2024 第6戦

プライムタミチャレ第6戦でした！

ダブルエントリーしかしてないけど、とりあえず充電器を並べてみました笑

そのあとこんなに使う必要ないな、ということで2台になりました笑

もう10年以上使った120cm幅のテーブルのストッパーがゆるゆるになってテーブルが崩壊する危険があったので、ここしばらくは持ち込みは90cm幅のを使ってましたが、久しぶりに120cm幅を新調して広々ピットテーブルにしてみました。

タミチャレGT

レース前々日の振休に4分を20セット以上タイムを測りながらあれこれ調整して、それまでのアベレージよりコンマ2、3ほど上げることができたので、たぶんいい感じで走れるぞ、という感触はありました。

久しぶりにフロントのナックルまで壊すくらいいろいろやったんですよ…笑

でも結局、取説に戻したところが1ヶ所、整備し直したところが1ヶ所、ここで大きく変わりました。

いつからリヤトーの左右ズレてたんだ…笑

そんな感じで予選1回目はみんなで我慢できなくてバーン！した以外は練習時のタイムだったので問題ないな、という感触。

前列スタートの予選2回目は充電を失敗して死亡w

決勝は珍しく上位の方で何かが起こって？一気にポジションをあげることに成功。

その後明らかにペースの速い2台に譲って1ポジ上げてゴール。来月はもう少し全体的にまとめてもう少しペースアップしたいところ。

Mラリー

タミグラでM08でのMラリーが、去年の爆死からなんと今年は楽しく走れるくらいになったので初エントリー笑

他は全て4WD。その中でどんな感じか？というテーマでしたが、案外ペースは悪くないんだな、という実感が。

まだ4WD勢に比べると操作がシビアなので、そこの微調整ができればもう少しまとめられそう、というのがわかったのが参加してみての収穫でした。

レース全体としては、若手大活躍！

タミチャレGT、Mは10代の選手が2冠達成！

試験でタミグラに出れなかった悔しさをバネに？ここ数回のコソ練な成果？とにかくお見事！

そしてA家のお嬢様。なんとなんとタミチャレGT、スーパーGTともに最強の敵であり師匠の父親を倒し2クラス準優勝&ラリーも準優勝！

もう手がつけられません…

さらにK家のお嬢様。「ゼロクラスで優勝」を今シーズンの目標にしていたのが開幕戦で早くも達成した上に今回で勝率50%と急成長！

ついに今シーズンでのゼロクラス卒業を発表。それくらい上手くなりましたね！

タミチャレGTもどうかすればAメインまだあと一歩、というところ。早くも前に出すとなかなか抜けないバトルの強さには定評があるので今後もさらに楽しみです！

とにかくみんな真面目に取り組むし、かといってカツカツじゃなく楽しんでるし見習うところが多いですね。

若者は成長しかないのが羨ましい！

もうすでに大半のおじさんはデカい顔できなくなってます笑

今年は来月の統一デーが最終戦。若者達VSおじさん連合の最後の戦いはどうなる⁉︎

icharger456DUO増車？

先日のこと。血迷ってついicharger456DUOを買っちゃいました笑

2019年冬　icharger406DUO

2022年春　icharger DX8

2024年秋　icharger456DUO

と3台目の購入になりました。そんなにいる⁉︎とも思うのですが、最初の406DUOを使ってみて気に入ったのでまああってもいいんじゃないかな、と。

持っていれば万が一壊れた時は修理期間のバックアップになると思えばアリ。

406しか持っていない時は、2系統あるけどシンクロで使うと1系統になっちゃうからもう1個あってもいいかな〜、とか思っていたところに DXシリーズの発売が。

ちょうど円高とか資源高騰もあったので今後値上がりして高くなるなら今のうちに買っとくか！

で3万円台で購入。レース時は406と併用して、コンパクトな筐体なので普段の走行時にはこれメインで、という使い方をしてました。

案の定それからまもなく値上がりして今じゃ4万

