八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

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「離任式」に想うこと

2018年03月30日 09時59分44秒 | ひとり言
春休みに入っているはずの次女が、朝からバタバタと動き出していました 何なんだろう...と想ってたら、今朝の新聞で合点がいきました

県の教職員の異動が発表され、今日は離任式で登校するとのことでした

ふと想い浮かんだフレーズがあるので今日はチョットご紹介

ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 離れるのは距離だけと

「THANX」 WANIMA

大好きな先生が異動するらしく「泣いちゃう...」と話していた次女 みなさんの中にも、お世話になった先生に、格別の想いを持った人もたくさんいるんじゃないかな 

川上さんはというと...
小学校5年生になったばかりの離任式で、4年生の時の担任の先生が、お見送りのとき、川上さんの前に来るなり強く手を握りしめ、大粒の涙をいっぱい流して「頑張ってね」と言ってくれたことが強く印象に残っています 

その先生とその後お逢いすることはなかったけど、人づてに「校長先生になって定年退職した」という話が聴こえてきたり、義母の個展の名簿にその先生の名前があったり。やっぱり、逢えなかったのは単に距離だけの問題だったのだ、と実感しています。だって、お別れした後も、先生は先生の道をしっかりと歩んでいたし、川上さんも自分の道をしっかり歩んできたのだから

みなさんは「離任式」にどんな想いがありますか?

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