ACE Kids Academy 珠算部からの重要な週報ご紹介 （珠算教育部長・高島篤先生）

★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

今週も生徒達の頑張りのおかげで順調な授業が出来ました。

1年近くやってきた中で、生徒達もお互いにすっかり顔見知りになり、中には良いライバル心も芽生えていますので、時には、授業の中で一斉に問題を解く競争をさせたりしています。

そういう時は、概ねスピード、正答率ともに上がります。

満点が良く出ますし、その時の生徒の喜びようは凄いです。

自分の最高の集中力を発揮して、結果が出ているから、通常練習での満点より遥かに嬉しいのです。

ここというところで、いつもにも増した集中力を発揮出来る生徒が増えてきたことを本当に嬉しく思います。

この素晴らしい集中力はそろばん以外でも様々な場面で、必ず役立つと信じています。

まだ「コツ」が掴めず苦労している生徒もいますが、みんな頑張ってくれています。

少しでも早く出来るようにしてあげたいので、講師として、いろいろ考え試しています。今週は、基礎練習プリントの問題をアットランダムに指差し、それを解いてもらうというやり方が結構有効でしたので多用しました。

そろばんは続けていれば必ず出来るようになりますので、今後も有効な指導を継続していきます。

最後に、現在、私の生徒のうち、約1/3の生徒は、年長さん以下の幼児ですが、本当にみんな良く頑張っており、小さいから困るということがほとんどありません。

最年少は、12月から始めた3歳女児ですが、今日で20級を終わりました。

数字がかける、トイレも1人で行ける、そして何より２時間集中出来るということで、小さいからといって特別手がかかる訳でもなく、普通に他の生徒と共に授業が進められます。

２時間集中力が持ちますので、２時間の中で、今日覚えて欲しいことを伝えられるというメリットがあります。
じっくり練習出来るという事です。

生徒達の頑張りに負けないよう、私も少しでも良い授業が出来るよう頑張ります。