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散歩に連れて行き、頃合いを見計らって家の中に戻すという作業
もともと外猫だったから 家の一室に閉じ込められて
息が詰まるような気分なのだろう
外にいくよ というと、待機している。
かといって、敷地内にいてくれるわけではなく
目を離すと とんでもないところに行ってしまうので
用心していたのだが、(ひょろひょろで力がないので歩くのも遅い)
久しぶりに来た外猫に気を取られている隙に、手の届かない場所にいってしまった。
結局帰ってきたのだが
覚悟したよ。。
まさかこの美しい5月1日に 別れがやってこようとは、と
幾度も思った。
結局別れではなかったけど、あらためて考えた
自分の生き死にを、勝手にコントロールされるのが
いやだという意思もわかる
いずれ、手放して、動けるうちに外に返してあげるべきなのかも
それが偶然に起きたということであれば、仕方ないというべきか。。
とりあえず帰ってきて、ほっとしている。