また俺の馬鹿歴史を追加することに

いやぁ

ブログの記事にしなければいいだろう、って言ってしまえば
それまでなんだが

やはり起こった事実は残しておくのが
俺の生きている意味でもあると思っているので

俺のある意味じゃ黒歴史がどんどん増えていくだけのような気がするが

馬鹿記事ですわ


ＪＦ０３
スクーターね、

バッテリー死んだから発注したって書いたけど

届いていたから



開けて

希硫酸装填



初期充電もして

万全を期して
交換




当たり前の流れだったんだけど


外した、付けた。

スターターＯＮ

し～～～ん


スターターＯＮ


シ～～～～～～～～ン


え？


はい、馬鹿が降臨した瞬間でした。


バッテリーじゃねー


原因間違ってる～～～～


アンタさいてー

上からアンタさいてーが降ってきた瞬間でした。


打ちひしがれた。



はぁ


また無駄な金を使ってしまった・・・


テスターくらい使おうね～

って言っても過去にバッテリーが死んだときは１２Ｖあってもダメだったりもしたから
何とも言えないんだけどね。

まぁ
時期が時期だから
交換してもいい、と
無理やり納得させよう。


で、そもそものスターターが動かない理由なんだけど


まぁバッテリーじゃねーって言ったら
そんなに難しくはないのよ、

車だと面倒なんだけど

所詮原チャリだから

調べるところはいくつもない、

心当たりがないこともない、

左の足元ね、

そこが一番あやＣ


因みに車の場合は
コンピュータが入っていたりするとまた面倒だからよくわからんが

基本はスターターの絡みが多いだろうね、
多走行だと

でも、
バイクはスターター自体にそんなに負荷がかかってないから
モーターがやられる可能性はかなり低い

それよりも
大体バイクの場合は
ただスターターのスイッチを押すんじゃなくて

○○しないとボタン押してもスターターが動かないようになっている、

この○○の部分が結構あやＣのよ、

何故かって

つまり、回路の中でそこを動かさないと電気が流れないようにしてある、ってことだから
逆を言えば
そこが繋がっていないからスターターが動かない可能性が高いって
ことになるから

