【馬渕睦夫】ロシアとウクライナの歴史について自分自身の目で見て知って欲しい【切り抜き/ロシア/ウクライナ/プーチン/ゼレンスキー/ディープステート】
昨日、私はずっと複雑な気持ちでテレビを見ていた。
戦争が起きている
人々が逃げ惑って、血だらけの老婆がさまよっている
地下壕みたいなところで泣いている人たちがいる。
爆発が起きて、建物がボロボロになっている。
これを見て、どう判断すべきか、と言うことは難しいことだと
以前よりも考えるようになった。
なぜなら、
ナイラの証言という言葉を知ってしまったから
戦争で被害にあっている人たちの映像や
各地で行われている民主化デモの中には、
ヤラセが含まれていることを、この二年間の間、かなり目にしてきた。
体をホコリだらけにして、髪の毛がざんばらになって
爆破されたところで被害にあった子供を演じている人
国境を越えて長い道のりを逃げてきた人々のはずなのに
軽装で、なにかもらっていたり、
など
演出されている映像を、私たちは知らず知らず目にして、
一方を「悪」一方を「正義」として「思わされてきた」と言うことを
いろんなことで目にしてきた。
たとえばBLMなどの運動できっかけになった黒人男性など、
ニュース映像で運ばれている遺体の髪型と、
その本人とされる画像は、露骨なほどに違っていたりするのだから。
ただ、今回の件は、たくさんの人が命をおとしているのも事実のようで、
それに対して
HEAVENESEのまれさんだとか、はっきりとした見解を話していて
これが、たとえば他の言論活動に対してまで偏見を向けられないか
(それまでは支持していたけど、ロシアとウクライナの一件だけでおかしいことを言っていると言われたりしないか)心配していたのだけど
馬淵大使の話だとか、
ウクライナのいろいろな場所で米国出資の LABOみたいな拠点(要するに、武漢の研究所みたいなところの様です)が多数点在する地図もあり、
ウクライナの国内に「チェルノブイリ」があるんだ、ということ(これはどうしてなのか知らない)わざわざ「チェルノブイリ」という危険な場所(と私が認識している)をロシアがとりにいくのはなぜなのか、それ以前にチェルノブイリは、どうしてああいうことになったのか。などの疑問がわいてきた。
私は、感情論ではなく
できるだけ事実を知りたいと思う。
事実をみないと、判断はできないから。
そういう意味で、いろいろな情報を「静観している」
家が爆破されたり、被害をうけて血だらけになっている人や
泣きながら避難している人を冷静に見るのはなかなか難しいけれど、
どういうことが起きているのかについては、
もうすこし情報をしっかり精査しようと思う。