基本に立ち返ってみました

年度始めにあたって、今年度、こんなことを意識して仕事に取り組もうという項目を、いくつかpick-upしてみました

　学園に興味を持っていただく方々に、分かりやすく説明する
　それぞれの業務が何を求めているかを意識しながら進める
　学内外の依頼に対する納期を守る
　幅広い業務に対して「優先順位」を意識してタイムリーに進める
　次の担当者に引き継げるように業務をマニュアル化を図る

pick-upしてみて感じたんだけど、これらって全て、川上さんが水戸電子で教壇に立っていた時に担当した「ビジネス能力検定」の中のkeyword（顧客意識（お客様第一主義）　品質意識　納期意識　時間意識　業務の効率化）


ちなみに、この「ビジネス能力検定」の3級は、社会人1年目の方やこれから社会人を目指す方向けの検定　20年近く前に教えいた内容が、今でも川上さんの取り組みの基本になっているんだなぁ...と改めて実感しました　

唯一、川上さんの「今の立場だから...」という内容は、のマニュアル化になるかな　

川上さんだけで抱え込むのではなく、誰が担当になっても、同じように仕事が進められるようにするには、揃うべきところがしっかり揃っていることが大切　マニュアルを作成するのはそれなりに負担がかかるけど、それぞれの業務は、その瞬間×で終わりではなくて、同じような内容が継続されることを考えると、基本線がしっかりしていることに越したことはないですからね

入社式を終え、社会人の一歩を踏み出した方もたくさんいることと思いますが、専門学校時代に勉強した「ビジネス能力検定」や「秘書検定」や「社会常識マナー検定」などを、もう一度振り返ってみるのもいいかもしれませんね