で、
このスクーターの場合は
リアブレーキのペダルなんだけど

リアブレーキを踏みながらじゃないと
スターターは動かない、

勿論スタートの位置にキーをひねっていることも条件としてはあるんだけど

この二つの条件とあと調べるのは基本であるヒューズなんだけど

ヒューズの場合は
過電流が流れたり漏電したりと

外的な要因で強い電流が流れたりしない限りは基本は切れたりするものではないので
壊れるまで乗っていたのが自分である以上

その心当たりがないから
そこをいきなり調べる気はあまりないんだな、

ってことで
長くなったけど

左の足元に原因はあった



ブレーキランプの調整ネジ

少し調整したらあっさり直った。


う～～～～

もう～～～～

ばか～～～

改めて本筋

時系列的に

本筋の話を


日が変わる頃に家は出ている、

迎えに行くのでね、

山梨に行くんだけど神奈川に寄っていくんで

昔は幾度となくした遠回りルート

でも、今は圏央道もあるし近くなったもんだ、



日帰りで富士登山をしたいって
ことだったので

吉田口の始発バスに間に合わせようってことで

山麓の駐車場に４時半がリミットだった。

高山病が心配だから
五合目でゆっくりするとか
あまり急がない方がいいとか

俺が思ったこと、
過去の失敗を伝えてはみたものの
実際のところは

どうかな、なんて思って別れて

俺は時間を持て余す


ふじてんが開くのは９時だから
４～５時間はあった、

なので

とりあえず河口湖へ

湖畔で車を停める場所には困ることなく

周りも沢山寝ていたので
俺も停めて

とりあえず夜明けまで寝て


いい加減明るくなってきたんで




もう終わりだったみたいね、

ラベンダーまつり？

良いハーブの香りのする公園



ここはまだ屋台があったから
もう少しやってるみたいだったけど


そんなに時間使えるわけもなく

その後は道の駅
鳴沢へ移動して

ここでも暫く寝ていたな、

いい時間になってきたんで
ふじてんに移動

で

サマーゲレンデの記事になるんだけど


リフトのお姉さんが
一瞬あの子に似ててびっくり

え？

いや、違う人なんだよ。

判るんだけど

一瞬焦ったわ。


で、

１０時半くらいかなぁ

リフト乗っていたら
いきなり携帯が鳴ったから

こんな時間に～
なんて思って心配になったんだ、

見たら

もう頂上に着いた、って書いてあって


びっくりだわ。


体調悪くなって降りたとか

そういう心配をしていたのに

もう着いたのか・・・
って

正直呆れたわ。



そして俺はかなり凹んだ、



やっぱり、俺って体力ないのかなとか

何やっても人並み以下なんだな、とか


丁度ボードでも凹んでいる最中だったから

かなりショックだった、



まぁあとあと下山して話を聞いたけど

総合して考えるに

あの人が早い方なんであって
決してあの人が標準じゃないんだなって
思えた、

まぁねぇ

昔、大山（おおやま）登った時もそうだったけど

かなり置いていかれて凹んだんだ、

確かに俺は心肺がダメで
登坂は相当遅いんだけど

それでもあの人が早いのね・・・

高山病なんて全くかかってない様子だったし


で、

あんまりに早く上に着いちゃったようなので
俺の方も少し予定を早めないと
ならないかな、なんて
思った、

実際のところ
下山は夕方か夜になるだろうって思っていたから


う～ん

これが真面目に身体使って働いている人と
ほとんど身体使わないで
ダラダラ生きている人間の差なのかなって
思ったりもしたわ



ちなみに



腕の怪我はこんなだったけど
風呂入って後ろをみたらもっとすごいことになっていたね、

ケツと肩は真っ赤だった、

どおりで痛いわけだ



ふじてんのあとは
また食道楽になっていた。




近くのうどん屋さんで
まずうどん

そのあと温泉へ

サマーゲレンデに行くと
びしょびしょになります、

マットが濡れないと滑らないんで
常に水撒いているので

転ばない人でも濡れる、

俺はスポーツするような服持ってないんでね、
格好も一人で浮いていたな、


温泉はあの辺には沢山あるんだけど
来る前に調べておいたところへ行ってみた。

距離はちょっとあるんだけどね、

石割の湯

価格が他よりは少し安いってのと
場所が平野にあるから

道志方面から来た時に寄れるかなって思って
一度行ってみようって思って行ったんだけど

思いのほか良かった、

また来たいって思うくらい、

そう思うことって俺にはあまりないんだけど

混んでしまうと
厳しいから
今ぐらいでいて欲しいとは思うけど


で、

ゆっくりしたあと

前によく行った忍野の名泉そばへ寄って

親が好きな太うどんを買おうと思ったら売り切れ

相変わらず人気だなぁ

そばの製麺所なんだけど
何故かうどんが人気

まぁ人の好みだからね、

そばも嫌いじゃないけど
太うどんが人気あるんだよなぁ

ここは
蕎麦を買いに来ても
お店の人の
食べていく？

をお約束のように期待している人が
ほとんどだから

勿論俺もね、

試食で２枚
そばと細うどんが出てきちゃうんだから

腹いっぱいだよ。


で、いい加減降りてくるかなって思ったんで

そろそろ近くで待っていた方がいいかなって思って

道の駅富士吉田へ移動

思い出の

これ



この時期はコレですよ。

やっぱり大好き


最後に

以前のふじてん行った日の帰りにも寄った


北口本宮冨士浅間神社

何となく寄って




珍しく大吉でしたね。

雪は優しいんだね２

上手い人ほど道具に拘るのか

それとも上手ければどんな道具でも上手く乗れるのか


かなり深いテーマではあると思うんだが


ま、とにかく俺が下手なのだけは
確実に分かる日だった。


やっぱり今まで誰か、というか上手い人に
きちんと教わってこなかった、ということが

確実に出ている気はした。


俺の乗り方は
あれこれ試して正解に辿り着く、という
方法なので

乗ってすぐにこれがベストだっていうのが
分かるわけではない、

