HAND 2019-06-08 10:55:43 | 詩(イラスト付) おちてこい おちてこいといわれ続けたいわれておちたら 暗やみのなかあたりにひとの気配なく あれだけきこえた声の主もなしひとりきりになっただれか助けてとよぶ声はいつしかかつての声と重なるおちてこいだれかおちてこい この暗やみまで恨みの声色にかくされただれも知らないだれかの本音だれか気づいてどうかわたしにどうかわたしをこの手をさしのべて « HAPPY | トップ | とうめいなしずく »
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