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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年06月30日(金)

2006-06-30 | 妄言
 

 友達や兄妹と行くカラオケならば、好きな歌を歌えるが、ゼミなんかでカラオケに行く場合にはそうは問屋が卸さない。そう、問屋さんはもう今までのようには商品を家には卸してはくれないのだ。家みたいな零細商店じゃ、他の大きな問屋さんなんか鼻も引っ掛けちゃくれやしない。もしも掛けてくれたとしたって、とてもじゃないがあそこよりも高い掛け率の商品ばかりで、買えやしないよ。もう一体どうすればいいか、もうわたしゃ、解んないよ!!





 難しいのは何といっても選曲である。僕のように空気の読めない人間は、己が欲望のままに行動するので、自分の歌いたい曲を先発に歌ってしまうのだ。ミッシェルの『世界の終わり』だとかスガシカオの『310』とか歌ってしまう。あと山崎まさよしの『水の無い水槽』だとか。基本的に暗い歌、メッセージ性のある曲が好きなので、一緒にいる人たちが知ってるとか、知らないとか、そういうのは問題じゃない。歌は自分しだいだ。

 でもそうもばかりは言っていられなくて、社会人の一歩手前にいる人間としては円滑な人間関係を構築することはテーゼであって、オレンジレンジとかキックとか湘南乃風なんかは抑えておかないと出世の道は無いので、抑えねばなりません。でもそこは歌えないので、何とかリップとかスキマで許して欲しいと思うのです。平井堅なんかはどの世代にも受けが良いなぁ。

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