

意外にもHyogoだった。

 

 

 

 


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都会は変わって行く

2023-06-04 13:35:03 | ライブ

Perfume LIVE 2023

”CODE OF PERFUME”

 

イギリス公演なわけですが

当初から

動画配信で見れると聞いていたんだけど

 

何故か映画館でやるライブビューイングの券売りだしたら

何も考えずに応募していた。

 

値段もほぼ一緒だったんだけど

チケット買ってしまったものを

捨ててまで配信にしようとは思えなく

 

稼働終わりで帰ってきて完全に寝てない状態で家で2時間ほど待機して

バイクで出発

 

今回なんで東京二か所しかないのかなって

思っていたんだけど

そりゃそうだわな。

だって配信あるんだったら

そこまで来ないだろ、しかも早朝だし

 

って思ったら

一番大きなスクリーンの箱は埋まったらしく

2箱目も作っていた。

 

よくみんな足があるね、

 

久しぶりに池袋へ行ったけど

だいぶ変わっていた。

 

本当に業種もろとも無くなって行くというのを

実感させられるような

街の変わりよう。

 

まず、ハンズが無くなっている。

サンシャイン通りと言えば

一番奥に東急ハンズ

 

定番だったのになぁ

 

今やニトリ

 

向かいのサントロペにはよくクレーンやりに来たが

それも無くなった。

 

まぁそもそもサントロペっていうのは

元々パチ屋で・・・

って書くと長くなるが

今はPIAは残っているみたいだけど

 

ゲーセンも淘汰されて

少なくなってきている。

 

正直、あまり用がなくなって

行く機会がめっきり減ったから久しぶりに来たわけだけど

 

ビルの下に着くと

相変わらずの光景が

 

そうだよね、

みんなグッズ身に着けて来ているよね。

俺は何一つ持っていなかったわ、

逆にある種異質か

 

ライブビューイングは大分世の中に浸透したみたいで

有名どころだと

普通にあちこちで行われているんだろうな。

 

技術もかなりグレードアップしたみたいで

映像も音もかなり良くなっていると思うし

 

Perfumeライブはいつものことながら

みんな自由に楽しんでいるのは

感じるから

立っている人もいれば座っている人もいるし

踊っている人もいれば

声出す人もいて様々

 

画面の向こうのイギリスのお客さんがどんな感じかって言う部分が

結構見どころだったりもするけど

 

ほとんど日本のお客さん同様仕上がっちゃっている感じで

教えているわけでもないのに

タイミングで声が出たり

振りが出たりと

予習はされているなと

 

もうね、ほぼほぼ初見の人じゃないよねっていうのが

当たり前な感じ。

 

改めてそういう部分で凄さを感じる。

 

言葉もまるで通じない世界の別の地域の人が

ほぼ日本語でしか歌っていないあの子らのライブで

もうほとんどお約束を刷り込まれてライブに来ているっていうことが

ちょっとあり得ない感じではある。

日本ですら

映画館の前に来るまでは

そんな素振りは一切見えない街なんだけど

集まってくる人間はほぼ全部が頭に入っている

かなりの濃いメンツっていうね。

 

よくそんなに人がいるね。みたいな

 

これがまさにネット社会なんだろうなと

つくづく思った。

 

どんなに離れていても共有している物は相当なレベルなんだなと

 

 

そんな中で

画面を見ながら

相変わらずの時間が流れていくんだが

俺は去年の記憶が行ったり来たり

 

仙台~だったり、長野~だったり

さいたまも行ったから

3回観たのか、去年のライブ

 

明らかにイギリスの箱のステージは狭そうに見えたけど

そこにあれだけのセット入れてよくやってるなと

 

英語で話しているMCも

理解しているようで実はほとんど理解していない俺

それでも

新曲やるよ、っていうのは分かった。

 

音源暫く売らないパターンかな、

でも映像見た感じじゃ

ライブ向けな曲な気がする。

 

改めて

3人を見てて

今の3人の目指しているものって

言葉で表現すると

 

かっこよさ

 

なんだろうな、っていうのが伝わってきた。

海外向けだからっていうのもあるのかもしれないが

 

素直にかっこいいなっていう

感想が出る。

 

