ビデオカード（グラフィックボード）の取り付け方

矢印（黄緑色）が店のＰＣに付いているビデオカードで、 Palit製NVIDIA Geforce8600GT。 初めてビデオカードを取り付ける方のために 手順を・・　（検索でこのブログを訪れた方がいたので） 取り付ける前に、 ビデオカードのドライバはインストールしておいてください。 ビデオカードの交換の場合は、 今まで使用していたビデオカードのドライバをアンインストール後、 新たなビデオカードのドライバをインストールしてください。 できれば、付属のＣＤからではなく、 ネットでメーカーから最新ドライバをダウンロードするのが良い。 ①まずは、ＰＣ本体のサイドカバーを開ける。 　（この時、ＰＣの電源はOFFに） ②黄色の矢印のところの蓋を外す。 　（ビデオカードを取り付ける場所の真横だけ） 　蓋は大抵、ビス止めされているのでビスを外す。 ③外した蓋のところに、ビデオカードの 　DVIコネクタやD-Subコネクタ側の突起物を入れながら、 　マザーボードのスロット（白く細長い部分）に 　金色の差し込み（名前がわからない）を差してください。 ④ディスプレイのコネクタコードを、 　ＰＣ裏側に出ているビデオカードの 　DVIコネクタやD-Subコネクタに接続すれば完了。 取り付け後、ＰＣを起動してビデオカードの設定をお忘れなく・・ また、他のスロットに差し込まれているカードが、 干渉するようなら、他のカードの差し込みを干渉しないスロットに 変更すること。 ビデオカードには、PCI-Express（現在の主流）、 PCI（ほとんど今は使わない）、AGPと差し込みスロットにより、 種類が違う。 PCI-Expressのスロットは一番大きなスロットで、 大抵の場合、スロットの一番上。 ビデオカードを搭載すると、 画質の細かい設定や画像描写が速くなるという利点がある。 オンラインゲームをする方には必須アイテムなのでは？