２００６年０８月０７日（月）

　バイト先に同年代の子が居たので、話をすると共に２１歳。「そうかぁ、３年生か」とか言ったら２人共に４年生であると言う。しかも２人共に内定をもらっているそうで。そうね、僕は二浪ちゃんだもんね、やくざもんだもんね。就職もね。そうね。普通決まってなきゃ、バイトなんてしないよね。

２００６年０８月０７日（月）

　「富野をジブリに！！富野をジブリに！！」どこぞのブログのコメント欄にあったこの言葉を転載。何故だろうか、頭の中にギレンの声で再生されるのは。

　『ゲド戦記』、”悟郎”は”悟郎”でも谷口悟郎監督作品なら絶対見に行きます。

２００６年０８月０７日（月）

　『リズム天国』があんまり売れてない。まぁ３日時点での集計なので、週末どう伸びたかはわかんないんだけれども、木曜時点では１万３０００本で、消化率６０％って…。
　すげー面白そうじゃんか、あれ。てか実機のデモをやったから面白いのはわかってるＣＭも結構伝わるものがあるし。初回出荷で様子見なんだろうけど消化率６０％で１万３０００本って事は出荷本数合計は２万本ちょい。そんなんでもあれだけＣＭを打つ任天堂は漢だね。「脳を鍛える」って一言添えりゃ、ハーフミリオンは確実なのに。もしくは『リズム天国ＤＳ』ってすれば脊椎反射的に売れるのに。

　どっかのハードホルダーは面白そうなものは作るんだけれど、断固としてＣＭ打たないんだよね。ってか『リズム天国』とかは本来的に「奇ゲー」メーカーのＳＣＥが出すべき作品なのに。まじで頑張ってください六本木の方々。都を今一度東京に戻してください。変なゲームで埋め尽くしてください。ＣＥＲＯを消し去ってください。奇ゲー、変ゲーで、レーティング不能にしてください。

　最近のＳＣＥには「奇」とか「変」とかが足りないです。海藤さんの作品も良いんですがやっぱり「奇ゲー、変ゲー」メーカーとしての誇りを取り戻してください。Ｄ３を完膚なきまでに叩きのめして欲しい。真の「奇ゲー、変ゲー」メーカーがどちらであるかをあのふざけたメーカーに思い知らせてください。ＳＣＥは真面目に作って変で奇妙なんですから。

２００６年０８月０７日（月）

　『情熱大陸』を見る。この番組でＪＰＯＰのミュージシャンを取り上げるときって、何かプロモーションのにおいが強すぎると思うのは潔癖すぎるんだろうか、と言うか２００１年のスガシカオの特集のときにそう強く感じたのです。（２００１年にスガシカオがブレークしたであろうその時僕は九州へ留学というか安部譲二さんが居たような雰囲気の九州と山口では色々な意味で超有名な予備校で缶詰となっていたので、スガシカオのブレークの雰囲気を感じられなかったのは本当に残念。）
　アンジェラ・アキさんもやっぱり同番組で取り上げられていた土屋アンナさん同様にその容姿のせいでひどいいじめにあったというお話。本当に何でだろう。大きくなったら羨ましがってるんだろうないじめてた人たちは。てか両人は典型的なマージナルマンだなぁ。色々あったからこそああいう風になれたんだろうな。
　あとアンジェラさんさらっと言ってたな。「ハーフだから（日本でデビューが）駄目って言われたら＜略＞」って。有り得んね。本当に。

　でも今では立派な資本になってるもんな。かっこいい面でも、面白顔でもない仏頂面って本当に資本ないな。

　ちなみにアンジェラさんの歌詞はいまいち乗れない。深夜に作った香りがするから。

２００６年０８月０７日（月）高田純二になりたい。もしくはユースケ・サンタマリアに。

　くたびれる。本当に。でも昨日よりは高田純二に成れたので心のダメージは最小限。結果も最小限。やっぱりお客さんが喜ぶものを売りたい。物質を売るところで、サービスに近いものを売ることのむなしさを知る。売れるわけ無いじゃん。お客さんはこれ買いに来てるわけじゃないんだからさ。本当に。
　あとさ、仕事している僕が言うのもなんだけれど、お店の入り口で呼び込みしてる僕らはウザい以外の何者でもなく、僕だったらそんなお店はごめんこうむる。後気づいたこと。僕は微笑を浮かべられない。誰かと話しているときに笑顔にはなるけれど、作り笑顔は出来ない。致命的。無表情のファニーが近づいてくるのです。誰が勧誘に乗るでしょうか。押して知るべしナノです。

　バイトのために髪を切ったら、とっちゃん坊やと言うか８０年代の芸能人というか韓流スターで一番格好が悪いあの人みたいな野暮ったいヘアスタイルになっちゃったぁ～～～～よぉ。