八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

いよいよ「就活」解禁!チョット考えてみませんか?

2018年03月03日 15時09分49秒 | ひとり言
3月に入って、いよいよH31年4月入社の就職活動が解禁しました
昨今、「売り手市場」なんて言葉も聴こえてきていて、数年前に比べると、ずいぶん学生が有利に就職活動に臨めているようなんだけど、一方で、こんな記事を見つけたので紹介します

就活、空前の売り手市場なのに内定ゼロ…なぜ?
(平成30年3月3日 読売新聞より)



リンクが切れちゃうかもしれないから、大事なところだけ紹介します

*************** 

売り手市場」なのに就職活動に失敗してしまう学生がいる その主な理由としては...

なんとかなるでしょ?
「売り手市場でしょ」「就活に不安はあるけど余裕だと思う」という楽観的な声が学生からチラホラと聴こえてくる。果たして...?

名前の知られた有名企業だけ
「空前の売り手市場」と言われているが、すべての企業に平等に入りやすいかというと、それは誤解 大手企業や人気企業は狭き門には変わらず、「数百人の応募に内定者1名」ということも珍しくない。会社名を知らないから、「見ない」「調べない」「応募しない」ではなく、自分の興味・関心に引き寄せて、調べ、知るように。企業選びの選択肢が増え、チャンスが広がります

働きやすい企業で働きたい
「説明会や1次面接で、残業時間や副業、在宅ワークなどについて質問したが、面接官の反応はいまひとつだった」
働きやすい環境を求めるのは悪いことではない。しかし、考える順番が大切。企業が採用する人に求めるのは仕事の成果。その成果を上げやすくするために企業は働く環境を整備する。まずは、相手(企業)のために自分が何ができるかを考えることが最初にすべきこと自身が相手に合わせることなしに、働く環境から求めるのは間違い ← 川上さんの考え)

なんでそんな会社にするの?
親が子どもを心配する気持ちはわかります。ただ、時代が大きく変化するなかで、業界地図も就職活動も親の時代とは大きく異なっています。親の価値観を尊重しすぎる“パラサイト就活”となっていませんか

***************

大学生に向けた記事だったけど、専門学校生にも当てはまる部分が多いんじゃないか...と感じました 興味のある人は、記事の全文を読んでみて、自身を振り返ってみるのもいいかもしれませんね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