円台半ばの価格に…

昨年かな？406、358の後継機で456、458と出たのは知ってましたが、「まだいいかな？」でスルーしてました。

ただ、

406 

単体でも放電能力が高い

スクリーンがチルトするので、ピットでの安定性とみやすさが良い

つまみ式のジョグダイヤルはピットで座ったままでの操作性がよろしい

 DX8

単体での放電は弱いが充電性能は高い。

コンパクトで持ち運びが簡単

ただ、ジョグダイヤルの操作性とピットでの画面の見やすさは一歩譲る感じ。　

と使い比べてみると一長一短あり。そこで恐らく406DUOの操作性と放電性能に、DXシリーズの充電性能を兼ね備えているであろう456ならいいとこ取りじゃね？と思って購入してみました。

icharger製品は到着後2日以内に動作確認しないと万が一の初期不良があった場合に認められないので(代理店から購入の場合)とりあえず充電用のケーブルを1本作ってとりあえず各チャンネルで充電とストレージして動作確認しました。

(この画像見たら、何年か前のタミグラ北海道大会のピットの風景で4010の2台体制が数人いたことを思い出しました)

そんなこんなで今日は406と456の使い比べを簡単にしてみました。

バランス電流が1.2A→2Aになった影響か(プログラムも違う？)ちょっと違う感じ。

ストレージからの充電、4分走行後からの追充でも406より充電された容量の数値が大きくでる印象。

走り比べもプラシーボもあるかも知れないですが、全体的にタレにくくツキが良くなったような印象でした。(と思いたい。安くないし笑)

まあ全日本トップクラスならハッキリわかるのでしょうが、自分レベルのポンコツには具体的なことは言うのはこのくらいでやめといた方がいいので、今回はこの辺で。また来週！

＊29日のレースには持っていくので気になる方は体験充電会しましょう！笑

後の祭り笑

タミグラ岩手大会が終わって1週間。

13日　午前中仕事、会場設営お手伝い→懇親会

14日　タミグラ土曜日→懇親会

15日　タミグラ日曜日→撤収お手伝い

16日　あれこれ

17日　奥歯が欠けた応急処置→仕事

18日　仕事

19日　仕事

20日　仕事

ようやく疲れがとれたのでこの週末はお片付けと、来週のタミチャレの準備をやっとしました。

やらかし発見その1

バッ直のESCに繋いだままのを1台発見！

あわててichargerに繋いで充電を試みるも、さすがのichargerもお手上げ状態でした…合計電圧が0.5V…

プライム店長に連絡して、持ち込んで蘇生の儀を執り行ったらなんとか生き返ったぽい！

実走して問題なければ予定通り来季からの練習&普段のレース用に使いたいと思います。

やらかし発見その2

421のリヤトーがガッタガタでした笑

いつからかは不明。少なくともTRFの決勝時にはこんな状態だったみたい。「気づきませんでした！」

案の定キャスターも対角線上で狂っていたので完バラして組み直しました笑

世界のあらゆる最新のツーリングカーを知っている方に連絡していろいろ対策を教えてもらいました。オススメはオーソマだそうです。ちょっと惹かれています笑

雨の合間をみて家庭菜園のサツマイモも収穫。

そんな感じでのんびりできたのかどうかは不明ですが、久しぶりにほぼ家にいた週末でした！

来週はプライムタミチャレ。タミグラのMラリーが成績以上におもしろかったのででてみたいと思います。

2024タミグラ岩手大会をふりかえる その8

その他全体的に思ったことなど。

◯物販

今回は会場のスペースの問題で、10名ずつの入場制限、物によっては個数制限がありました。

ある程度買いたい人には行き渡ったかな？

昨年は物販がなかったので、できれば人気アイテムは販売数が2年分欲しかったかな。

でもレースの順番とかによっては並んだ時にはお目当ての物が売り切れ、なんてこともあったみたいなので、十分な数を用意してもらうか、通年販売にして欲しい時に買えるようになるといいかな。

