ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

その髪型

2018-02-26 21:50:11 | 思ったこと
おんまゆ

黒黒としたザンギリ オカッパの前髪感


それでいて
白い口髭とあごひげ


その両者に囲まれた顔の部分は
言うなれば仙人

ほぼめをつむっているかのような
顔で静かに話しをする


深刻な状況の相談で訪れた先で
相談相手のその方は、

なぜか
どういう経緯でソコにタコができたのか
というくらい手の関節が硬く盛り上がっていて

オシャレな見たことのないピッタピタの
デニムっぽいパンツと

もしかしたらこれからすぐにトレイルランに行けそうな靴を履いて

でもトレイルからは程遠い
アスファルトとコンクリに囲まれた街にいる


深刻な相談に訪れたハズのワタシが

つい

4000歩から6000歩、歩くというべきところを

4万歩から6万歩歩くと
言ってしまったからとて
責められようか



なぜ

あのザンギリ頭


ツヤがあって良い髪質だったし。




芸術新潮

2018-02-25 22:00:21 | 思ったこと
初めて買った

長老力という特集で
100歳に近い芸術家が何人も出ている

なんか勇気付けられた。

なかなか魅力的な雑誌で
今まで読む機会が無かったけど

地図のヒトビトのおかげで
見たことのない雑誌を買ったり
飲んだことのないオールフリーを飲んでみたり
イロイロと世界が広がって
ここのところ
飽きない。

ホント有り難いデス。

これも
あの文春の記事があって

「飯島を呼べ」っていった
メリーさんや

スマスマの公開懺悔をおっかない顔で指示していたと思われる
ジュリーさんが

SMAPを解散に追い込んでくれなかったら
実現しなかった


芸術新潮で横尾忠則さんと対談ということも無かったかもしれない。

言えるのは
自由になってヨカッタ!!と
心から思う

自由な心で思う存分
表現して生きていくためには



SMAPファンには怒られるかもしれないけど

解散して

ジャニーズ事務所から出て
ヨカッタ。

ドコモ ドコドコ?

2018-02-22 22:13:20 | 思ったこと
家族が使っている らくらくスマートフォン

インターネット関連、設定関連は私が担当しているのだが

どれだけ、サポートの電話などでお世話になっているかわからない。

今回、メールの受信設定だけで1日かかった

最近めっきり目が悪くなり
細かい画面が嫌な私は、できるだけ簡単に済まそうとしたのだが、
色々な障壁があって、簡単にはすまなかったのだ

それにしても


あんなに薄っぺらく
軽い 

らくらくスマートフォンが
こんなに いろいろな機能をもっていて、
サポートする側も、様々な部署に分かれていることにびっくりする

docomoの携帯ショップの店員も
バージョン違いの機種でもよく知っていてどんどん操作しているのに驚く。

そして、MY docomoとか ドコモ関連のwebページも、どこをどう探したらいいやら

webでメールを確認できるようにするまで
えっらい時間がかかった

NTT docomoの巨大な組織が、
このような機種を使う顧客の満足度を支えているのだろうと
思うけれども

Webページも,
いろいろな情報が多過ぎて、

道に迷い
どこどこ??と
手取りばやく
サポートに電話ばっかりして

どこをどうしたらいいですか?

いつも聴いてばかりいる。

大杉漣さん

2018-02-22 21:51:16 | 思ったこと
あまりに突然でびっくりした。

あの暖かい笑顔は
特にドラマを見ることのない私でさえ癒してくれていたと思う

滲み出る人間性ってあるのかな
存在そのもので 人の心に響くもの。

北野武監督の映画に出ていたとか、
そういうこともよく知らない
ただ、時々なんらかの番組やドラマで見る
あの笑顔や佇まいが印象に残っていて


でも


じっと黙った時とか
目をつぶった時とか

あのすごくしっかりした、鼻筋のとおった顔立ちが
厳かというか
凄みというか

言葉にしにくいんだけど
気安く、
近寄りがたい
"なにか”を持っている人でもあったのかなと

優しくて、やわらかな雰囲気をかもしだしながら
実は、
油断してはいけない

鉄のような鋼のような

つよいつよい なにかを

心の中にもっていて
絶対にそれだけは譲れないという
巌のような

厳かな

どういうわけか
厳かな
という言葉が浮かぶ





それでも
きっと、あの人は、
「そんなにみんな、悲しまないで」


言っていそうなきがする。



何を思ってついてきたの?

2018-02-21 08:52:41 | たろ
タロはビビリ

でも
ヒト懐っこくて

道端でいろんなヒトに可愛がられていた

としうえの猫にも可愛がられていた

田んぼのあぜに他の猫と一緒に日向ぼっこしてて

わたしがくるとわざわざ
きたの〜と
出迎えてくれた。


あの頃はお母さん猫と餌をもらいに出てきてた

お母さん猫は三毛猫で アイラインの無い静かな猫で
一定の距離が保たれていないと貰った餌を食べない用心深い猫だった

タロは餌をやったことが無いワタシに
なぜかついてきて

どこまでもついてきて

ついに車の走る道路まで出てきて

怖くて怖くて仕方が無い様子で
震えながら

道の端っこを辿るように

ゆっくりゆっくり歩くワタシの後を

追いかけてきた


家の前までようやくたどり着いた時に
捕まえて、家の倉庫に入れた

ケージを持ってきて入れようとしたら

逃げた

そんなことを
2回ほど繰り返した後

餌場でようやく確保して獣医さんにつれていった

仲間の猫は
お母さん猫は
突然いなくなったタロが懐かしいだろうか

道端で可愛がっていた子達は
しばらくいなくなったタロがどうなったかわからなくてがっかりしていたみたい(そのコたちには知らせた)

タロは
ワタシの後をついていくと何があると信じてついてきたんだろうか

何を思って
何を信じて

ついてきたんだろうか。