ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

ニシマツヤに介護の夢を思う

2018-06-29 21:49:09 | 介護
ウェットティッシュの蓋部分が売っているというので
徒歩圏内にあるニシマツヤに行って来た。

いろんな商品があるんで、びっくり。

いやー目を見張る〜。(のんちゃんの「ヘーんなのっ」みたい)

介護に必要な品物は、
赤ちゃんの世話に必要なものとかぶることが多い

とくにおしりふきなど

大人用のおしりふきは、とても高いけど
赤ちゃん用は、安いですよ。と訪問看護さんから教えていただいた

これをきっかけに、朝のオムツ交換などに
子供用のおしりふきを使うようになったのだが、これがとても使いやすい。
サイズは小さいかもしれないが、値段が安いと思うと惜しげなく使えるし
たくさん選択肢があって、デザインも可愛いので夢みたい。

マタニティウエアとか
下着類
ママが飲んでも大丈夫なコーヒー(カフェインレスのカフェオレなど)の粉末
オムツを入れる臭わないゴミ袋 臭わないゴミ箱など

物珍しく 他に応用できそうなものがたくさんありそう

とりあえず家族のために
赤ちゃん用だけど
あせも用のウェットティッシュとか、
肌にやさしい全身用石鹸とかも買って来た。


介護用品も、もう少し、楽しく夢のある仕様になったらいいのに。

無理か・・

子供には未来があるけど

老人には未来がないって?

そうでもなく、いつまで続くかわからない介護生活の中で、どんな変化があるか(好転もあるかも)わからないのだから
終末期的な観点でなくて、未来がワクワクするような、来るべき未来が、楽しくなりそうな、希望のある
明るくて楽しい、今を楽しむデザインがもっとあっても良い

介護用品屋てのは、最近もうみないけど(以前は、それに特化した店もあったけど、今はドラッグストアに行けば大抵揃うし
専門の品物は介護保険の業者が扱うので店舗で売ったりしてるの見たことない)

夢のある、ニシマツヤ的な 介護用品屋が 全国チェーンであっても良いのではないかと
思ったりした。


喜ばれる

2018-06-28 09:25:27 | 思ったこと
人は 喜ばれるのが
いちばん嬉しいんじゃないのか

喜ばす
より
喜ばれる

ヨロコバス という 他動的なチカラを加え
受動的な ヒトビトの よろこびを感じる

よりも

だれかが能動的に 自らの存在や行為を ヨロコんでくれる

そんな 存在がいたら 頑張れるし 励まされる
のでは
ないか

基本的に ヒトが 好きで 動物が 好きで、他のヒトたちの存在を 肯定的に感じ よろこぶ ことができるなら 幸いである

ひとをおそれ ひとを疑い ひとに怯えて
他の存在を喜ぶことも ゆるすことも できない状態にあるときに その人は きっと 最大の不幸を感じているに違いない

なぜなら その人は 自分自身も ひとに受け入れられたり 存在自体を喜ばれたり という ことを
精神的に体験していない のでは ないか と思うから

ヒトを殺すという重大な事件を起こしながら

子供が意地を張って
いいよ
それなら俺を ころせよ
殺せばいいんだよ
俺の存在を抹殺すればいいじゃないか

だけど、ずっと 永遠に 恨み続けてやる
呪ってやる

というような
風に見える
更生だとか
反省なんかするはずがない
考え方の根本が どこかでずれて 永遠に 交わることのない心が 離れて 存在が一人で浮かんでいる

だれも それを求めていない

ヒトがひとを殺したくなるほどに
自分の存在を呪い
突発的に 殺人するような行動に出る

そんなひとを殺したい という 望みを持ってるわけじゃない

そんな ひとを 罰したいと 思っているのではない

そんな ことが起きないようにはできないのか

大阪の問題点

2018-06-26 17:04:09 | 関西
豊中市で、建築会社とおぼしきビルの外壁が崩れ落ちた

地震の影響かもしれないという。
(建築会社の外壁ですよ!)