いろんな会場に行けて買える人はいいけど、そうじゃない人の方が多いし。

◯会場

あくまでも個人的にですが　　

近くてよかった

飲み物も買えてよかった

会場内で飲食もできてよかった

日曜は思ったよりも暑かった(場所によって違う)

車検場側と本部側では東日本と西日本並に体感気温が違うのに驚き笑

ピットスペースがそんなに広くないので、なるべく周りの人のことも考えて歩けるスペースを確保するようにピットとって欲しかったエリアもあり。

◯高齢化問題

「全てのものがダブって見える」

「避けるとかかわすができなくなった」

一昔前と比べて輝きを失った身内が多数いた笑(瞬間的には光るけど)

やっぱり若い人が多いところは上にきてる感じでしたね！

◯希望の光

高齢化問題はありますが、逆に子供たちの参加者が増えてきたな〜という印象でした。フレッシュ、Jr.、JJその他クラスと小学生選手がちょっと前に比べると目立ちましたね。

特にフレッシュ組のピットに戻ってきた時のキラキラした目には癒されました！

まあなんだかんだあっても「タミグラ」はいろんな人に会えたり、普段は一緒に走らない人ともレースできるのが楽しくてズルズルと参加し続けてます。

元気で出れるうちはなんらかのクラスに出ることを励みに取り組んでいこうと思います！

最後に今年も開催していただいたタミヤ催事課のみなさま、TRFサトシさん.TRFキヨカズさん、いつものみなさま、お久しぶりのみなさま、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします！

おしまい

2024タミグラ岩手大会をふりかえる その7

日曜編

朝の受付待機列に並んだら近くにお久しぶりのM氏とK氏がいらしたのでご挨拶。

自分がRCレースを始めた頃からお世話になった大先輩と久しぶりにお会いできて嬉しかったです！

お互いまた来年も元気な姿でお会いしましょう(健康第一！)

ピットができるとまた一年ぶりに再会のS氏と再会。昔はよくオフロードレースでお世話になりました。年一ですがこうしてまた同じ時間を楽しめることができて感謝ですね！

この日はまた初参加のM少年とご家族が。前日に初参加で、タミグラでは1日先輩になるN少年が受付やポンダー返却、マーシャルまでの流れを教えてあげてました。(自発的に！)

お互い初対面だったみたいだけど、こうして仲良くなっていっしょに楽しんでくれるってすごくいいな〜と思いました。

M少年もまたやりたくなったら遊びにきてね！

日曜はJJの決勝も熱かったですね〜

息の詰まるような痺れるバトルを見させていただきました。ここも子供達が多かったのがよかったですね！

つづく

2024タミグラ岩手大会をふりかえる その6

Mラリー編

昨年は何もしないで「これで出れるからとりあえず出よう」でとんでもない苦行を味わったので、今年は出ないつもりでした。

今年の大阪大会？でM08でAメインに残った方のSNSをたまたま見かけて、しかもその方はセットまで公開してくださってました(神！)

そのセットと昨年の状態を照らし合わせるとほぼ一緒でした。

じゃあ何が違うのか？ということで検証してみるとどうやらボールデフのスプリングが死んでたことがわかり、直して動きを確認したのが今年唯一のこのクラスのシャーシ側の準備。

Mラリーはレギュ対応のボディを持ってなかったので、某タミヤ社員さんをリスペクトしてゴルフⅡ一択で。空力？トレッド？全く無視です笑

カラーリングはたまたまその場に居合わせた職人さんの指示によりダークブルーに笑

カーペットが黒だから、とか関係なく某タミヤ社員さんレプリカにするためだけに笑

で出来上がったボディを練習走行で初めて使用。見えない…前日の2WDバギーの黒ボディ黒ホイールよりも見えない！

見えないけど、挙動は明らかに去年よりはマシ。勝てるうんぬんのレベルじゃないけど周回はできそう(去年に比べたら)

