ウォーター 2021-06-08 09:31:35 | 散文 この醜さをどうか全ての水で洗い流してとそんな願いは受け入れられて6月に降る雨はいま何処(いづこ)へと此処彼処から音楽は流れて耳を塞いだわたしの右目はこぼれ落ちたまま空を睨んだそこに降る雨の音すら涙はかき消す海に沈んだのはあなたの本音と欠けたお月様の琴線にふれたわたしの柔らかな掌(たなごころ) « 穴 | トップ | サン »
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