旧暦では12月16日。
「陰極まりて陽に転ずる」
の、陰極まった日です。
陰(いん)=おん=おに。
オニが丑寅(うしとら)の方角に追いやられ、
トラに喰われて「陽」へと動き出す。
その節目だから、“節分”♪
・・・・
陰陽道では常に方位である「空間」と
日や歳や四季である「時間」とは
切り離さず考える
つまり「空間」でいう「艮(ごん)」とは
丑と寅の間 東北を指し
「時」の流れでは「陰」の気の極まる丑と
「陽」の気の始まる寅の間
つまり「陰」と「陽」の消長の終わるところであり
始まるところなのだよ
日でいえば 丑の刻と寅の刻の間であり
歳では12月の丑の月と新年の寅の月の間
四季では冬と春の間
易でも「艮」は万物の終を成す所にして始を成す所
ゆえに万物万象は「艮」において成すと言っている
ということは……
「艮」とは 「陰」すなわち陰(おに)の極まる所だから
あらゆる鬼が集まると言われるのは当然なのだよ
要は継ぎ目であることさ
「陰」と「陽」の継ぎ目であり
「死」と「生」の継ぎ目であること
丑から寅への移行は再生(よみがえり)を意味する
死であり誕生であり生まれ変わること……
変化の意味を持つのだ
だから神聖ともされたし 再生の呪(しゅ)として
「陰」である鬼を 「陽」である寅に喰わせたりするのさ・・・
以上『陰陽師』第6巻より、安倍晴明さんによる解説でした。笑
ということで明日は立春。
立春はたいてい寒くなるけれど、春は始まるのだ!
…ま、この暖冬だからね~
春への思いも、いつもより薄いかも。。。(´-`)
*
天気は良いけど寒いです(++)
今朝郵便受けに、
電気代の請求明細が入ってました。
・・・倒れそうになった。パタ... ミノ;_ _)ツ
最大いくらっていう予想よりはまだ安いけど。
ココロの寒さ倍増。笑
*
フィンドホーンのアイリーン・キャディが、
今朝(現地時間13日午後8時)亡くなったそうです。
私が最初になにげなく手にした本は、
『フィンドホーンの花』で、
アイリーンという女性もフシギだったけど、
フィンドホーンという土地に強い興味を覚えました。
海に近く、砂と岩しかないところに花が咲き乱れ、
作物が豊かに実る?
それもきっちり区切られた場所のみに?!
それは、人と自然界の精霊たちとが協力しあえば
そういうことも可能なのだという、証明のためであったのです。
人と自然界とが手を携えていくということを、
あらためて考えさせられました。
また『聖なる知恵の言葉』という本は、フィンドホーンに関する本というわけではないけど、
アイリーンの言葉が多く載せられていて、私のまわりでも意外と持っている人が多い。
実は最近、ふとまた気になって『フィンドホーンの魔法』を拾い読みしていたところだったので、
今日の訃報には本当に驚かされました。
アイリーンも90才近かったので、天寿をまっとうしたということなんでしょうね。
すべて整ってから旅立っていかれたそうで、
「平和に包まれて彼女が旅立つために、彼女をリリースするように」
それが彼女が旅立つ日の午前中の瞑想でのメッセージだったそうです。
バリ島のお葬式のみたいに、笑顔でお祝いして見送ってあげようということですね。
( ̄人 ̄)合掌
*
1─1 のままです。
えと、前も書いたように、私はひそかにイタリア派。
(全然“ひそか”じゃないかw)
とくに誰がってわけじゃないんだけど。
(いや、ネスタが見たかったけどね)
トッティはあまり好きじゃなかったけど、今回はいいな。
前回大会でイタリアは仙台で調整していて、身近だったことと、
そのときアズーリと一緒に来ていたジャーナリストが、
ほぼ日で『フランコさんのイタリア通信』という連載をしてくれていて、
イタリアサッカー事情には比較的よく接していたから親近感を感じます。
お、そろそろ後半開始ね!
今日はデルピエロ出るかしらん?
PKになると思う?
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これ撮ったときのことを思い出してみました。
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ときどき園児たちが散歩するんですよ、このへん。
すごく賑やかな声がしてきて、
「ほら~~最後だぞ~~!!」って、“ぅわぁ~~!!”って。
なんだなんだ?と外を見たら、
たんぽぽの綿毛を吹き飛ばしてましたよ。w
「はーい早くかえろーね!お昼だよ!」
一番元気のいい先生が先頭に立つ。そしてまた、
「あー!ほらここにもあるぞー!」
オイオイ。進めなくしてるのアナタじゃないの。(^m^゜プ
他の先生がつぶやく。
「何十分かかるのかしらね~w」
「もう給食に間に合わないわ~w」
みんな、お昼ちゃんと食べれたかな?