そして無事にコンデレも笑

やっとスタートラインに立てたMラリー予選1回目は

ストレートは速い

横からの接触に激弱

スタートは慎重に

ということを学びました！

予選2回目も混戦に苦しんだけど、去年よりは全然マシ。

そしてなんとかギリで決勝へ。決勝は去年はぶっちぎりの最下位だったので、今年は1個でも順位を上げたら実質優勝です笑

そして！なんと！3つか4つ上げてゴールしたので大優勝です笑

今年は大優勝したので、来年は出るとしたらBメイン入りを目標にしようと思います！(自分にはかなりハードルが高いけど)

つづく

2024タミグラ岩手大会をふりかえる その5

最終日編

この日はラリー&Mラリー。

ラリーライトは

昨年からモーターを変えたのみで何も変えず。練習走行で今年も調子良いことを確認して、「よしイケるな！」と思い操縦台を降りたら、それを見ていたグッチー選手からもお褒めの言葉をいただけたので一安心。

予選1回目は前列から。同じヒートのメンツを見ると「1コーナーにトップで入ればトップゴールできるな」という手応えがあったのでスタートに集中。

スタートして1コーナー手前で一馬身ほど前に出れたので想定通りのトップゴール。

今回車検場にはTRFキヨカズさんがモーターチェックをしてくれるという大盤振る舞い！

モーターを外したキヨさんから開口一番

「あーこれオーバー笑」

「見ただけでわかるの⁉︎」

「ほら目盛MAXでしょ？絶対オーバー笑」

ということで計測していただいたら

アウトー！計り直すまでもなくアウト笑

後からサトシ選手からも抹消されなければ総合8番のタイムだったよ、と言われてもったいないと思うよりも、「さすが、よく見てる！」と感心しかしませんでした笑

そうか、あの一馬身の伸びはこれだったのか笑

2回目は後列だけど、タイム出さないとダメなんでがんばるも1回目の6秒落ち。で残念ながらCメインで決勝へ。

決勝は自分のすぐ後ろに山ちゃん選手が。まあ、やらかさなければメイン優勝だな、と思ってスタートしたら1周目でやらかした笑

先頭は山ちゃん選手。自分は最後尾近くまで落ちたのかな？

でも中盤までには2秒差くらいまで追い上げたのでこれは終盤でまくってメイン優勝だな、とか思ってたら凡ミスの連続で逆に5秒差まで広がって山ちゃん選手がメイン優勝おめでとうございます！

