今年もこの日を迎えました。
東日本大震災から8年目の3月11日。過去の学園Blogに何を記していたんだろう...と振り返ってみたんだけど、学園の卒業式が重なることもあって、3月11日に震災のことを触れていた更新は2013年までさかのぼることに。
今日と同じように「311に想うこと」のタイトルから始まった更新は、決してpositiveな内容ではありませんでした(いまでも時々想い出すことがあります)。
震災から8年。
学園のことだけで言えば、完全に震災前に戻った と言えますが、ここ数日の報道を見ると、まだまだ、震災の爪痕が残る地域もたくさんあります。また、この8年の間に熊本や北海道でも大きな地震があったり、この先にも大きな地震がやってくるとの報道を聴く機会があったり...。
8年前...というと、川上さんは40歳。この春入学する学生で言えば小学校4年生。日常に追われて、あのときの記憶が薄れ始めているような感じもしますが、みなさんはいかがでしょうか?
せめて、毎年3月11日くらいは、あの日を想い出して、これから先、何が必要なのか?(防災の意味でも、日々の暮らしという意味でも) を考える時間を過ごしてもいいのかな...と想います。
東日本大震災から8年目の3月11日。過去の学園Blogに何を記していたんだろう...と振り返ってみたんだけど、学園の卒業式が重なることもあって、3月11日に震災のことを触れていた更新は2013年までさかのぼることに。
今日と同じように「311に想うこと」のタイトルから始まった更新は、決してpositiveな内容ではありませんでした(いまでも時々想い出すことがあります)。
震災から8年。
学園のことだけで言えば、完全に震災前に戻った と言えますが、ここ数日の報道を見ると、まだまだ、震災の爪痕が残る地域もたくさんあります。また、この8年の間に熊本や北海道でも大きな地震があったり、この先にも大きな地震がやってくるとの報道を聴く機会があったり...。
8年前...というと、川上さんは40歳。この春入学する学生で言えば小学校4年生。日常に追われて、あのときの記憶が薄れ始めているような感じもしますが、みなさんはいかがでしょうか?
せめて、毎年3月11日くらいは、あの日を想い出して、これから先、何が必要なのか?(防災の意味でも、日々の暮らしという意味でも) を考える時間を過ごしてもいいのかな...と想います。