さくら 2017-12-08 15:29:24 | 詩 むなしく散りゆくさだめなど何ひとつ無いと知る花の散りゆく姿は儚くも君の瞳にみる花は太古の記憶を呼び起こしプテラノドンに恋をした薄紅色の肌のままもう会えないと知る君のうつむいた先に散る花は太古の記憶を胸に秘め枯れた大地にくちづけをまた会いましょうと、目を閉じる « 指の皮 | トップ | イノシシ »
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