Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

子どもの頃から、学習・勉強に馴染む姿勢を確立させることこそが大事

2016年02月27日 | お知らせ
子どもの頃から学習・勉強に馴染む姿勢の確立に向けて

ACE(=珠算・習字・英会話・速読講座)受講のおすすめ

(註:A=abacusそろばん、C=calligraphy習字、E=English英語)

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、本屋さんに行けば、多くの書籍を通じて、子どもの頃からの学習姿勢の確立に向けて、様々な提案がなされています。

しかし、我が子を具体的な勉強を通じて、実際に机に向かわせたり、先生や友達のお話に耳を傾けさせたりする効果が極めて高いのは、珠算・習字・英会話・速読などのおけいこ事でしょう。

私ども岡村ゼミナールでは、過去43年間にわたる十万人近い多数の塾生の指導経験から次のような結論を得ています。

即ち、一般に小学高学年生の段階からお預かりしている学習塾の生徒向けの教育指導においては、その子が低年齢・低学年生の折から、

(1)「珠算」(迅速かつ正確な優れた計算力)

(2)「習字」(書き手の意思を読み手の心に正確に伝えやすい、きれいに整った字を書ける能力)

(3)「英会話」(外国人との会話にスムーズに入っていける基礎的能力)

(4)「速読」(速く、しかも的確に文意や中心言葉を理解・把握できる能力)

などの早期知的能力開発に取り組んできているかどうかによる基礎的学力の習得度・上達度の差が大きく影響することが、「学童保育」などでの低学年児童お預かりなどの種々の経験から明らかになっています。

そこで、世間の皆様方には、ACE Kids Academy講座の受講を通されて、具体的かつ効率的に、我が子の皆さんに平素からの学習姿勢を養われることをお勧めします。

平成28年2月27日 土曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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珠算教育部長・高島篤先生からの週報をご紹介

2016年02月27日 | お知らせ
★岡村会長様 丸岡事業部長様、珠算教育部長・高島篤からの報告です。

いつもお世話になります。

(1)今週も順調でした。

 そして丁度1年が経過しましたが、生徒達は、技術的にも精神的にも本当に成長しました。2年目の更なる成長が楽しみです。しっかり指導していきます。

(2)東飾磨校で、新小1女児2名が入塾してくれました。

 2人とも意欲の高い素晴らしい生徒です。

 2年目を迎えた今、レベルの高い生徒が入塾してくれるのはとても嬉しいです。

(3)また英賀保校でも3歳女児が入塾してくれました。

 1月に体験レッスンしたのですが、数字が書けなかったため、今までずっと練習していて、だいぶん書けるようになったので入塾されました。

 しっかりステップを踏んで習い事に取り組まれています。

 私自身、この一年でたくさんの幼児を教えてきたなかで、教え方のバリエーションには自信を持っていますので、ご父兄のご期待に応えるべく頑張ります。

(4)ざっと振り返ると、当初苦労した生徒達が、ここに来て上達スピードが上がり、クラス全体としての良い雰囲気を作ってくれています。

 何故かと考えると、例えば10問さっと出来て100点の生徒は、問題を10回解くだけで終わりますが、全問2回間違えた生徒は合計で30回そろばんを弾いて次に進んでいるのです。

 その辺りの蓄積が、上級になって問題が難しくなった時に、底力を発揮しているのでしょう。

 頑張って続ければ必ず上手くなるということを生徒達が証明してくれています。

(5)次に今週の貴重なエピソードをご紹介します。

 一番上級の生徒は、現在準2級を練習していますが、この生徒には是非今年中に1級に合格してもらいたく、気分転換とゴールイメージを明確にするため、1級の問題をやってもらいました。

 掛割は難しかったようですが、見取りは結構正解できました。

 目標が全然遠いところにあるのではないと感じてくれたと思います。

 さて、ここからの話が面白いのですが、8級〜5級を練習している生徒達も1級の見取り算をやってみたいと言って来たのです。

 普段やっている3桁程度から一気に10桁に増えて、もちろんなかなか急には出来ませんが、それでも6級、5級くらいの生徒は結構惜しいところまで出来ました。

 面白くなければ、とんでもなく難しい問題を自分からやりたいとは絶対に言えませんので、みんなそろばんが好きなんだなあと、私も嬉しい気持ちになりました。

 また、生徒たちには、挑戦出来るだけの自信もあるのだと思いました。

 それだけの練習をしてきたということです。

 以上、非常に良い雰囲気で開講1年目を終え、期待の2年目に入ります。

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