ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

猫の愛情

2019-09-25 22:06:42 | 猫のヒトビトについて
猫は愛情がある動物だと証明されたと

猫は愛情を示さない
飼い主を忘れる
家につくので飼い主にはなつかない。
などと
言われて、それを信じてきたが、
飼ってみて思う。

そうじゃない。

今、パソコンの前にもいるけど




みんな

どんだけ側にいたいんじゃぃ・・

「心を込めて 心を打つ」 と 「心を殺して 心を売る」

2018-09-22 12:47:16 | 猫のヒトビトについて
心を殺して、心を売る





これは、香取慎吾くんの死んだような表情を見ていた時に書いた記事


この記事の

『スポーツは、
自由な
自立した意思を育てるのだという。
音楽だってそうだ。
心が自由でなければ』


という部分は、SMAPのことを意識した。

ジャニーさんが、「スポーツ ミュージック アッセンブル ピープル」の頭文字をまとめてつけたSMAPという名付けをした

SMAPから 心を奪ってしまったら、SMAPという活動を通して人に何かを提供する=売るという商売は成り立たなくなってしまう。

なのに、なぜ 「心を殺してしまう」のか?という問いかけだった。


かくして
昨年の9月22日に、
新しい地図 の詳報が 夜中にネットを通じて飛び込んでくる。


「心を込めて 心を打つ」
というフレーズ


「心を殺して心を売る」という行為の 対極にある 
彼らのスピリットのあり様についての宣言 

しびれた ね あの晩は

そして、昨日深夜の 新しい地図一周年の動画

そういえばそろそろ一年だったなというくらいの意識で ネットを眺めていたところへ
飛び込んで来たメッセージに思わず泣いてしまった。
夜中に泣かせるなよ〜


SMAPの解散、そして新しい地図発足 この一年
潜在的 SMAPファンだったということにどれくらいの人たちが 気付かされただろうか。


まだ、これから何が待ち受けているか知らない彼らが
新しい地図を描いていきたいと 表情を輝かせている動画を こんな気持ちで観られる日が来るとは
思っていなかった。
ドキュメンタリーに付き合ってきた一年。
いろんなことを感じて、感動した一年。

新しい地図に関わっている皆さんに、ありがとう。

これからも よろしくお願いします。




諦めと希望

2018-09-17 21:17:05 | 猫のヒトビトについて
樹木希林さんが亡くなった

内田裕也さんとの凄まじいエピソードの一端を、初めて知った

殴り込みにくる内田さん
その気配を察知して、鉄パイプを持つ 樹木希林さん

包丁は、どのくらい修理にだしたかわからないという。

本木雅弘さんが来たから、この家の絆はかろうじて繋がっていると言った

たった75歳で、まさか 樹木希林さんがいくとはおもわなかった。

また、

樹木希林さんのような人でさえ、

家族関係の ひどい緊張や、 暴力、 恐怖 絶望 孤独を味わいながら
生きていたんだ。

淡々と、(見えるけど、おそらく苦悩を抱えていながら、泰然とみせて)一つ一つ乗り越えて
生きて


みんなそんな風なのかもなあ。
外から見たら、素敵に見えても
どこか、なにかのネジが狂っている・・
だれにも知られずに、密かに孤独のうちに絶望を隠し持っている


そんな、人生への 諦めと

理想的

なくても良いんだという

そんな希望

樹木希林さんの生き様 逝き様に 諦めと希望 同時に感じた

映画「クソ野郎と美しき世界」

2018-04-06 19:53:39 | 猫のヒトビトについて
映画「クソ野郎と美しき世界」
初日に観てきました・・


なにしろ、スクリーンで観る映画は「この世界の片隅に」以来でございます。

それ以前、
スクリーンで映画をみたのは
おそらく

ジブリ映画の
「崖の上のポニョ」くらいでス(それ以外映画館で映画をみた記憶がない・・・)

実はエンタメ方面にはほとんど興味ない生活を送っていました・・

だから、最近のシステム(ムビチケ)とかが、もう、最新すぎて
映画館に行くのもドッキドキ

大きな街やデパートに行くたびに
「浦島太郎」という言葉が浮かぶ私でした。
映画「クソ野郎と美しき世界」
の感想を書く前に、

映画館について、しばらく映画の予告映像をみていて思ったこと

「世の中進んだなぁ・・・」

映画とか、メディアとかそういうモノにたいしても
本当に浦島太郎。
こんなに、映像技術って進んでいるんだ・・
もう、ついていけないっ

ていうか・・

外国のCGが進んでいすぎて、
日本のアニメってどうなってるんだろう?


外国の映画がスケール大きすぎて
どうしてこんなに 映画にお金かけられるんだろう?


というか
日本では、映画にお金をかけられないのか
どこかにお金がいっちゃうのか・・??

日本のロボットアニメとか、戦隊モノのアイディアをもろパクリ?されてるんじゃ・・・??(パシフィック・リムとか)
進んだ技術でCG実写映画化されて、あたかももともと西洋にあった感で作られているのだろうか・・・

日本の映画大丈夫か??

など

オープニング前の、予告編だけで 様々なことを考えさせられてしまいましたとさ。