─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

今夜のご飯

2005-03-11 21:45:08 | 食べるもの・食べたもの
キャベツとアンチョビのぺぺロンチーノ

タマネギ、エリンギ、パプリカのコンソメ

セロリとミョウガのサラダ

アンチョビっておいしいねー(^0^)
匂いが強いのがタマニキズですが、
キャベツの甘みとよくマッチして、うまいっ

サラダには、酢みそと胡麻ドレッシングを
ブレンドしたものを。
これ最近気に入ってよく作ります。

市販の胡麻ドレッシングのなかでも、日清のダイエットドレッシングが好き。
他のは砂糖味が強すぎていまいちなんです。
んで、スパイスには山椒を少々。

ごちそーさまでした(^^゛

*





たまげた。

2005-03-11 15:55:39 | 音楽・映像・アート
アマンディエってケーキ屋さんで購入。
店の内装も飴色な感じなら、作ってるケーキも飴色。
カワイイ、タノシイというケーキは無いのであった。
10種類ほどのケーキはほとんど、
ベージュな感じ、キャラメルな感じ、チョコな感じで、
買ってきた“ドミノ”くらいだ。赤なんて入ってるの。
でも、おとな---な味でおいしい
もう1個の“サンマルク”はカラメルの苦味が効いて、
これまたブラボォ---な味

ところで、「たまげた」のはこのケーキのことではない。
先日買ったマルティノン編『ドビュッシー管弦楽曲集』のこと。
夕べ1枚聴いたんだけど、ちょっと書き物しながら聴こうと思ってかけたら、
動きが止まっちゃって、じっとCDデッキを見つめてしまいました。
今も聴いてる最中なんですが、

・・・・全然違う。
・・・・今まで聴いてきたのと全然違う。
なにこれ、
ドビュッシーにこんな“迫力”があっていいの!?

そんなに沢山聴いてきたわけではないけれど、フランスの曲って、
自由でキラキラしてて、光が踊ってるようなイメージ。
けど、それだけにツメが甘い演奏だとただスルスル流れていってしまう。
私のような、「感覚」とか「感じ」に頼って聴いてる人間には特に。
しかしこれは、目の前に美しくもワイルドな男性が現れて、
少し強引にエスコートされながら、極上の時間を過ごしているような気になる。

“マドモアゼル、私を無視することができるのですか?”
“ノン...(☆☆)キラキラ” ‥なんちゃって!!(笑)ア?「ノン」ダト イミ ギャク?

いやこれはフザケすぎかな。
もっと強く、渦巻くものがありますよ。
交響組曲『春』は私的に、プロコフィエフの『ロミオとジュリエット』、
‘バルコニーの情景’並みの鳥肌が立ちました。
第1集&2集それぞれ2枚組で2300円。お値段もセクスィー