NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

アンチャーテッド

2009-10-14 | 休み
アンチャーテッド

近頃ゲームと言えば、『Uncharted2:among thieves』のマルチプレイヤー体験版ばかりをやってました。問題はあったもののとても面白いマルチプレイ。スニーキングやスナイプなどそうですが、何よりもジャンプが”ツボ”でした。ネイトに似て非なるおっさんがニヤニヤしてます。


ということで日本版を買ってしまいました。そして少しやってみましたが、ガチで面白いです。久しぶりにスピーカーまで引っ張り出した甲斐がありました。アクションシーンとムービーシーンの加減が絶妙。吹き替えは思ってたのとちょっと違ったけど、PS3持ってるのにブルーレイだけじゃもったいない!って感じです。

2001年

2009-10-13 | 休み
ブックオフのCDコーナー。普通のCDコーナーの隣に、250円からのそろっているコーナーを見てみると、数年前のアルバムが250円で売ってる。HALCALIの『音楽ノススメ』とかBONNIE PINKの最近のアルバムほぼ全部とか、レンタルで済ましていたアルバムが中古とは言え250円で売っていて。本当にビックリしました。1枚250円だとツタヤで借りるのと変らないし、1枚単位で考えればより安い。

でもよくよく考えるとそういったアルバムは2004年とか新しくて2007年の作品。古いと言えば確かに古い。けれども新しいと言えば新しい。そんな新しいとも思えなくもないアルバムが、例えディスクに傷が在ろうが、在庫が偏っていようが250円ってどうよ、と。ブックオフなので店舗によって、値段や扱いは大きく異なるとは思いますが、それにしても安いなぁ、安す過ぎるなぁ、と思ってしまいます。


軍事評論家とか国際政治学者みたいな人たちのシリアスな2001年観や社会学者の人たちのナイーブに感じられる2001年観は、よく分かりません。でもぼくは2001年以降が昨日の去年のことのように感じられてしまって、2001年以降のことがそう古いことのように思えません。冷静に考えれば、確かに昔のことではあると思うのですが、でもそこまで昔じゃないとも。

ドント節

2009-10-09 | 休み
「Don't Look Back in Anger」―Oasis-Noel Gallagher(Youtube)

リアム・ギャラガー「オアシスは終わった」(BARKS)
兄ノエルがバンドを脱退して以来、沈黙を守ってきたリアム・ギャラガーが、『The Times』紙のインタヴューに答え「オアシスは終わった」と宣言した。

リアムはこう話した。「オアシスはもうない。みんな、わかっているはずだ。これまでだ」「間違いない。残念だ。でも、それが人生だ。俺ら、よくやったよ。オアシスは誰かがってんじゃなく…、俺らがオアシスを終わらせたんだ。誰かが俺らのために終わらせたわけじゃない。それって、まあクールだよ。俺はいま音楽的に次のステップを考えている。いま頭の中にあるのはそれだけだ」(上記リンクより一部記事引用)


ついにLiamからも終結宣言が出て、完全に終了のようです。Liamは最後までやるのかなぁと思っていたので、このあっけなさは意外でした。Liam自身もOasisがNoelのものだったというのはやっぱり自覚していたよう。「Song Bird」みたいな曲もありましたが、やはり本体はNoelであってLiamじゃなかったと言うわけです。

おそらくこれからようやくOasisの解散、もしくは休止が規定路線となって、ベストアルバムや書籍などさまざまにリリースされそうですが、どうかMTVゲームスさんが『ROCK BAND』のOasisスピンオフをドサクサ紛れにリリースしてくれないでしょうか。Liamとの喧嘩のシークエンスなんかを『Def Jam』よろしく入れてくれたりしたら、とか冗談を言ってみます。

ラー油

2009-10-08 | 休み
―「桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油 CM」(Youtube)


少し前からオンエアされてる桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。長くて矛盾してる商品名と少し前から話題になっていた食べるラー油のCMだったのでちょっと意識してみてましたら、なんとCMのキャストが増子さん。はじめはどこの超新塾かと思いましたが、よくよく見ると怒髪天の増子さん。

なぜ増子さんなのか。絶対メジャーじゃないのに。しかもよりによって桃屋のCM。誰が喜ぶんだよっ!という感じで謎なキャスティングでしたが、CMのディレクションをしているのが箭内道彦さんだということで風とロックな人脈だったのだと納得。桃屋の商品なら誰がCMしても売れるモンね。


でも増子さんがあまりに旨そうにラー油ご飯を食べていたので、つい買ってしまいました。で、早速食べてみました。う~ん。確かに美味しいんだけど、味はカルディとかの輸入食料品店で売ってる韓国のチョウンマっていう唐辛子スナックに似てるけど全く辛くない。チョウンマは辛すぎてまともに食べられませんが、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」の通りと言うべきか辛く無さ過ぎてラー油が油っぽく感じられて、う~ん。

(追記)とか思ってたら、来週の「トップランナー」のゲストが怒髪天だったり。

憧れのアメリカ

2009-10-02 | 休み
アメリカは80年代生まれのぼくにとっても未だに憧れの国です。映画やドラマ、アニメの中で描かれるアメリカのスーパーはぼくの知る日本のスーパーには無いダイナミズムが確かに存在していました。馬鹿でかい牛肉、アホほど巨大なボトルに詰められた牛乳など。食欲はそそられないがガリバー的な子供の憧れに根ざした夢の国のような錯覚は与えてくれそうな気配がありました。


そんなあこがれのアメリカに、正しくはコストコデビューしました。すき焼き用肉という触れ込みの肉を買ってみると(牛肉なのに100g=100円!)、これでどうやってすき焼きをしろというのだと憤らずにはいられない見事な薄いステーキ。それも普段スーパーで見かけるような足形に整形されたステーキ肉ではなく、アメリカンステーキハウスで見かけるような座布団ライクなステーキ平方センチメートル。

もちろんそんなものはすき焼きには出来なかったので、ステーキにしておいしく頂きました。が、他にステーキ用牛肉も購入しましたが(こっちも牛肉なのに100g=100円!)、これをどうやってステーキにするのだという疑問が湧き出ずにはいられない山のようなステーキ。数量的ではなく形状的な意味で。結局すき焼肉がステーキ肉と変容したので、未だ冷蔵庫にその形を残したまま鎮座してますが。


それにしてもコストコは馬鹿でかい、もしくは一つのパッケージ内の量が多い。さすがにガロンボトリングな牛乳は無かったですが、まさに憧れのアメリカのスーパー。こんなとこで買い物して食べまくってたら、ホルモン剤が投与されていようがいまいが老若男女、巨乳で樽腹なグラマラスになること請け合い。すごいやアメリカン。