昼どき,目当ての吉野寿司がなぜか休みだったので,しかたなく高島屋の裏通りを日本橋方面に歩いて言ったら,美国屋があった.かっては高島屋と路地をはさんで反対側にあり,狭い土地の3階か4階建てで,うなぎの寝床を立てたみたいな建物だった.ビル建設で一時的に立ち退いているらしい.
昭和40-50年代は安くて行列ができる店だったが,今は落ち着いている.接客は昔よりいい.そのせいかうなぎも美味しくなった感じ.でも写真の1日 20 食限定 2200 円のうな丼は,量的には年寄り向き.たっぷりのお新香がよい.
壁に矢野顕子の LP が額装されていた.
コーヒーが飲みたくて隣の羅苧豆 (ローズと読む) へ.こちらもビル建設で移転してきたらしい.むかしはレトロで重厚な雰囲気があったと思うが,今は明るすぎて,店番のおばあちゃんともども,仮設避難住宅感なきにしもあらず.お店の人とシリア空爆について話したりして,下町感じゅうぶん.本日のサービス・フラジルは美味しかった.
昭和40-50年代は安くて行列ができる店だったが,今は落ち着いている.接客は昔よりいい.そのせいかうなぎも美味しくなった感じ.でも写真の1日 20 食限定 2200 円のうな丼は,量的には年寄り向き.たっぷりのお新香がよい.
壁に矢野顕子の LP が額装されていた.
コーヒーが飲みたくて隣の羅苧豆 (ローズと読む) へ.こちらもビル建設で移転してきたらしい.むかしはレトロで重厚な雰囲気があったと思うが,今は明るすぎて,店番のおばあちゃんともども,仮設避難住宅感なきにしもあらず.お店の人とシリア空爆について話したりして,下町感じゅうぶん.本日のサービス・フラジルは美味しかった.