今週はいつもの「たまちゃん」ではなく、 同じ大和駅近くにある別の 韓国家庭料理屋さんで食事をした。 メンバー構成は日本人2人、韓国人2人。 お店は、2ヶ月前にオーナーが変わったそうで きれいであった。 料理もまずまず、日本人向きの味で当たり障りがない。 でも・・・ 何だか私は落ち着かない。 「たまちゃん」の決してきれいとは言えない店構えと 店内がしっくりとするんだよなぁ。 厨房のおばちゃんやホールの男性とも顔なじみになり、 とてもくつろげる空間で、たとえ一人でも入りやすい。 「こんばんわぁ」で席に着き、 「スンドゥブ? 辛く?」と聞かれる心地よさ。 家と同じようにくつろげるのが楽。 料理の味も私好みに作ってくれるし・・ 暇だとおばちゃんはテーブルでテレビを見ながら ニンニクを剥いたり、野菜を選別している。 そんな姿を一方で見ながらの食事はのんびりできる。 先週、今週と「たまちゃん」には行っていない。 何だか物足らない気分。 行きつけのお店とは、こんなものかも知れない。 アットホームな食堂が結構好きである。 ちなみに・・ フランス料理のフルコースでも緊張することはありません。 一応、テーブルマナーは在学中にみっちり学びましたので... |