ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

天才

2017-05-29 22:18:20 | 思ったこと
先日 アッと!ホームビデオという番組を
母が見ていて

赤塚不二夫さんと
猫のやりとりを見ていて
猫が言葉を理解していたと
びっくりしていた。

見たかったなー

猫(菊千代だとおもうのですが)
面と向かって
赤塚さんが
「お前が死んだら犬を飼うかなぁ。」
というような事を言うと

猫が赤塚さんの顔をガブっと噛むのだと言う。
ガブって....

鼻のあたりをがぶって行くらしいのですが

猫の歯って結構鋭いし
痛そうじゃないか...
というより
傷ができそうだけど
何度もやってたみたいな話で

どんな噛み具合なのか
見たくて
動画を検索してもなかなか出てこなくて

そのうち
赤塚不二夫さんへ読んだタモリさんの弔辞の
動画に行き着いて
ついつい
全部聴いたりして
涙ながしたりして

横道にそれてしまった

私は
赤塚不二夫さんの漫画を読んで
と言うより

赤塚不二夫さんの漫画がアニメ化したのを見て
育った世代。
赤塚不二夫さんの影響を受けて
ほとんどコピーした漫画家が
幾人もいた時代

漫画そのものに触れたのは
かなりマニアックな表現
(ギャグ漫画の中に突然
劇画調のグロい絵が出てくる。
怖くて、笑えるのか微妙)が出始めていた頃。

きっと、
赤塚不二夫さんは
新しい表現を求めていたのかも?

最初の頃の漫画を読んでいたわけじゃないので
そのように判断していいのかわからないけれど、

完全にギャグ漫画の領域を超えていた



赤塚不二夫さんの凄さを実感したのは
朝倉世界一の描いたトリビュート漫画を読んだ時。
(コミックキューだっけ?)
あのトリビュートを描いた
朝倉世界一さんもすごいが

そのモトになった
赤塚不二夫さんはかなりスゲェーよ!!


鈍い私は、
やっと感じた


あの頃の
漫画家の描線は
今見ると

綺麗で
セクシーささえ感じる。
(ドラえもんでさえ!)

線から伝わる表現への希求

誠実さ

男気みたいなもの。

....
そんな事感じるワタシは変態かもしれない...

デモ

赤塚不二夫さんは
間違いなく天才。

追記
赤塚不二夫 朝倉世界一で検索すると
朝倉世界一さんの描いた天才バカボンのトリビュートが読めるページがありました。
本当に天才。朝倉世界一さんも天才!

ぎょぎょっ と ウオォォ

2017-05-26 09:47:22 | 占い風 記事
築地から見つかった汚染物質



というニュースを見ていた
父が


「これを見た人は、ぎょぎょっとおもったはず。」
「その人たちは『ウォォオォ〜(魚)』と叫び声をあげたにちがいない」

などと
得意げに、親父ギャグ(まさに)を連発したので、

「いただきました。」



ネタとしてメモしております・・・



私は、ニュースを真剣に見ていなかったので

水銀(気化する物質なので憂慮しているということを科学者がコメントしていた)
が見つかったというのは築地だったのか。と。

豊中

いや
豊洲

にあったのかとおもったら

つきぢ
にあったのか。




土の中から見つかる いろいろなモノ

五黄とはよくいったもので




今年は、ドロドロしたゴミが、どんどん浮上してくる

9の方位に5があるからな
トップの方々がガタガタなのも(これも親父ギャグ)そういうワケ


豊かさの中の毒(ちなみに現時点 5月中 五は中宮チュウ)