嘘つきは一番に自分を騙している
「バレていない」「大丈夫」
と
自分を騙している。
人を騙せたと思い込んで、シリだとか頭だとか
いろんなところが見えていることを気付かない
嘘つきは自分が人を騙せたのだ、と自分を騙している。
自分は成功したのだ、騙すのに成功したのだ、と
自分を騙している。
それでシリだとか頭だとか
見えていても気付かない。
自分だけが「騙せた、成功した」と
得意になっている。
自分だけが 自分の中の世界で 成功したと思って 勝ち誇っている。
上流は上なので上から目線で
「教えてやってる」と
特別な「情報」はそちらには無いという事を匂わせつつ
知らないやつは、余計なことを言うなと
いう感じで。
そして下流のものは上流から落ちてきたカスみたいな
ゴミみたいな情報をあたかも「真実」であるかのごとく
受け取るのが「当然」と
いう
世界に生きている。