夢の話

また夢の話

日本家屋の中
いろんな人に
プラカップの
底に溜まった醤油に
それぞれ薬指を突っ込んで
味見をしてもらう
なんでそんな事をしているのかわからない。

そこはなんらかの
老舗で
キビキビした感じの女将がいたり
味のある老侍従みたいな人がいる空間

ワタシはなんかの特典をもらうには
2万回 腰を回してください
と
言われて
そんな無理なとは言えず
はい、やります！
と
夢の中で腰を回す
回しながら
20000回

やっと10回
100回にはこれを十回
そして
1000回にはさらにそれを十回！！
一万回はそのさらに10倍
そして2万回にはその2倍
などと
わかりきった事を頭の中で計算して
途方に暮れながら
腰を回していた

夢から覚めたら

腰を動かしていたせいか
この数日
板を貼って
腰から下が別の生き物みたいに
痛くてロボットみたいに朝は動けなかった
ワタシの腰が
軽くなっており

驚いた。

腰を回す運動は
いいのかもしれない。

脳と、心理学

脳の器質と

心理学と

犯罪心理学

全部リンクして考えているんだろうか。

なにもコントロールできない

犯罪を防ぐ手立てはない

いつ、どんなところで

刃物を三つ四つもった禿げた男が

やる気満々で、静かに襲ってくるかなんてわかりやしない。

家のなかにこもって

虎視眈々と、自分も 人も殺すつもりで

いつかその気になる自分を待っている。

そんな恐ろしい世の中に住んでいると言うことを受け入れたくないから

みんな一生懸命 いろいろ考えたり、情報を探ったり、なにかできることがないかとジタバタするんだろう。

でもできることは限られていて、不安はどっちにせよ残るから

不安を払拭したいがために、なんらかの解決策がないか、探り

それでも不安は残る。

どうどう巡り。

なにもコントロールできない。

犯罪を起こす人達の気が変わるのを待っているだけ。

なにもコントロールできないことを

認めたくないから

 

 

いつまでも

いつまでも

 

安心したくて

不安を逆に助長するような情報を引き寄せてしまう。

やっぱりかきにくい

新しい投稿画面から書き込むと、

なんだか描きにくい

行間の設定も、広すぎるし・・・

 

どうなんでしょうね。

歴史を学ぶことは・・

日本の歴史

「あなたが悩んでいることは、いつか誰かが悩んだ悩み」

という歌が

いちばん印象にのこった。

歴史の中で、

突然に、自分が授かった宿命に戸惑う人々の姿

自分にはなにも出来ないのに、ある日突然、皆の上に立たされたり

明日も明後日も生きているつもりだったのに　受け入れざるを得ない死

守りきれなかった　先祖の土地・・・

残酷だけれど、歴史の中で繰り返されてきた出来事

ちょうど、自分の人生と重なることであったりして、

自分にとっては

今観るのが　いいタイミングだったかもしれない。

チケットがとれなくて、生では見られなかったけど

録画でじっくり観ることが出来、

自分のペースで見直したり出来たのは　よかったかもしれない。