そんなライブだったと思う。

 

 


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PLASMAさいたま1日目

2022-10-29 23:53:50 | ライブ
このタイトルだと明日も行きそうだけど

自分が参加するのは1日目だけ、

そしてこのツアーに参加するのはこれが最後


LIVE中にあ~ちゃんが言っていたが
10年ぶりってことらしいが

もう10年経ってるのか?あれから



このゲートをくぐったのは
10年前なのかね

俺は
あれ以降、ココに来ることはなかったからなぁ

他のアーティストを見ることも稀だし
そもそも
ココでやるレベルの人を見ていることもあまりないからなぁ

前に来た時は確か冬だった筈、


今回、本当に集中的にライブの日程が詰まって

元々は長野とココの予定だったのが
急遽の呼ばれて仙台も参加したもんだから

まぁ呼ばれたって言うか勝手に行ったとも言えるが

とにかく
そのおかげで
夏から来月までやっているツアーなのに
何故か10月に3回も行くことになり
しかもそれで終わりという
一極集中みたいなスケジュールだった。

気が付けばあっという間に
一か月過ぎた、とも言えるんだが

ある意味ではPerfume尽くしな一か月だったとも言える。


なんか
今月3度目の上下上上をやりながら
ふと、あ~これでまた暫くこれは出来ないんだろうなって思うと
ちょっと寂しいかな、とも思えたな。

やっぱり俺は好きなんだろうな、
この曲とこのフリ

ある意味じゃ
この映像をどっかの動画で見て
行ってみたいなって思ったのがきっかけだったような気がするし


毎度のことなんだけど
ゆかちゃんが質問で
初めてライブ来た人?って聞いてて

初めての人が居るんだけど

初めて来たライブがPerfumeだと
他のライブに行くとそれはそれで
衝撃だと思うな。

それだけPerfumeのライブは他のとは違う、というか
変わっているからなぁ

基本、他のライブ行っても
お遊戯はしないから

漫談も基本ないだろ

さださんとかはあるのかもしれないが

最近つくづく思うけど
歌手という括りではないんだよね。

いや、もちろん歌ってないわけじゃないんだ。

もうはるか前に口パクが~とか
あれこれ論争していたけど

基本的に踊っている曲は歌ってはいないし

それをどうこう言う人もほぼ居ない。

でも歌う曲はしっかり歌うんだ。

もうね
パッケージとして
Perfumeっていうものをやっているんだと思うんだな。

それは他の何かとジャンルで括れるものではないんだろうな

で、
それは
お客さんもステージの一つというか
演者の一人というか

参加しないと上手く進んで行かないというか

そういうものなんだなって
あそこに居ると思うんだ。




今日は
アリーナかなって思ったらスタンドだった。
200レベル

まぁ長野でアリーナになっていたので
多分スタンドだろうなとは思ったけど

ただ、仙台で快適空間を味わってしまったので
今回はきつかったな。

まぁお金の問題が出てくるから
仕方ないんだけど
やっぱり快適空間が一番求めるものかもな

さいたまはやっぱり都会だった。
みっちり入っている会場だと
混んでいる電車の中
みたいな場所でライブって感じだよね。

前に幕張でぶち抜きでライブやってたこともあるけど
ああいうのじゃないんだよね・・・
アレだとただの満員電車って感じになっちゃうから

正直
極論だけど
仙台とか、入ってない席、幕で覆っていたんだけど
アレ解放して
あの後ろの席に変えて欲しかったくらいだよ。

今日も400レベルとか誰も入れてなかったけど
俺あそこの方が良かったわ

何が違うって?

