ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

タロのシリの歌

2016-08-29 21:52:56 | たろ
タロのシリ※1

タロのシリ

タロのシリ


タロのシリ

タロのシリ

タロのシリ


タロがかねこさん※2の裏にいた頃は
タロのシリをさわることはなかった〜♪


今はこうしてタロのシリをさわってる〜♪


タロのシリ

タロのシリ

タロのシリ


ウチの可愛いタロのシリ

解説
※1タロのシリとは主に背側の尻尾の付け根の辺りを指し、肛門の事では無い。

※2タロが野良の時住んでいた道の前にある
駄菓子屋さんの名前がかねこ商店という。
タロはかねこさんの裏から来た猫という事になっている。



※猫と暮らす様になってから何故かどうでもいい節回しで歌う様になった。


※猫が音をよく聴きわけるので感動した私は
音への感受性が高い音楽家なら猫とより深いコミニュケーションが出来るのでは無いかと想像した。

※「猫は音楽を奏でる」という本の題名にワクワクして買った事が有るが
音楽と猫に特化した内容でなかったのでガッカリした。

※私が「オネスティ」を気持ちよく歌うとタロは逃げる様に去っていくので私自身の音感は優れていないものと思われる。

※タロの歌はいくつも有るがその時の気分で節回しはコロコロ変わり、とても歌とは言えないシロモノである。

※しかし、タロ歌を歌ってもタロは逃げないので、私が真剣に歌った「オネスティ」よりも心地よいのであろうと思われる。


SMAP

2016-08-19 22:34:27 | 思ったこと
SMAPの番組をことさらみようと思ったことも無いのに
ショックだ

この影響力は一体何だ


それにしても
自分とこの
稼ぎ頭を
追放するって言っといて

出て行く準備をしたら
裏切り者だから見せしめに晒すって

しかも
一番稼いで無いのを幹部候補に据えて

稼いでる奴らから仕事を奪うって

自分の会社の首絞めてる

おかしい。


認知症 社長 で
検索したら

判断力が衰えたトップの暴走に
悩む企業が結構有るんだなあと

大変だ

年間の売り上げ減を考えたら
背任で訴えられてもおかしく無いくらいじゃないの



近藤真彦の紅白出場 しかもトリという
あれは
誰に向かって権力を誇示したかったのかな


芸能界の隠れた権力争いに
無駄に巻き込まれて


大切な物事が
無駄に失われてしまっているような気がする。


コトバ

2016-08-17 22:18:07 | 思ったこと
言葉をどう使うか

何かを操るために

ヒトを傷つけても
利益のために

ヒトを欺くために

誰かのニーズを満たすために

言葉を操る仕事のヒトビト

最近は言葉が溢れすぎていて


間違えた情報を信じすぎて
誰かを攻撃したり
攻撃の対象になったり

感情のはけ口に使われる言葉の氾濫

大きな波やうねりになって
本当に大切な事が

隠れて
見失ってしまわないようにしないと

飲み込まれてしまう。

言葉を操る仕事の人たちは

ヒトを欺き操作するためにその能力を使ってはならないという
倫理観をもって
仕事に臨んでいるのだろうか?


言葉を使う仕事のヒトビトは

本当にそういう仕事をしたくて
その職業についたのかな

真実と思える事を書いたとしても
見ていた側面は一方的すぎたかもしれないと

自分を疑う位の気持ちでもって
表現しないと

自分も何かに操られて道具にされて
飲み込まれてしまうよ。


言葉は残る

言葉はどうしようもなく傷つける

時には人を殺しもする

励ます言葉がなにか
勇気づける言葉はなにか
希望を永遠に与える言葉はなにか
言葉を通して
どんな未来にしたいのか


渥美清

2016-08-06 18:12:05 | 思ったこと
NHKで渥美清の番組をしていた。

柄本 佑が渥美清を演じて、

父の
柄本 明が渥美清について語っていた。

私は 男はつらいよはほとんど通して見たことがないんだけど


渥美清さんについては興味があって、本を読んだり幾つか寅さん関連のムックを買ったりしたことがある


なんで男はつらいよを見たことがないかというと

なんだか私にとってリアリティがまったくないのだ

一つ一つのセリフとか、心理描写が理想的すぎるというか、
昔の理想的情緒で組み立てられた芝居が、どうも私みたいなひねくれた人間には受け入れられない
だから、少し見ていると、嘘っぱちだとしか思えなくて見ていられなくなる。

それでいて、渥美清になんで興味があるのかというのは
自分ではよくわからない


渥美清が自分の父ににているからなのか

でも
渥美清が演じる寅さんとはまったく対極の人間で、
あんな風にはまったく生きられそうにない

柄本 明が語るところの渥美清も、
寅さんとは対極の人間という話だった

渥美清さんが亡くなった時にでたムックにも書いてあったが
吉永小百合が「寅さんというよりも、大石内蔵助みたいな人」だという
大石内蔵助がどんな人だったかなんて私は知らないが、
どうも、無口で虎視眈々と策を練っているようなタイプの人らしい

亡くなった後もプライベートのことはあまりでてこないし

寅さん記念館にも行ったことがあるけど
記念写真に写っている写真が、なんと不機嫌なこと
もっとにこやかに映ればいいのに、迷惑そうな表情が印象的で

だれかが語る渥美清もどこまでが演技でどこまでが本人なのかよくわからない

トラさんというステレオタイプはあるけど、
だれか他の人が絶対に演じることの出来ない役柄になっていると思う

そんな渥美清さんの演じた演技で
私が一番印象に残っているのは

「学校」という映画の中で
八百屋のオヤジを演じているシーンで

ほんの少しの登場シーンを何度巻き戻して見たか知れない
他の内容は覚えてない。
あの八百屋のオヤジの登場シーンしか印象に残ってない。
それ位、感動した。
変ですか?

私は、最初渥美清だって気がつかなかった

でも、あまりの八百屋のオヤジっぷりに見事!、と
思ったのである。

凄みを感じる演技


素人目にそう思った
あのシーンだけで、渥美清ってすごい人なんだなあ、と腹にすとんと落ちたというか。

トラさんはみなくても

あの八百屋のオヤジで、納得

と思ったのだった。