月光 2020-06-12 00:45:32 | 散文 はじまりも忘れた陽だまりに立ち夜をたたえた瞳の影は逆さまの空を仰ぎて世界に舞うたとえその地がどこであろうとも月の輝きはやがて全てを明るく照らし幼子の手のひらは太陽と戯れる陰に日向(ひなた)に花は咲き私は置いてきた思い出の夢をみた « 太陽 | トップ | 耳と鼻 »
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