それでも・・

ここに日々の全てを記す

走れるまでしたけど

2018-07-12 18:56:00 | 整備系
正直

ベコベコに凹んでいるんで

記事を書きたくないレベルです。


でも、

記録として残しておかないとなって

どこかで思うから

キツいけど書くことにする。


かなり投げやり


暑さが悪いのか

性格の問題か


とりあえず、

昨日の続きから


スポークを締めて行って

縦方向の振れを取るところから
スタート

まぁシビアにはやってない、

締める方向にバランスを取って行ったら

良い感じになっていた。

で、

横方向へ





ノギスの2mm

これ以上振れたところを

右行ってたら
左を締めて右を緩める、

この調節をそんなにやらなくても
2mmには入っていた。

もっと長いことやるかなって
思ったらそうでもなくあっさり終わって

少し拍子抜け


問題はその後だった、

昼にはタイヤとチューブとリムバンドがセットで
届いた、

早い、昨日発注してもう届いた。

寝ていなかったから
この作業は明日でも良かったんだが

着てしまったから
勢いでやることに





とりあえず



リムバンド装着

これは何も問題ない。




タイヤはDUROの安物にした。

4.10-18

ノーマルの110/80-18 履けるタイヤが少なくて
互換でいけそうなのは

4.10-18の方が沢山選択肢があってよかった。




いつものように

バルブ引っ張り出す工具使って

チューブ入れて

入りました。

空気入れました。

耳が出ない、

チューブタイヤだから
圧入れてビード入れるってこともできず

どうしてもビードが上がってこない、

チューブタイヤの場合って
耳が出なくても
最悪走れると思うんだけど

気持ちの問題だな、

しっかり出したい。

コンプレッサーで高めに入れるも

バルブ周辺じゃないところから
規則正しく

シューシューシューって音が・・・

う~~ん


これで気持ち切れた。



20代の頃

どこぞのコースに行って
レース直前にパンク

何度直してもレバーでチューブに穴開けて
修理できず

結局その日はリタイヤ、

あの頃から
苦手だった、

過去、何度チューブに穴開けただろう。

俺は成長したはず

もうチューブタイヤをレバーで引っ掻いて穴なんか開けない

そう思っていたのに


またやっている俺


本気で凹んだ。


言葉が出なかった、


パッチ当てて直すってのがいいんだろうが

これもあんまり得意な作業じゃない、

チャリのパンク修理もあまりやりたくない、


どよーーんとした気持ちで
バイク用品店へ

さっき開けたばかりの新品のチューブを
再び店で買う、

痛い出費、


ま、お金がなくなるってことよりも

実際のところは気持ちが折れたこと

精神的ダメージの方が数倍キツイ、


次は絶対に失敗できない。


ま、

流石にここら辺は20代の頃とは違って
次は失敗しなかった。

少しは成長しているってことだろう


でも耳出してないまま
組んじゃった。

どうやってもビード上がってこない、

空気抜いて踏めばいいのか


今、もう一度バラす気にはならないから

気が向いたら




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