幕張は3人が見えなかったのよ、
地面一緒だから
高さがない。
で、ぎゅうぎゅう詰めで
曲だけ鳴っているって感じだったんだな。

でも、今回の客入れていないスタンドは
音も同じレベルだし
見え方が遠くなるだけで
モニターはしっかり見えるし
肉眼でも3人はキッチリ見えるから
全然後ろでも良いんだよね。


で、

今日の話だけど
インスタ始めるよ、みたいな話をしてて
早速アカウント公式が出していたので
フォローしたけど

俺がフォローするなんていつぶりだ。

俺は前から書いているけど
自分の方から積極的にフォローはしないタイプなんで
基本相手が繋がっているのを知られると
嫌がられるんじゃないかって
思ってしまうので
こちらからフォローは基本しないんだけど

公式とか
パブリックな方、有名人とかね。
そういう人のはあまり俺と繋がっていても
問題ないと思われるので
普通にフォローはするんだよね。

なので早速3人のはフォローした。
まぁ関さんとか先生とかだいとさんとかは確かフォローしてたと思うので
何故かインスタだけは
そっち絡みのネタは結構見ているんだけどね。



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350キロの果て

2022-10-08 00:57:01 | ライブ


昨日から書いているが
3人に呼ばれた。

そう感じたから俺は仙台へ向かった、

全く予定していなかったんだ。
今日ライブに行くなんて

どしゃ降りの雨のなか
駐車場に入るのに一手間だった。

2000円取られるとはネットに書かれていたので知っていた、
でも、電子決済しか出来ないのは聞いてなかった。

なので、それで結構苦労した

前日に買ったから当然スタンド

でも、端席で
更に隣も空けてあるから広い。

こんな最高な展開は他にはない。

まぁ、興行としてはダメなんだろう、
3人も見積もりが甘かったと
言っていた、

でも、仙台まで呼ばれたからには
唯一無二な時間にしなければならない。

350キロ、下道を8時間走ってきた勢いを
出来る限りぶつけた。

今までで一番声を出したと思う、

いつも通りと言えば
そうかもしれない、
でも、何年かぶりの歓声のあるライブだった。

正直、気にすることあるのか?
俺自身はずっと思っているんだけど
声なんか既に普通に出してライブやれると
思うんだけどね。
でも、世の中はなかなかそうはいかないんだろうな

一年、野球を見てても思うし、
集客出来ていないのは
肌で感じる。

ライブも同じなんだなと
今回のことで
改めて思い知らされた。

3人にも
限りある時間なんだから
本当に観れるうちに
観てあげてください。

俺からは
本当に惹かれた
呼ばれた
そんな感覚で仙台まで来たけど
また思い出をありがとう




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プラズマ 長野 1日目

2022-10-02 02:12:47 | ライブ
一日時間を持て余していた。

ライブ前の話はまた別記事で書こうと思う、


管理番号がAだったので
アリーナだろうとは思った。

前回同じ場所でのライブの時は
美術館の前の駐車場に停めてだいぶ待った記憶があったので
今日は
ゆっくり目で行こうと思ったんだが

裏目っていたみたい、

駐車場は満車になっていた。

おかげで日赤の駐車場に停めることに

これ、あまり推奨されていないので
あまり大きな声では言えない。
でも、料金は破格に安いので助かるが

それにしても
前回のココでのライブのことを
ほとんど覚えていないのが
俺の記憶って・・って感じだが

本当に駐車場で時間を潰したって言う記憶しか残っていない。

そりゃココの記事を掘り返せば
出てくるんだけど
それをやっている時間はなかった。


何もグッツを買わないつもりが
勢いでタオルを買ってしまう。



トレーラーを撮ったのは
行ったよ。っていう証拠みたいなもんだ。



ココの名前がすぐ思い出せなくなる。

なぜかMウエーブの方ばかりが浮かぶ

ここはビックハット

相変わらず直前に入るってことが出来ず

会場して直ぐに入って
1時間半待つことに

なんでこう暇を持て余すんだろうな


で、

ライブの話になるんだが

予想通りのアリーナで
そんなに後ろってわけでもなく
前の方でもないって感じ

左隣は来なかった、
右隣はお姉さん、

何となく
今回はメインのステージが右方面だったこともあり
隣に来たお姉さんを感じつつ
ライブを観る
みたいな感じだった。

まず、
最初に驚いたのは
出てきた場所

ずっとあそこに入って待っていたのか?