来年は負けないぞ笑

というわけでラリーライトはこんな感じで楽しかったです笑

KVはちゃんと当日チェックしましょうね！

つづく。

2024タミグラ岩手大会をふりかえる その4

土曜日の大会終了後。帰宅すると唯一生きていた追い焚きも死亡した、と伝えられる。

これから懇親会。さあどうする？

死んだものは懇親会を欠席したところでどうにもならないし、業者さんからの連絡は週明け。

ということで娘に懇親会場まで送ってもらい、その後に娘に家族を乗せてお風呂屋さんに行ってもらうことに。

懇親会スタート！２日連チャンの人もいればお久しぶり！な外人部隊のみなさんとも久々の再会の喜びを分かち合う楽しい時間でした！

そんな中、ふと携帯を見ると奥様から「洗い物してたらお湯が出た」との連絡が…

どういうことだ？お湯が出なくなったのはその約24時間前。ちょうど引き渡しから10年になる前日。もしかして何かのリセット？

帰宅してお風呂に入ると確かにお湯も出るし、追い焚きもできる。完全に死亡したと思ったのになんなんだろう？

まあ何にせよ業者さんからの連絡待ち、ということでスッキリして初日終了。

つづく

2024 タミグラ岩手大会をふりかえる その3

土曜日のつづき

少年のフレッシュクラス予選〜決勝は、回を追うごとに周回数が増えるいい感じの流れに。

決勝は同じフレッシュでもなかなか上手い方がいて、今まで見たフレッシュでは1番の中身の濃いレースでした！

ぶつけずに周回を重ねていく両車。最後も僅差でのゴール！

見ていたギャラリーの中からも両者に「上手いな〜」「ちゃんといいレースになってて凄い」と言ってくれる方がいて、少年に伝えたら喜んでました。

またいつかどこかでいっしょに走れたらいいですね！

そして個人的にこの日のナンバーワンはSTの予選1回目の某ヒート笑

必ずプレッシャーに負けて力尽きることでお馴染みの塚パイセンがなんと！ギャラリーの盛大なヤジにも負けず見事なトップゴール！

やればできるじゃないですか！なぜ普段からできないんだよ笑

塚パイセンはこれが今年のピークでしたね笑

そんなこんなで2年ぶりの岩手大会代表選出も無事終わり、代表者が決まりました。

未来ある若者はとにかく楽しみにしてるぜ！

そして懇親会前に一度帰宅すると追い焚きもでくなくなっていることが判明したのでした…

つづく

2024 タミグラ岩手大会をふりかえる その2

初日編

ちゃんと加減して飲んだので、念のためのアルコールチェッカーも問題なくOKを確認して出発。

到着するとまあまあの入場待機列が。入場して受付までさらに並ぶ。この時間は久しぶりにお会いした方とのトークタイムで非常に楽しいのです。

会場はあまりピットスペースに余裕がないので、テーブルもコンパクトに。

往年のテルの360モデナでTRFに出場しましたが、前日のお湯が出ない問題やらで集中力をかきご迷惑をおかけする結果に。

1年間精進します。

2WDバギーは昨年の当日にいきなりモーター死亡事件もあったので、新品を載せたので問題なく練習走行ができました！

が、ちょっと想定より食わなくてちょっと微妙。予選もやらかしてB？のはるか後列からスタートに笑

決勝になったら、想定していた動きになったのでご機嫌でした！

最終的には結構グリッドをあげてゴールできたので満足しました。が、Aメインの上位を激走するDT03がいたので、タミグラからタミグラまでの1年間をぶん投げて何もしなかったことをちょいと反省。

来年もクラスがあるならもう少し準備して臨まないとダメですな、ということを改めて再認識しました(いまさら)

具体的にはもう少し足が早く動かしたかったなーというところかな。あと最終手前の2連の着地、黒カーペットに黒ボディ、黒ホイールは自殺行為でした笑

とにかく2WDバギーは外観が真っ黒なので、見るのに物凄く負担がかかり、走り終わったあとはしばらく涙がとまりませんでした笑

来年は見やすくしよう！

そしてこの日嬉しかったのは、その昔よくオフチャンに行ってた某氏との久々の再会ができたことでした！

数年間の海外赴任を終えられて、久々のタミグラでの再会は嬉しかった！

出るクラスも被ることが多いので、久しぶりにいっしょに走れて楽しかったです！またいっしょに遊びましょうね〜

さらに初日はタミグラに初参加のA少年のお手伝い。

いっしょに受付から、出走、ポンダー返却、マーシャルまでの流れをいっしょにやりました。

練習走行は「ぶつけて壊すと走らせる時間がなくなるので、とにかく最初は真ん中をゆっくりでいいからぶつけないで走ろう」と打ち合わせをしてコースイン。

2周くらいでクルマの動きには問題ないことがわかったので、「ストレートだけ全開」「全体的にペースあげよう」と段階的に言ったら素直ないい子なんでちゃんとできて素晴らしい！

無事ノークラッシュで帰還。「いい感じだったからこの調子で走ろうね。走ってみてどうだった？」とアバウトな聞き方をすると

「いつものコンクリートよりも走りやすかったです！(原文ママ)」との回答が。

オジサンはカーペットの経験値の方が少ないからこう言えるのは羨ましい…

そしてこの少年はすごいものを見せてくれるのです…

つづく。