八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

4月を前に...

2016年03月22日 19時00分50秒 | ひとり言
今日のチョイハピは、やったぜ 校了...川上です
先月から携わっていた次年度のパンフレットが校了(修正箇所なしの状況になること)を迎えました

4月上旬には、学園の各校ともパンフレットが出揃いますので、楽しみにしていてくださいね

さて...
あと1週間程度で新年度を迎えます
進級生のみなさんは春休みの中で、つかの間の relax time を楽しんでいるかと想いますが、
先日卒業式を迎えたばかりの学園OBや、この春の入学を控えている新入生にしてみれば、
新しい環境に対するいろいろな想いを持っているんだろうなぁ...
研修の段階で辞めたいと口にしているなんて声も、なんとなくだけど耳に入ってきます

でもさっ
まだ何も始まってない...って想うんだよね
どんなに厳しい言葉を投げかけられているとしても、それは期待の裏返しだと想うし、
いくら専門学校の卒業生を即戦力として期待しているとしても、やっぱり限界はあると想うし、
そして何より、
最初から完璧に仕事ができる人なんていないと想うんだよね

そりゃ、思う通りにならないことはたくさんあると...いや、思い通りにならないことだらけだと想う
それでも、その時間を重ねることで、いつの間にか一人前になっていくんだと想う

よくガイダンスの中で「社会という環境の中で、自分の居場所をつくろう」と話すんだけど、
その居場所って、他者から与えられるものではなくて、自分自身で築いていくものだと想うんだよね

それなのに、
自身で選んだ会社に否定的な考え方を持ってしまったり、
自身の業務に対して否定的な考え方を持ってしまったり、
自分自身そのものを否定的に想ってしまったら、
周囲(他者)は存在を認めづらくなってしまうし、結果として、居場所を失うことにつながってしまうんじゃないかなぁ...

掛け算九九が自然に唱えられるように
いつでも自転車が運転できるように
携帯電話やスマホがマニュアルなしでもに操作できるように
まずは、無意識に業務をこなせるようになるまでは、ただガムシャラにぶつかってみようよ
立ち止まって会社や業務や自分自身を考えるのは、それからでも遅くない...と川上さんは想います