って思ったが
どうもそうではなさそうだった。

直前に入ったんだな・・・

で、

久しぶりのライブなのもあったんだけど

いつもの肺にくる音圧

コレが楽しみで来ているのもあるから
充分承知しているんだけど

改めて感じると
来たなって感じるよね。

ずっと前から書いてはいるけど
音源、
例えばCDだったりテレビだったりで
見聞きするわけだよね、
普通の人は

でも、そのPerfumeは
ちょっと違うというか
まるで別物なんだよね。

あの圧の中に居る時が
本当のPerfumeなんだなって
思うから

いろんな変遷を経て
今に至っているんだけど
圧とかもそうだけど

音遊びじゃないけど
いろいろなトライというか
仕掛けというか

そういうのを曲の中に散りばめてあって
それに知らず知らずに惹かれて今に至っている感じだから


今回は

全ての人に
ある程度満足してもらえるように
見られるように
そこを相当練ったんだろうなというのが感じれた。

まぁいつからかな
Perfumeはアリーナよりもスタンドの方が良いっていう人が
増えてきたんだけど

実際、アリーナの最前でも
演者にそれほど近くは無くなっている気がするし

全体的なステージを俯瞰で見る場合はスタンドの方が良いんじゃないって
思うことが多い。

とにかく、今回は
全ての人が一定の距離で3人を見れることを意識して
全体を作っている、
そんな印象を受けた。

まぁだからだけど
ライブの半分はお尻を見ているのも確かではある。

武道館の全席解放で見たことがある人なら
あれをアリーナでやったという感じだと思えば分かりやすい。


で、

相変わらずライブ中に声は出せない。

いつも通りに
呼びかけてくるから
思わず
声を出しそうになったが
拍手、

前回の横浜でもやっている筈だが
どうも慣れない。

まぁそんなに昔でも大きな声出してたわけじゃないから
それほど違和感はないんだが


トークの内容で覚えていることといえば
前に来た時に絶賛していた
うるおい館のタオル持っている人に食いついて
くやし~って
話はしていたな。

まぁ流石にあんだけ語ってしまったから
行き辛くなってしまって行ってないと
言っていた。

因みにうるおい館はあーちゃんが行く前に
行ったことはあった筈。


全体通して
安定感のあるライブ、


それに比べて
相変わらずの自分

隣に俺が居なければ、とか
そんなオーラを隣のお姉さんから感じるのは
俺の気のせいですかね・・・


変えられない現実も
いい加減なんとかならんもんかね

まぁなるなら
もうとっくに変わっているよな


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Perfume ライブ横浜MM

2022-01-13 22:58:37 | ライブ
まさか、帰りの電車の中でこれを書くことになるとは
そもそも電車でライブに行く日が来るとはって感じではある。

散々行くのを悩んだ、今回のライブ
去年の再演、そしてかなり高めのチケット代

一番安い席にしたとはいえ
よく買ったなと自分でも思う。

まぁ付き合えるうちはずっと付き合うよって言う感じで
今回も横浜へ行ったわけだが

行く前に仕事で明け、このライブの後に山へ向かうつもりだったので
その準備をして、一旦寝た。

昼過ぎに起きて仕度して出発
最寄り駅で床屋に寄って行こうと思うも
混んでて断念

そのまま電車に乗りみなとみらいへ

久しぶりのみなとあんで蕎麦食って
結局時間をもて余す。

会場内で席座って一時間以上ボーッとしてる。

で、実際に会場に入ってみて思ったことは
色々な意味で、このチケット代は仕方ないのかなと,そう思えた。

まぁ一度夏にやったものを映画館で見ているわけだけど
実際に会場で観たら感覚は全く違って見えた。

とりあえずA席だけど近かった。

直ぐそこに出島もあり
肉眼でハッキリ見える
下手にアリーナ席のある会場よりもこういう造りの方がかえって見易いのかもしれない。
それにしても始まってすぐのelevenplay入れての
ステージは正直異様

