ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

大阪都

2020-10-30 03:29:43 | 関西
大阪府が大阪都になりたいと
望んでいるヒトはどれだけいるか

大阪市が 4つの区に分かれたい
望んでいるヒトがどれだけいるか

言い出して10年経っても
都構想の良さがピンと来ないのは何故か

10年経っても
大阪に住む人が都構想いいね、
みんなでやって行こうという雰囲気になりきれないのは何故か

メリットがハッキリ示せて無いからでは

目に見えるメリットが、わからない
漠然と二重行政だけがなくなるかも
というぼんやりした希望

市町村名の変更
新しい区役所の設置に伴う労力と費用は増え
財政が大阪府に一度吸い取られて交付される
というコト(大阪市の税収がそのまま大阪市で使えない)だけはハッキリしている

結局一般市民にとってのメリットがハッキリしない。

だから未だにモヤッとしている


大阪のステレオタイプ

2020-09-23 20:22:04 | 関西
大阪に来て、驚いたのは、

大阪の人は大人しいということ。

逆に、大阪に移住した人が「ザ・大阪」を演じていたりする。

おそらく、ヒョウ柄のおばさんは大阪市内の、
「大阪」を演じることによって喜ばれる場所にいると思われる。

大阪にはいたるところに
通天閣とかづぼらやのフグ的なものがあるのではなかろうかと
思うが、それは違う。

大阪といえば、よしもと新喜劇的なものばかりと思うが、
それも違う

どちらかというと、歴史だ

大阪の地名だ。

大阪の歴史と 地名に驚く。

四天王寺は聖徳太子ゆかりの寺だし
堺の古墳は、海外との貿易との最前線にあった
日本の歴史の、相当古いところの起点がここにある

そして、地名が、とても変わっている
不思議な地名がとても多い。

大阪のステレオタイプは
ヒョウ柄のおばちゃん
思いがちだが


私の中では

普遍的な
下町の
一般人の中に潜む
古い歴史と記憶を研究し、
引き継ぐ
学者肌の人たち



紅生姜のてんぷら

2019-07-27 23:26:04 | 関西
大阪に来て、いろいろな食べ物に出会いましたが、

一番インパクトがあって、
しかも
自分の食生活の中で定番になりつつあるのは

「紅生姜のてんぷら」
です。

真っ赤な紅生姜の一枚一枚を串にさして、
そのまま天ぷらにしてあります。

他の地域では「千切りにした紅生姜」をかき揚げ風にしたものも
あるそうです。


何気ない一品ですが、
これは好きです。



出入橋 きんつば

2019-07-16 16:07:00 | 関西
大阪に来たばかりの頃
出入橋のきんつば
落語家の桂吉弥さんが紹介していたのを観て
 
食べてみたい!
思ってから
おそらく
もう4年
 
やっと
 
いただきました😊
 
美味しい。
 
 
しかし
何より
 
買ってきてくださった心が
嬉しかったです。

凝った蕎麦屋

2019-04-23 23:06:43 | 関西
関西に来て、
うまい蕎麦や を探している・・・

良さそうな店を何件か探して行ってみたが、
どれもダメだった。

ダメというのは私が言っているのではなく

身の回りの
蕎麦好きな、人々を喜ばせたいと思って
連れて 行くんだけど

まずいと言うのだ


雑誌掲載の店や
口コミで4つ星くらいの店に連れていってもダメで
逆に
チェーン店で
かえって喜ぶ。
(チェーン店だから諦めがつくということなのか?)


この前も

すごく凝ってて
ザ・蕎麦屋という感じの店
とうとう
もう二度と行かない宣言。

私はそんなにまずいと思わないんだけどね。

ただ
かき揚げが 毎回なぜか真ん中 生なんだよね・・・
どうしてなんだろう。