基本的に北国なので、ラジコンシーズンは4月〜10月の雪のない時期に集中してやる感じです。
昨年おらほの温泉サーキットがオープンしましたが、冬季間は設備工事のため昨冬はいつものように冬季間はほぼラジコンはお休み。
それでも時々は走らせたくなるので、室内カーペットコースにちょこっと行ったりしましたがそこで起きるのがTA07の「アレ問題」。
なぜか高確率で静電気でモーターのセンサーが死ぬんですね。
ひどい時は1パックどころか、数周で死んだり。これは主にローフリクションベルトとノーマル樹脂の組み合わせで起きやすい、と言われてたりします。
対策としてはノーマルベルトに戻すのが1番手っ取り早いらしいのですが、カスタマー扱いでなかなか入荷しなかったりしてました。ローフリクションベルト+ノーマルシャーシ+ノーマル樹脂バルクの組み合わせが1番静電気ブローが発生しやすいらしい。
対策としてバルクだけ強化樹脂には変えて、ちょっと420足と、GRスープラを試したくなったので温泉サーキットに行ってみました。
そしたらまたモーターが止まった…
アスファルトコースにも関わらず。ただ前回までと違うのは、電源を入れ直してノーブレーキだと周回は問題ないところでした。
寒さに負けて予定より早めに温泉に入って生き返ってから総本山でモーターチェック。
以前のカーペット走行ではBが死にましたが、今回はCが死んだ模様。
マメにKVチェックやモーターチェックしている人は大丈夫でしょうけど、ズボラな人は知らずに端子が死んでても走れるので要注意です。
タミヤ15.5Tで進角マックスでもKV値が2200位しかいかないので、うっかりそれでレースに出ると大変なことになるので気をつけてね!
とりあえず今度室内カーペットのレースに出ようかと画策しているので、予備の修理済みのモーターに交換、ついでにノーマルベルトも入手できたので合わせて交換しました。
これでどうなるかな⁉︎
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