八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

やるならカッコ良く!!だね

2012年09月05日 15時33分34秒 | 水戸看護福祉専門学校
昨日の卒業アルバムの撮影で水戸総合福祉の教室にもおじゃましたんだけど、廊下にいくつもの研究発表が掲示してあるのを発見
先生からの課題に対して、案外、テキストのみ無機質なレポートを提出する学生が多い中、掲示されていた研究発表のクオリティに川上さんは感動
そのいくつかを紹介しますね

まずは吉成さんの作品です。

数多くの画像の整然としたレイアウトに、
吉成さんの「キレイに仕上げよう!」「見やすく仕上げよう!」という想いが伝わって来るような感じがしました

次は内山さんの作品です。

一部分を抜き出してみたんだけど、イラストを描くのが得意なんだろうね。
自分の得意な部分を存分に発揮して、見る人を引き付ける作品になっていると思います

最後は山口君の作品です。

規定の紙面をはみ出すほど、立体的に仕上げています。
発表する“場”によっては、“有り”ですよね

月曜日のTVドラマ「リッチマン、プアウーマン」の中でも、
コストダウンのために、インターフェイス(PC上の画面レイアウトとでも言うのかな)が安っぽいデザインになってしまって、
その点を総務省の事務次官から指摘されていたり、
元々このシステム構築に携わっていた日向徹(小栗旬)には、変わり果てたそのインターフェイスに苛立ちを覚えられていたり...
というsceneがありました

川上さん自身も、黒板に書く字の1行目と2行目のバランスとか、配色とか(このBlogでも川上さんの考えをライムで表してたんだけど気付いてたかな?)、長文を書くときにどこで“改行”するかとか、etc...までこだわっているので、
どうせ同じことをやるなら、同じ結果を出すならカッコよく
という考え方には、思いっきり共感してしまいます

今回は吉成さん、内山さん、山口くんの3名分しか紹介できませんでしたが、他の学生の研究結果の作品も素晴らしいものばかり
卒業までの制作でも、卒業後の福祉施設での掲示物作成でも、カッコ良さを追求する気持ちは忘れないで欲しいなぁ...って思います

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