心を殺して、心を売る
これは、香取慎吾くんの死んだような表情を見ていた時に書いた記事
この記事の
『スポーツは、
自由な
自立した意思を育てるのだという。
音楽だってそうだ。
心が自由でなければ』
という部分は、SMAPのことを意識した。
ジャニーさんが、「スポーツ ミュージック アッセンブル ピープル」の頭文字をまとめてつけたSMAPという名付けをした
SMAPから 心を奪ってしまったら、SMAPという活動を通して人に何かを提供する=売るという商売は成り立たなくなってしまう。
なのに、なぜ 「心を殺してしまう」のか?という問いかけだった。
かくして
昨年の9月22日に、
新しい地図 の詳報が 夜中にネットを通じて飛び込んでくる。
「心を込めて 心を打つ」
というフレーズ
「心を殺して心を売る」という行為の 対極にある
彼らのスピリットのあり様についての宣言
しびれた ね あの晩は
そして、昨日深夜の 新しい地図一周年の動画
そういえばそろそろ一年だったなというくらいの意識で ネットを眺めていたところへ
飛び込んで来たメッセージに思わず泣いてしまった。
夜中に泣かせるなよ〜
SMAPの解散、そして新しい地図発足 この一年
潜在的 SMAPファンだったということにどれくらいの人たちが 気付かされただろうか。
まだ、これから何が待ち受けているか知らない彼らが
新しい地図を描いていきたいと 表情を輝かせている動画を こんな気持ちで観られる日が来るとは
思っていなかった。
ドキュメンタリーに付き合ってきた一年。
いろんなことを感じて、感動した一年。
新しい地図に関わっている皆さんに、ありがとう。
これからも よろしくお願いします。