駅前まで、歩いて行った。
たぶん大昔に車かなんかで通ったことはあったかもしれないけれど、
感覚としては初めての道を、とことこと歩いてみた。
住宅が続き、小さな店があり、
彼岸らしくお寺の人の出入りが多くて、
線香と金木犀の香りが入り混じって、
なんだかノスタルジー。
実家周辺は金木犀がほとんど無く、
仙台に来てからの楽しみとなったはずの香りに、
どういうわけだか地元の風景を思い出して、
重ねて見てた。
途中からはよく知った道に出る。
学生のときはほぼ毎日歩いていた商店街だ。
今も変わらず商っている店もあれば、
以前なんだったか、すっかりわからなくなっている場所もある。
お寺の前を横切ると、門の前に言葉が掲げてあった。
“歳月は人を待たず 流れる水の如く 雲の如く行く”
執着するなかれ。
執着は己を縛る。
何かに捕まえられているのではない。
私が掴んでいたのだ。
誰かに見られているのではない。
私が見ていたのだ。
なあぁぁんだ! ^▽^
行雲流水。
あの雲みたいに、この風みたいに、流れる川ように。
ココロはいつも、雲水さんでいよう。
川…、川なんて書いたら吉田秋生の『川よりも長くゆるやかに』が読みたくなった。
よし、読もう。
----
Loftに行ったら改装されてて、
セレクトショップがオープンしてた。
そこに、ムーミングッズがあったんだよ~♪
とりあえず、シール 買ってみたりなんかして。
*
たぶん大昔に車かなんかで通ったことはあったかもしれないけれど、
感覚としては初めての道を、とことこと歩いてみた。
住宅が続き、小さな店があり、
彼岸らしくお寺の人の出入りが多くて、
線香と金木犀の香りが入り混じって、
なんだかノスタルジー。
実家周辺は金木犀がほとんど無く、
仙台に来てからの楽しみとなったはずの香りに、
どういうわけだか地元の風景を思い出して、
重ねて見てた。
途中からはよく知った道に出る。
学生のときはほぼ毎日歩いていた商店街だ。
今も変わらず商っている店もあれば、
以前なんだったか、すっかりわからなくなっている場所もある。
お寺の前を横切ると、門の前に言葉が掲げてあった。
“歳月は人を待たず 流れる水の如く 雲の如く行く”
執着するなかれ。
執着は己を縛る。
何かに捕まえられているのではない。
私が掴んでいたのだ。
誰かに見られているのではない。
私が見ていたのだ。
なあぁぁんだ! ^▽^
行雲流水。
あの雲みたいに、この風みたいに、流れる川ように。
ココロはいつも、雲水さんでいよう。
川…、川なんて書いたら吉田秋生の『川よりも長くゆるやかに』が読みたくなった。
よし、読もう。
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Loftに行ったら改装されてて、
セレクトショップがオープンしてた。
そこに、ムーミングッズがあったんだよ~♪
とりあえず、シール 買ってみたりなんかして。
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