昭和九条の会の平和を語り合う初夏の企画・・「瀬戸戦跡めぐりと小森陽一さんの話を聞くツアー」が今日6月3日おこなわれました。
久しぶりに蒸し暑く晴れた天候のもと、昭和・千種・瑞穂三区共催で行われました。八十五歳の婦人を先頭に二十名を超える方々が参加されました。
瀬戸戦跡めぐりでは、二次大戦時瀬戸郊外の丘陵地下に建設された「愛知航空機」の地下工場跡の様子を見学しました。瀬戸の郷土史家で瀬戸戦跡を保存する会の方に丁寧に説明と案内をしていただき、汗を拭きながらも熱心に見回り感動しました。
瀬戸九条の会一周年記念のつどいにも午後から参加し、天ちんさんの軽妙な司会で進行する平和の歌曲や高校生の若々しい群舞を見、最後に全国九条の会の事務局長「小森陽一氏」の「憲法を守る運動の到達点と今後の課題」というテーマで自民党案の吟味から始まって国連憲章との関係、現在の課題におよぶ展望を確信させる
話に千人近い聴衆が聞き入った。
また、参加した皆さんの感想として、瀬戸九条の会の成功の秘訣を知りたいものだという声が聞かれた。
その答えの一つとして、草の根の九条の会の広がり(三十近い)強み、層の厚さが言われていました。また その基盤に「地元の万博を考える市民の会」の活動があったことも披露された。
いずれにしろ、九条の輪をひろげるためにおおいに教訓とすべき瀬戸九条の会でした。 昭和九条の会のマモル
久しぶりに蒸し暑く晴れた天候のもと、昭和・千種・瑞穂三区共催で行われました。八十五歳の婦人を先頭に二十名を超える方々が参加されました。
瀬戸戦跡めぐりでは、二次大戦時瀬戸郊外の丘陵地下に建設された「愛知航空機」の地下工場跡の様子を見学しました。瀬戸の郷土史家で瀬戸戦跡を保存する会の方に丁寧に説明と案内をしていただき、汗を拭きながらも熱心に見回り感動しました。
瀬戸九条の会一周年記念のつどいにも午後から参加し、天ちんさんの軽妙な司会で進行する平和の歌曲や高校生の若々しい群舞を見、最後に全国九条の会の事務局長「小森陽一氏」の「憲法を守る運動の到達点と今後の課題」というテーマで自民党案の吟味から始まって国連憲章との関係、現在の課題におよぶ展望を確信させる
話に千人近い聴衆が聞き入った。
また、参加した皆さんの感想として、瀬戸九条の会の成功の秘訣を知りたいものだという声が聞かれた。
その答えの一つとして、草の根の九条の会の広がり(三十近い)強み、層の厚さが言われていました。また その基盤に「地元の万博を考える市民の会」の活動があったことも披露された。
いずれにしろ、九条の輪をひろげるためにおおいに教訓とすべき瀬戸九条の会でした。 昭和九条の会のマモル