ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

もうやめて 10代の死亡

2022-02-18 09:02:39 | 思ったこと
10代の死を目にして、
以前「薬のチェック」にあった腸管虚血の記事を思い出した。

薬のチェックというのは、
NPO法人で薬の害について調べている組織である。
この組織では、ワクチン接種開始の前から害が益を上回ると、様々な公的データなどから随分前から情報発信していた。

この例は、16歳の腸管虚血。
若い世代でありえない血栓症

もう、やめましょうよ、もう、
子供がかわいそうだ。
惨すぎる



リュック・モンタニエ博士について

2022-02-18 05:53:23 | 思ったこと
先日、訃報が届いた。
大陪審で証言する予定だったようで、最初の動画で名前が読み上げられていたのに、彼の証言は聞けなくなった。

パンデミックが始まった頃、
まもなく彼は登場して
「ウィルスには人工的にHIVの遺伝子情報を挿入してある。これは人工ウィルスだ」と述べ、
そのあと「ウィルスは自然に不自然な部分をふるい落としていずれ普通の風邪に戻る」とも発言していた。
そのあと、
なぜそんなことを言うのか、怖くないのかというような質問にたいし
「もう私も歳だから、圧力は怖くない」とも発言していた。

つい最近まで元気な姿で発言していた。
どこかの法廷のようなところで、「ヒポクラテスの誓いにもどるべきだ、人々に害を及ぼしてはいけない。彼らを殺してはいけない」とも言っていた。
だから、急に「どこかの病院で死亡」と言われて
「最後は変なこと言ってたよ」的な情報で「最後の彼の評判」を結論づけられても「誰かに口封じされたんじゃねーの」と思うのが普通である。

リュック・モンタニエ博士が登場したとき、
HIVでノーベル賞もらった人なんだ、とこの人の言うことならきっと真実にちがいない、と思った。
しかし、彼が「HIVウィルス」でノーベル賞をもらった、という時点で
かなり疑いがあると思ったのは
PCRテストを作った(これもノーベル賞受賞者)キャリー・マリス博士が
自身の著書の中で「ウィルスを分離したという論文はあるか、証拠があるかと問うても、(リュック・モンタニエ博士らは)なかった」
という内容を読んでからだった。
要するにHIVウィルスが存在する、あるいはHIVウィルスが人体に対して悪さをする、という証拠自体が存在しないということ。
にわかには信じがたい内容なのだけれど、様々な講演の映像を(字幕大王さんのサイトなどで)みるにつけ、決して軽々に「嘘だ」と言える内容ではないことが感じ取れる。

一方、
かなり前のことになるが、バイデン政権が成立する前後にCNNテレビで取材されたある病院の映像が話題になって、日本のテレビ局が取材に行って放映したことがあった。(日本テレビの。たしかバンキシャ)
スキンヘッドのがたいのいい医者が、コロナ患者の対応で毎日奮闘しているという話で、病棟の映像では若い(40代くらいの)患者が急変して亡くなるなどのドキュメントを追っている映像だった。
一方、感染病棟なのになぜか乱雑で、NSが長髪をたなびかせていたり(不潔?)いやにドラマチックなのが気になったので、そのスキンヘッドの医者がどんな人物か検索してみると、
なんだか乱行パーティなのか、奇妙な毒々しい仮装パーティ映像(○○Dr.のハロウィーンという題名だったかな)が
YouTubeにあって、そのスキンヘッドの医者がチャンネルを持っていた。医者としての映像もいくつかあった一方、いかにもな美女たちが体をくねくねさせながらホテルの一室で蠢いている(表現のしようがない)きもちわるい映像も含まれていた。
医者なのか、クライシスアクターなのかわからない印象を得たが、他のDr.となにやら話している自然な映像もあったので、どちらなのかわからない。
そのDr.名でもうすこし検索すると、国際的なエイズ団体のトップの一人なのだということもわかり・・
日本の健康食品のHPでリュック・モンタニエ博士が顧問になっているという写真の中で
なんと
リュック・モンタニエ博士の傍にそのスキンヘッド医師が立っているのも見つけてしまった。

恐ろしくなって、そのYouTubeがどこにあるかなどを再度見られるようにはしていない(記録を残さなかった)

追記:
と思ったが、
ここで見つけられた


結局、最近HIVも嘘だったという話が(ネットでは)信じられる話になってきてしまった今、リュック・モンタニエ博士という人はいったい何者だったのだろう?と思う。

ただ、
最後に発言していたことは命がけではあったと思う。
そして、
すべての始まりのことについて
証言できるのは、彼だったのではないか
あの世に持っていく前に、話を聞きたかったなあ、
今は思う。