長いの短いの（ＳＸ２００Ｒリアスポーク張り）

バラすとそのままにしておきたくなくなるという

あんまり俺自身は性格的に好きじゃない部分だな。

暑いのに

やりましたよ。

とりあえず、

スポークを取り替えるまで


振れの調整はまだこれからね、

部品が届くまでには完了させましょう。


とにかく、

アホだから

全部スポーク取っちゃうと多分組めない。

なので

前輪もそうだったけど

一本一本外して新しいのと組み換えで

なのでリムを綺麗にしたりはできない。

で




写真は参考にならないものしか撮ってないんだが


まず、ＳＸ２００Ｒの純正のスポークセットを倉庫から出してきた。

４つの束があった。

合計で３６本

つまり９本ずつで１束

で、４つの束はもちろん一つずつ全部サイズの違うスポークで

分ける必要がなかったのは良かったんだけど
４種類を認識して
組まないとならないとなると
結構面倒だな、ってね。

で、

やってみた感想ですが

前輪に比べてある程度はスポーク外れてくれたかな、

で、

４つの分類だけど

外側の２種類

これは最初にやろうが最後にやろうが
特に問題ない、

９本、が２回で１８本

これはサイズさえ間違えなければ
組むのは簡単、

ただ、中側の２種類は
結構大変
かなり知恵の輪状態。

それがタイトルの
長いの短いのっていう感じで

２種類を１組として
外したり付けたりしないと
外しても抜けないんだな、

スポークが

入れるのも長いのと短いのが交差してて
セットで替えないと入らない、

これが結構厄介だった、

で、

やっぱり回らないリップルがあって
最終的には１０本以上はグラインダーでカットした。




とりあえず、新しいスポークに変わったって感じね。

状況把握しました。

朝早くから起きて

ようやくバラしました。

SX200Rのリアタイヤ

そして

この前のがどうしてああなったのかの原因も判明





まぁ外観から見ても

スポークが一本外れているんだね、


で、

それが



タイヤの中から出てきた。


チューブは




バルブの部分が切れているのは分かるけど

それはそのまま走っていたから千切れたんだ、

こうなったそもそもの原因は

スポークが折れてチューブに刺さったってことだな、

それで穴が開いてる。


何かを踏んだからパンクしたとかではない。

まぁ

スポークを替えてなかった俺のせいといえばそうかもしれないが


在庫あるから
作業しようと思えばできるけど

とりあえずここまででストップして

チューブとリムバンドを発注

それにタイヤもやっぱりこの際だから
替えることにする。

山も結構ないからなぁ

ただ、

今履いているミシュランのタイヤはもう廃盤みたいで

仕方ないからサイズ違いの4.10-18を頼んだけど
ちょっと太くなると思うけど

上手く履けるかな

とりあえず
届くまでに

スポークを替えないとな