スマノミクス ノンノミクス

印刷不況と言われて久しい


なのにワタシときたら

ここ数ヶ月の間
随分と
何時もは買わない雑誌を買った

のんちゃんが載ってるのも
地図のヒトビトが載ってるのも
相撲問題の雑誌も

テレビジョンなんかは何回も買ったし
普段買わないスポーツ新聞
週刊誌など

GQ JAPANという豪華な雑誌は(今まで知らなかったのだが)


電子書籍で買ったのに
さらに印刷物も手に入れたり

のんちゃんの載ってる
SWITCH
も


久々に美しい写真の載った
質の良い印刷物を手にすると

なんか上質な時間を過ごす権利を
手に入れたみたいな気分

いろんなヒトの手が入った印刷物をじっくり読むのは
裏どりも
推敲もしてない
根拠のない
文章や
つぶやきや
ネットニュースを読むより

良いはず


眼を休ませる為にも

印刷物を
読んだ方が
いいのかも


スマノミクス

想いを持って

書いてるヒトたちに

恩恵がいきますように


ノンノミクス


CD
が売れないご時世に
果敢に

レーベルまで作ってしまう

のんちゃん

彼女の歌詞 面白いし

意外性もあって


聴いてると元気になる。



大友良英さんとのアルバムも楽しみ


挑戦を
する人たちに
幸運が訪れますように！

タロも怒る

タロが怒っている

おもちゃを持ってきて
遊ぼうとすると
イラついた様子で
暴力的にあそぶ
時々ワタシの目を見る
ナニカ真剣に訴える目

タロは怒っている

ナニに怒っているのかわからないが
イライラしている


たぶんキューちゃんと昼間私が遊んで
そのあとタロは遊ばなかったから
無視されたと思ったのかも

あるいはいつも寝ている猫ベッドを
キューちゃんが占拠しているからだろうか

タロは時々不満を訴えて
夜中にあっちこっち歩き回る

私が推測するに
大抵は
ハラヘリか
寝る場所問題で


ハラヘリはご飯で解決するが
寝る場所問題は
キューちゃんに場所を譲ってもらうしか無いし
私のベッドの上に誘ってあげないと

誘わないと
明確に誘わないと

満足で無いらしく
ハッキリ誘うと
はじめウニャッと言いながらベッドに上がって
そのまま寝る時もあれば
気に入らないと出て行って

キューちゃんが気が済んで猫ベッドから自主的に去ったあと
おもむろに猫ベッドに上がる

猫ベッドは3つあるが床においても使わない
ワタシの寝ているベッドより高い位置に置いた猫ベッドを皆好んで使う傾向がある。


居間に置けば日中は気持ち良さげに寝ているが
夜は床に置いても使わない

猫べや(ワタシの部屋だがほぼ7割猫の品物で占拠されている)での攻防戦はこうして
毎日
ワタシの睡眠時間を中断しながら
繰り広げられる

別にいいけど

タロも怒るんだなあ



むししないようにしなきゃ。

幕下の相撲

幕下の相撲を見た

本気でやってる感があって面白い

かえって幕内より見応えあるかも
なんて思って見ていた。

小柄で筋肉質な精悍な顔をした若い力士は
魅力的だ

それにしても
怪我や病気の話が多い

健康管理に相撲協会をあげて取り組まなければ
未来は無いなと思う。

いかに相撲取りでもブヨブヨだったりデロンデロンな肉体は見苦しいし、身体にも良くない

横綱イコール神とするならば
全ての人のお手本になる心と肉体であってほしい


横綱を目指す力士たちは
肉体を大切にして健康管理をして
肥満だけど健康を保ってるヒトの
手本になって欲しい。

そして健康管理は自身のみでなく
お互いの身体を気遣う視点も欲しい

相手を過剰に叩きのめし怪我を負わせるのも

弟弟子を怪我させるなんてのも
もってのほかだ





健康を害した肥満体の競技で
やらせがあって
では

神事とは言えない

森くん

SMAPには森くんというメンバーが居た
と

知ってても
森くんが居た頃を知らない私


でも
この前初めて
72時間で見て

この人がいまだに
SMAPファンの人たちの印象に残っている
理由がわかった気がした







「森くん」というコトバが禁句だった時代

ファンにとって
長い長いあいだのストレスがあったのだろう
だからこそ

あの72時間テレビでの再会が

世界トレンド一位になるほどバズったのだろうと
思う

又
演出などなく8位で終わって
厳しい現場を
見せてくれたからこそ

ドキュメンタリーとして見応えのある
場面になった


芸能界の誘惑を
断ち切って

過去をすて
本業一本に取り組み
厳しい
レースを乗り越え


熟成された大人の男性の森くんは
とってもカッコ良かった



ジャニーズを辞めた人は
干されたり
邪魔をされたり
妨害されたりすると よく言われているが

今回の件がヒトツの物語とすれば
必要悪だったのかも


乗り越える壁が高くて険しければ険しいほどに

乗り越えた時
大きくなり得る

信じて


地図のヒトたちを
見続けていこうと思う。

カタルシス

大変なこと

きついこと

困難なこと

寂しいこと

ひどく傷ついたり


出口がない苦しみ


でも

それがあってこそ

嬉しさや

キラキラが際立つ


カタルシス＝浄化



物語にはワルモノが必要で

悪い波があってこそ

良いデキゴトがキワダツ



カタルシスに向かって生きている
今は　一歩一歩　を学ぶ時期

がむばれ。