今までのライブとは違った光景がそこにあり
一瞬ポカンとしてしまった。

新しい形がそこにはあったけどそれはそれで見入ってしまう。

どちらかと言うとこの前までのリフレイムに近い感じか

その後また3人に戻るといつも通りの空気感になっていったが

ライブ中にも言っていたが
あの豪華セットはここでしかできないしきっともう
二度とは出来ないだろう、

ステージもLEDになっていて演出も3D化しているというか

全てが立体的な感覚なんだな。

あと一通り見てて感じるのは
明と暗

本当に暗くなると
ほんの一瞬でそこに居たはずの人が
闇に消え

また別の場所に現れるみたいな

魅せ方がとても上手


正直
俺自身にはあまり実感がないんだが

コロナ禍なのは
相変わらずなわけで

3人はそれに沢山振り回されてきているわけで

俺からしたら
今回のライブなんかほぼ通常と変わらないって気さえするんだけど

よくよく考えたら
声は相変わらず出せないんだな、とか
マスクくれたな、とか

元に戻りつつも
相変わらず戻っていないこともあるって実感したりするし

実際世の中的にはオミクロンがだいぶ流行っているみたいだから
危うい状況なのは
相変わらずなんだよね。


それにしても
この時期だからとは言え
俺が電車でライブから帰ってくるとはねぇ

それが凄い変化だわ




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名古屋で寝たリフレイム すやぁ

2021-12-03 21:59:25 | ライブ
ライブに行ったのは12月の2日
名古屋初日です。

栄にある愛知県芸術劇場大ホール

今回のReframe
渋谷が外れて神戸も外れて名古屋が当たり
名古屋へ行くことになったんだけど

渋谷が終わった時点で
内容はほとんど前にやったものと同じだと聞いてしまったので
興味としては

どのくらい近くで見れるかな、
くらいの感じでいた。


で、

建物に向かった歩いていたら
たまたま
交差点で信号待ちしている時に話しかけられて
ファンの人だったが

開場までの間少し話すことに

詳しい話はここでは書かないが

その人と話していて
自分の中で少し思ったことが

漠然と自分は当たり前のように毎回ライブには来ているが
他の人はそうでもないのか?
っていうことと

何が魅力なんだろう?っていう部分


そんなことがぼんやり頭に浮かんだ状態で
開場し
中へ入った。

今回の席はSを取ったんだが
2階席の前方だった。

俺としてはもう少し前かなって思っていたから
ちょっと残念だったかな


で、

開場してから開演まで約1時間
やることのない時間なんだけど

ここまで仕事明けでほぼ寝ないで来ているので
確実に24時間以上寝ていない。

こんな空き時間があれば
うってつけ、

1時間くったり寝れる。

と思って目を閉じて・・・

全く寝れません。

眠くないんです。

なんで?


結局1時間繋がらない回線でヤフオク見ていました。

で、

ライブが始まりました。


そうだよ、

この音圧なんだよ。

コレがあるからこのライブに来たかったんだよ。

思い出した、

でもね、

いつもならこの音を浴びながら動いていた気がするんだ、
別にしっかりダンスとかしているわけじゃない、

踊れないからね。

でも揺れているとかリズム取っているとか
そんな感じでなんか動いていた気がするんだ。

そうなんだけど
今回はそれが出来ないのよ。

動かないで
音を浴びていると
何でかは分からないんだけど
眠くなった。

この音圧がすごく心地いいんだ。

いつもは近くで打っている音量が高めのスロ台とかパチ台が
凄く嫌な気分になるんだけど

やっぱり好きな音ってことなんだろうね。

相当な爆音がとてもいい子守唄にしか感じなかった。

開演前あんなに静寂な時間があったのに
まるで眠くなかったのに

爆音浴びたら眠くなるって・・・


まぁ流石にタイトルの通りまでは行ってない。

ほんの一瞬意識が飛ぶくらいの寝るって感覚だけどね。

安心感に包まれている感じだった


演目自体が短いから
直ぐに夢の時間は終わってしまうんだけど

最後の曲は
なんか凄いシンクロだったなぁと

もうね、行った人にしか伝わらないんだろうけど
溶け込んじゃってるんだよね。



でもまぁねぇ

色々思ったことがあるにはある。

まず、
今回のツアーは
地方にも回ってよ、という声があるので
このReframeというパッケージでツアーを回った。

つまり、地方で見ていない人のために
このツアーをやった。

だから、俺みたいに前に東京で見ている人間を対象とはあまりしていないって
ことなのかもな

ある意味では

そういう意味では
勿論そういう考慮があるのかどうかは定かではないが
わざわざ東京から観に行ったところで
地元の人に前方の席の優先度があったとしても
仕方のないことなのかもしれない。