調べたら通ったことがある道

震源地周辺も、時々通る道だった

今日、二人お客様が来て
大阪の人と、奈良の人だったんだけど

大阪の人は、狭い家に住むのが別に普通という
奈良出身の人は、狭すぎてびっくりしたという


住むところが違うだけで 慣れというのがあるのかしらん

私といえば、田舎から越してきたので
なにしろ便利ということよりも 道が混んでいることと、
みどりが少ないこと
建物が、老朽化して汚いことなどにびっくりした


梅田なんか、
あんまりごちゃごちゃしていすぎて
道がわからなすぎて 
建物もやや古くなってるし 方向はわからないし
地震とか、災害にあったらもう逃げ場がない

現場にいる人が道を知らない
(ルクアの人に駅がどこか聞いてもわからないとか 向こうの方向だと思うけど、あっちの方でもういちど誰かに聞いてとかそんな感じ)

大阪の道を走る時、
大阪を歩くとき、いつも私の目は

「ここは、地震で崩れそうだな」とか「ここは、水が出たら逃げ場がないな」とか
そういう観点で観察してしまう。
だから、大阪の中心部に行く時は内心 ドキドキしている。
大阪市内に行く時は、なんか命がけである。

大阪市、大阪府の人たちは、

外国人の観光客がたくさん来るけど、
災害時 これらの人たちを、どうするつもりなんだろうか

安全を確保できるんだろうか?

地元の人でさえ、わからないんじゃないか


西九条駅に近い病院に隣接した公園に

津波の碑がある(昔、津波で沈んだということでしょ?)
ことをどれだけの人が知ってるだろうか
(ユニバーサルスタジオ・ジャパンより内陸にある駅である)

中之島だけでなく、
大阪市内は、中洲っぽいところがたくさんある

橋が通れなくなるだけで 
孤立するような地域がある
海抜0メートルみたいなところばかり

そういうことを意識して、住んでいる人、歩いている人はどのくらいいるのだろうか。

私は、地震が多かった地域に住んでいたから、
東日本大震災の時は津波の様子をリアルタイムで観ていたから
親戚が福島に大勢いるから
こういうことを考えるんだろうと思う

でも、
これからは

大阪の人たちも、そういうことを考えながら
これからのまちづくりをしていったほうがいいだろうと思う。

今回の地震が、きっかけになればいい

今回の地震で、大阪の街が頑丈で綺麗になるといいな。

お金の使い方

2018-06-23 22:37:23 | 思ったこと
お金を使って散々
上品さを競う
調度品 家具 住まい 趣味 衣装 お付き合い

それでいて

外壁は手抜き工事で
ブロック塀は違法建築
鉄筋が入ってないまま積み上げて作らせ

人の家から、庭のモノを無断で持ち去り

人の家に自分が不要になった樹木を勝手に植える
だれでも知ってる大企業の役員さん


歴史のある会社の社長
倒産してしまってからも
常にブランド物の衣服を着て
百坪はゆうに超える大邸宅に住みながら
わずかな借金を、棒引きにしてくれ!と
声高に要求する


地方のある美容界で有名な方
娘にバレーを習わせたり海外に留学させながら
兄が亡くなっても香典を出せない、負けろという

大企業の部長クラスのヒト
高級外車に乗ってる気分を味わいたくて
ボロボロの中古の元高級外車を
気が遠くなるほどの回数ローン払い
排気ガスが車内に回ってきても、
廃車を諦めないで乗り続ける

(日本車の中古で軽でもよっぽど安全で価値があるけど、認められない)

ブランド物の靴や
ブランド物の衣服を見せびらかすけど
結局何の知識も無く 好きでもないのに
ただブランド名を連呼する


そんなけち臭い
金持ちを装う 人



逆に
お世話になった病院だからと
月に3万くらいしかない年金から5千円も寄付する
お年寄

どっちが豊かですかね




人生は甘くない




騙されないように用心し


罪を犯させないように注意を払う


人との距離感

お金との付き合い方。



うそつき

2018-06-23 21:21:28 | 思ったこと
うそつきは、
どこからどこまでも嘘なので

謝ることができない

さかのぼって、どこから謝ればいいかわからない

さかのぼって どこから正直になればいいかわからない

さかのぼって どこから、誠実になればいいのかわからない

どのくらいが誠実で どのくらいが 嘘かも もうわからない

あちこちにとっ散らかっていて、
どこから いつから 謝ればいいかわからない

だから、

嘘がばれても 平気な顔している しか 方法がないんだ。