*

バランスセラピー仙台教室で、
月イチで技術勉強会をやることになった、
今日はその1回目です。
当初、「どうしてもかかりきりになる人が1人いるから、
その間指示と指導をお願い。」と言われ正直、
「やっべ---!!^^;」と思ってました。
が、今日になってその必要がなくなりほっと安心。
変更になったところなど、こっちが知りたいのに
教えるなんざムリムリ。ワハハ
ところで。
私の脚は脱力するととても扱いにくいもんだから、みんなが「練習させて」と来る。
最初、自分もまだ脱力できなくて緊張があったうえに、
“私は体が柔軟だ”という思い込みもあって、
腰の回転などの可動域はけっこうあった方なんだけど、
それは無意識に自分で動かしていただけで、じっさいはとても可動域が小さい。
みんなそれを見つけるのに苦労するようなのだ。
「ここまでしかいかないはずがない」という思い込み。
“思い込む”っていうのはときに実力以上の力を出させるけど、
ときに間違った限界を決め付けてしまう。
練習しながらさせながら、身体にせよ気持ちにせよ、<はずす>っていうのは
大事なことだなぁ~なんて思ってました。
こんなはずじゃない、こうあらねばならない、というような“思い込み”から
逃れるためには、「これだ掴んだ!!」と思ったことでも、
余裕をもって横に置いて、はずして見ることはすごく良いことなんじゃないかって…。
とにかく今日は。
基礎を修了した人から専門課程を終えた人まで、
さまざまなレベルが集まり、私が基礎のころにモデルをしてくれた人と
再会したりして和気藹々とした楽しい時間を過ごしました。^^
*
ちょっと雲が多かったんだけど、
午後からだんだん晴れてきたね。
太陽高度も高いうちから、
彩雲が見られた。
この写真だとちょっと違うけど、
細く伸びた雲が虹色の龍みたいだったよ。
上空の激しい気流に、
千切られながら飛び散っていく。
「流れとともに行く」
オーラソーマでのテーマを、投影して見る。
*
はぁ~~・・・っと溜め息をつくと、即座に
「溜め息つくと幸せが逃げちゃうよ!」などと言われます。
それで、「おっとじゃぁ吸い込まなくちゃ」などと
応戦したりして。笑
溜め息はほんとに幸せを逃すかしら?
私はそうでもないと思いますよ。
息を吐くことはつまり、
に繋がるんですから。
溜め息が嫌われるのは、その原因たる何か
「不幸なこと」や「不運なこと」を連想するからで、
それが周囲としては、「自分にも伝染しそう」だと感じて、
「溜め息なんて、不運が伝染しそうだからよして!」という代わりに
「幸せが逃げちゃうよ♪」という表現をしたのかもしれません。
下手すると、(自分のための)魔よけのおまじないみたいなことになってるのかも!
(…あくまで私がそう思うってことですよ)
私も言わないとは限らないから注意しないと。なのですが。^^;
たしかに、溜め息をつきたくなるような状況にある人は、
あまりいい気を出していないかもしれないので、
影響されてしまう人はいるかもしれないけど、
そのことと、溜め息をつくことは別に考えたい。
ついてないときばかりでなく、たとえば
・スポーツのあと、温泉に浸かった時
・素晴らしい景色を目にした瞬間や
・一仕事終えた時
などに、思わず「ほ~~っ」と息をついたりしますよね。
それとは本質的に変わらない。
息を吐くことは、か、あるいはかのサインです。
なにかついてないことがあって溜め息をついてしまった人も、
緊張に対してカラダが本能的に「緩もう」としているわけで、
溜め息をついたら、
「あ、私今緊張してるんだな」と知ればいい。
=ですから、極端に言えば
=に繋がると言えなくも無い。
逆に=ですから、幸せを逃さないようにと
息を大きく出さないようにしてしまったら、
かえって幸せが逃げるかもよ?
(過呼吸は過剰な緊張により息が吐けなくなる症状)
だから、誰かが溜め息をついてても、あまり責めないで(笑)あげて下さい。
それはカラダの自然な反応です。
そして溜め息が多い自分に気づいたら、緊張を緩めるようにしていきましょう。
(間違っても大酒飲んだり買い物しまくったりしないように。
それはストレス解消にはなりませんよー。)
*
今日は、ケアセンターで授業の手伝い。
基礎課程から、専門課程まで先生含めて6人(!!)
せ、狭い・・・。
「じゃ、こっちのモデルと指導やってね」
「ア、はい(ん?)」
「はいじゃ、彼女に○○をやってあげて下さい」
「はい(んん?)」
「そっち終わったら、この人に○○してあげて」
「え?はい(ん~~?)」
…なんか、センセ人遣い荒くないですか?
センター長補に受かったと同時に、かなり使われまくってる気がする・・・( ̄~ ̄;
あっというまに4時間くらい経って、いい加減お腹も空いて、
センターの学生でもある友だちとお昼を一緒に食べました。
ひっさびさの牛タン定食!!
おいしかったですぅ~~~(^0^)
そのあと場所を変え、
ず~~と昔からあるコーヒーの店へ。
ウインナーコーヒーをば頂きました♪
このクリームがかなり濃厚。
カップもなんか、「ずっと使ってます」な感じ。
Jazzが流れてて、煙草もOK。
ニオイは気になることは気になるけど、
高校時代に通ってたJazz喫茶と同じニオイが
なんだか懐かしかったな。
ほっと一息、そしてたくさん喋り倒して、
バイバイする。
*
うっかり本題を亡き者にしようとしておりました。
そう、試験の結果です。
おそるおそる、電話をする。
「あの~、昨日結果を聞かずに帰ったんですが…」
「あ、ちょっとお待ちください」
「ハイ」
・
・
・
「もしもし!○○です、こんにちは。んふ・・・オメデト♪」
「エ?!ほんと?」(←素)
「ほんとよぉ~!早く知りたいだろうと思って昨日電話してあげたのに~」
へへへ。。
ずっとマナーモードにしてて、気づいたときはまだ学校やってそうな時間だったけど、
かけ直さなかったのよね。
あぁ~長かった。ほっとした。やっとセンセイの目が見れる。笑
*