俺は
ほとんどライブの円盤は買わないんだけど
それは
俺自身が行ったライブに関しては
消化(昇華)出来ていると思っているから

行けなかった人が後で手に入れて
穴が開くまで見てしまうのがある意味では円盤の意味かなって
俺は勝手に思っている。

初めて行った△ツアーの話を開場前に話していたんだけど
あの時のツアーは本当に楽しかった、

でもあの楽しさは
もう恐らく二度と戻っては来ないだろう。

ある意味では自由にやっていたから
終わらない話があり

今では決められた流れのままに必ず時間通りに終わる。

それがプロと言えばそうなんだけど
それは逆に
ツアーの中での一回一回の特別感は無くなるから
同じことをやると
お客さんが惹きつけられなくなるんだよね。


これは良いとか悪いとかいう話ではない。

流れでそうなって行ったという話なので
巻き戻すこともできないし
やり直しも出来ない。

進化して今になっているんだから

ある意味じゃそれを選んだのは
ファンなんだから





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もう音楽っていうジャンルでもない気がする

2021-08-15 20:40:32 | ライブ
数年ぶりに来た気がするな。

この地に

雨の中LV(ライブビューイング)

俺にはちょっと苦い思い出

確か日にちは11月の23日だと思う。

何故覚えているのか

それは、この日はいつもなら特別な日だから


例年この日は
吹き抜けドームで
ファン感をやる日

最近は日が変わっているから
確定日ではないけど

確かこの年もやっていたんだけど
あえて人に会う約束をしていたから
この地に来たんだが

俺は人の気持ちを変えることが出来なかった、
不調に終わった日だった。

そんな記憶が蘇る、

それ以来かな

もうだいぶ経つ

高校時代は知り合いが住んでいたりしたから
そこそこ来てはいたけど

久しぶりだな。


ココに来る前に一件タカラッシュの探索が近くにあったので
それに寄り道して

夕方に到着

400席以上だったと思うが
実際に入ったら
隣合わせでは売っていないらしく
前後左右空いていた。

そう考えれば200くらいしか売ってないってことだな

ライブとライブビューイングでは席の売り方が違ったんだと思う。

これも完全に告知しきれていなかったから
LVは隣がないって言われていたら
もっと売れていたかもなと
思ったりもする。

そういうのをネットでチラッと見たから書いているんだけどね。

で、

そんなことより
内容の事だな

今回のポリゴンウエーヴツアー?
で良かったんだっけ?

タイトルくらい覚えろって
ツアーじゃないから
ツアーは付かないが正解

で、

序盤に感じたこと

本人たちも言っていたが
今しか出来ないこと
こんな状況だから逆にできることをやってみた。
とのことで

まさにそれを感じた。

前半はほぼ客に声を出せというような
ノリの曲が皆無

そして
ステージの大きさ

客席はアリーナが無い、という話だったので
ステージがとにかく広い。

画面の向こうから見ているこっちからすれば
どこかのセットでやっている感じに見えた。

そしてとても重要な点

elevenplayとの共演

先生の想いが凄い伝わってくる

タイトルでも書いたけど
今回に限っては
本当に音楽のライブというジャンルでもないような気がする。

演劇とか
ミュージカル

そんな扱いに近いような


PTAがあって
その後からはいつものライブに戻ったんだけど
今度は
身体が動かせないのが
なんか窮屈になってしまった。

普段はもっと動いてるんだなって実感した瞬間でもあったけど

映画館でも結構
動きと拍手は皆していたよ。

とにかく
3人はPerfumeを止めたくないんだなっていうのは
凄く感じた。

歳がいけば歌だけにしたりとか
ダンスだけでも良くないかとか
喋らなくてもいいんじゃないって
思う人もいるかもしれないけど

相変わらずPerfumeって言うジャンル
全部融合するやつがやりたいんだなっていうのは
凄く伝わる。

最後に新曲をやっていたんだけど
タイトルはわからなかったな。

今度の円盤に入るやつなんだろうけど



まぁまたいつか
3人に会える日がくればな





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