何を書いているのか理解できないかもしれないが

板の上に乗った時点で

バランスの幅とポジションの関係で

ここが一番しっくりくるだろうっていう
ポジションというか
身体の置き場所を

乗りながら探していくっていうのが
俺のいつものやり方なので

その過程では幾度となく転び

いつもと同じ環境で乗ればそれは早く
正解に辿りつけるんだが

そうではない時は時間を要し
そこまではいきなり初心者になったり
転んだりすることで
更に正解が遠くなったりもするんだな


動かなければ
転びはしない、

もしくは無難に降りることだけ考えれば
さすがに転んだりはしない、とは思う。

でも、俺自身はもう普段の乗り方に持っていくことだけを
考えているわけで

そこはバカと言えばバカなんだが


板に乗って滑ってしまった時点で
ある程度の速度と滑走感を求めてしまっている以上

板を横にしてズリズリ降りてくるのは
違うと思っているってことなんだろうね、


とにかく言えることは

一人ですっ転んでいたよ。


他の人はほとんど転ばない、


かなり恥ずかしい。


そして何よりもコレ重要

かなり痛い。


やっている時はちょっと痛いなくらいで
思っていたんだが

終わってから風呂に行ったりして
酷いことになっていることに気が付いた。

今の俺は左半身傷だらけ

正にタイトルの通り



雪は優しいんだね



プラスチックは容赦ない、

それだけはハッキリした。





恥ずかしいけど痛いけど

めげないで午前中やっていたよ、

いつもはあっという間に時間が経つんだけど

この日はなかなか終わらなかったな、


転ぶことが怖いというか
恥ずかしいなっていうか

これはいつものことだけど
積極性を奪うから
なかなか難しいんだけどね


とりあえず、夏に来る人は
ある程度乗れる人じゃないと
厳しいと思う、

初心者は優しい雪で初めてください。


やさしい、の意味が
簡単って意味ではないです。

俺が言いたい優しいの意味は
暖かいというか
包み込んでくれるというか

冷たい物なんだけど
そういう感じの意味の優しいです。

夏のプラスチックは
優しくないというか

厳しいです。

難しいじゃなくて
厳しいね、

容赦ないから



ボードが居ないのはそういう理由からだと思う、

アルペンの人には練習になる、
これは間違いない、

でも、回したりする人には辛いだけ

俺はどちらかというとアルペン方面なんだけど
おもいっきりダックに近い設定のフリーの板きちゃったからなぁ

その時点で
アングルを全部前向きにしたかったのよ、

でも、ドライバー置いてないしってことね、

なのでフリーのほぼダックの設定で乗っていたんだけど
昨シーズンの最後にやっていたことなんだけど
アングルを前にするのと横向きで乗るのだと
腰の向きが違うから

かなり別の乗り物になっちゃうんだよね、

特に後ろ足が前向かないのが
バランス取るのをかなり難しくしてて

それで訳わからず転倒を数回

まぁリフト降りて転んでいるのはただの初心者だと思われただろうけど

雪は優しいんだね

活動限界になって
画像を一枚サイトにアップしただけで

そのままベットで寝ていた。

帰ってくる車でも
途中何度か意識がなくなり

信号が青になっているのに何度も止まったままで
後ろに悪い事した。


とにかく、家に帰ってこれてよかった。
そんな感じだった、


そんな長い日の前半
このカテゴリーに夏更新するという

久しぶりな話だが


そもそも、冬の時に話を聞いて
一回は来てみたいと思ったのがきっかけ

そして
たまたま
人の夢に乗っかるのに

都合がいいんで

行くことにしていた、ココ


とうとう行ってきましたよ。


ふじてん　サマーゲレンデ



事前にネットで集めた情報では

マットの上で滑る、
冬の装備で出来る、

コースは初級のみ
コブも設置している、

そんな感じかな


板は傷むだろうから
自分のは持って行かないでレンタルで

ブーツは自分のを持っていくことにした、


この日の天気はうす曇り
霧雨っぽいものが降ってて
適度に下が濡れてて

どうもそれは良かったみたい、

晴れているとマットが乾いて滑らなくなる模様


約半年ぶり

最後にバッジを獲りに来て以来のふじてん

景色は相変わらずだけど


やっぱり夏って感じ




どっちかって言うと
夏はスキー、もしくは
チャリンコがメインみたいね、

高そうなチャリンコ持ち込んでいる人が多数

バイクならなぁ・・・
って感じかな、

ダウンヒルみたいに
リフトで上がって
ジャンプとかテーブルトップとかコースを
降りてくるって感じみたいだけど

もう何年やってないかな

きっと今は出来ないと思う。
勿論、バイクの話ですがね、

チャリではやったことない。


で、

レンタルと受付は冬の場所ではなく

外に出て初心者コースのゲレンデの前辺りでやっている、

レンタルのカウンターなのかな、

あそこで借りたことないから知らなかったけど


最初、受付に行ったら
ブーツと合わせるから
準備してからって言われて

？？
って思ったんだけど

まぁ言われるままに進んでいたんだけど

途中でカウンターの人がスキーだと勘違いしていることに気が付いた。

それだけボードでやる人は少ないのかも


持ち込んできている人は沢山いたけど

かなりの比率でアルペン

何故だ・・・


まぁ実際に滑ってみて何となくはわかったけど



とりあえず、装備をして

上へ



ファミリーコースだから
斜度は大したことないのよ、

でもまぁ

大変だったな


自分の持っている自信とかプライドとか

そういうものをズタズタのボロボロにしてくれるのに
大して時間はかからなかった、


まぁ言い訳としては
道具がねぇ

レンタルだから

としか言えない、


質が悪い、ではなく

いじれないのがねぇ

ってことにしておく


いや、別にいじればいいのかもしれないが

冬みたいに人が沢山いるわけでもないし
ドライバーも置いてるわけでもないから

車に戻るのもどうかと思うし

長くなるのでいったん切る。