10月18日(金)の業務報告
いつもお世話になっております。
➀朝6時45分開始の明徳義塾中高等学校の多くの校舎や職員寮・学生寮などが、野球場などの広場を囲むように周辺の山の中腹に建設されている「堂の浦・本部キャンパス」内での大食堂で、整然と挙行された清々しい朝礼と食事会の終了後、竜キャンパスに移動。
②竜キャンパスでは、取り分け、いくつもの可愛い日本人形が飾られた塾長室において、インドネシアから留学に来て、既にそれぞれ進学する大学も決まっている優秀な男子と明るい笑顔がこぼれる女子の計2名の高校3年生と対面する機会を戴き、塾長先生や校長先生と共に、種々のお話を聞かしていただきました。
お二人の生徒さんはとりわけ高いレベルの国際環境の下で、語学に秀で、英検1級・日本語2級・中国語・母国のインドネシア語に通じているということでしたので、大学卒業後の数年間を是非ともCJA日本語学校にご勤務いただけるようにと強くお願いしました。
女性の方は、日本での勤務の終了後、母国に帰国して、日本語学校を設置したいという高邁な志を語ってくれました。
そこで、すかさず、その事業にも明徳義塾さんと一緒に協力させていただくので、是非とも夢を実現してほしいとも伝えました。
このように、国際的なスケールの優秀な人材を多数輩出させておられる明徳義塾さんとは、協力し合ってスクールビジネスを国際的に展開させていただけるチャンスをも戴きましたので、昨夜の歓迎夕食会での高知のご馳走・珍味に預かった件とも合わせ、今後は、正に同学園方向には足を向けては寝れないという程に、校長の嵜本宏明先生を始め、多くの先生方に対して、インドネシアから訪問されたPT JIPA会長・吉岡浩嗣先生ご夫妻と共に、御礼と感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
③その後、PT JIPA会長・吉岡浩嗣先生ご夫妻を無事に高知竜馬空港にお送りし、3日間の同行ツアーの成果や意義を確認させていただきながら、双方ともに手を振ってのしばしのお別れを惜しみ合いました。
④そういうことで、インドネシアとも、非常に太く強い人的パイプが出来上がり、今後の各種のスクールビジネスの企画や展開に弾みがつくでしょう。
皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン